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2024年11月の読書メーターまとめ

電気石
読んだ本
9
読んだページ
1949ページ
感想・レビュー
9
ナイス
46ナイス

2024年11月に読んだ本
9

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

電気石
読み進めていくうちに、どっぷりと世界観に引き込まれる話だった。夢の話であると同時に、その夢を見ている本人が常日頃思い描いていて、望んでいる世界なのだろうなと思った。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
9

電気石
再読。泥門にとってのライバルは王城で、だからこそ王城は最強なんだと思わせておいて、神龍寺との試合を今巻で描くとは。面白いストーリー展開だ。泥門のメンバーだけでなく読者にも、まだまだ強い学校、選手もいるのだぞというワクワクする展開である。この作品の中で一番苦手なのは、阿含だ。泥門のメンバーの誰もが努力を積み重ねていて成長しているからこそ、天才でありながら怠惰で危険な阿含のことがより一層苦手なのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
再読。泥門の中で一番好きなのは十文字なのだが、今巻の十文字は格好悪いところがありながらも、のし上がろうとする格好良さもあった。特に一番最後の、不良殺法が決まるシーンはめちゃくちゃ良かった。どうしても主人公の学校側に感情移入してしまうからか、ずっと悔しさが続いた中でどんどん泥門側が押していく展開が気持ちいい。太陽スフィンクスが泥門を格下だと侮っていたのも、押されてしまう要因の一つかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
再読。入部説明会での三宅の言動を見て、ヒル魔のことをよく知らない人からしてみれば、ヒル魔って人の弱味を握っていてそのおかげで潤沢な部費を得ているようにしか見えないんだなと思った。何も間違ってはいないのだが、それだけの人物ではないのだぞと伝えたい。それにしても三宅の態度は、セナ達の努力や活躍を知っている側である読者として本当に腹が立つ。ハァハァ三兄弟、久しぶりの登場。彼らと小結とのやり取りは、やっぱり笑ってしまう。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
再読。セナって苛められっ子で気が弱そうな感じだ(そういう風に今まで描かれてきたと思う)けれど、試合での様子などを見ていると根性があると思った。進に立ち向かう姿や今巻の最後で葉柱に対しての発言は、セナの本当の強さをよく表していたのではなかろうか。初登場のモン太の顔がスッキリとしたデザインで慣れない。とはいえ、このキャラだ!と瞬時に分かるのは、村田先生の画力の高さ故だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
再読。私立王城高校が最初の方に出てきたけど、めちゃくちゃ豪華だな。確実に設備が整っていそうな王城と、設備どころかメンバーすら集まっていない泥門。その二つの高校が試合をするというのも、両極端でありながらも設定が面白い。まだ2巻だというのに、ちょっとずつキャラクターがどういう性格なのか描かれていて凄いなと思う。それが後々、ストーリーを面白くさせることを知っているからこそ、読んでいて凄いなと思うしめちゃくちゃ面白い。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
再読。面白い作品は最初から面白いな、と思わせてくれる作品。ここぞという時の見せ場が上手い。読者が期待する展開を見せてくれるのだけれど、そこに行くまでの流れがドキドキワクワクさせてくれる。何度も読んでいるはずなのに、今回初めて恋ヶ浜キューピッドのキャプテンの名字結構すごいなと思った。今まで気にしたことなかったな……。漢字はそのままではないけれど、学校名や雰囲気によくマッチした名字である。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
読み進めていくうちに、どっぷりと世界観に引き込まれる話だった。夢の話であると同時に、その夢を見ている本人が常日頃思い描いていて、望んでいる世界なのだろうなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
著者が行っていた授業の面白さは、文章ではなく映像の方がよく伝わるのではないかなと思った。自分が捻くれているからか、著者自身がどれ程凄いのかを伝えたい気持ちが強すぎないか?、と思う箇所が多かった。それが、文章ではなく映像の方が授業の面白さが伝わると思った要因である。海外の、それも世界的に有名なハーバード大学に通う生徒はどういう生徒なのか、少し知ることも出来る一冊だった。
が「ナイス!」と言っています。
電気石
自分には作品の雰囲気が合わなかった。そのせいか、ちょっと苦手な作品だと思ってしまった。ドローヴの母親の言動が自分の母親と似ていて、それも苦手だと思った要因の一つかもしれない。初めて読んだ時の記録は残っていないが、今回で読むのは2回目。そうだというのに、最後の展開には驚かされてしまった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/05/14(4972日経過)
記録初日
2011/05/02(4984日経過)
読んだ本
1394冊(1日平均0.28冊)
読んだページ
301295ページ(1日平均60ページ)
感想・レビュー
1138件(投稿率81.6%)
本棚
0棚
職業
その他
自己紹介

つまらない人生を少しでも楽しいものにするために、本を読みます。

図書館や書店を、ぶらぶらと見てまわることが好き。そこで吸い寄せられるように本を手に取り、本と出会う瞬間が最高だと思う。

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