面白かった。 全ゾッとした。子供の話しが多い。 すごく短編だがやみあかご　が一番怖かった。 子供の泣き声で目が覚めて夫を起こさないように 隣室に2人で移動する。 電気をつけずはしゃぐ。一通り遊ばせてから寝室にかえる。夫と我が子はそこに寝ている。 では　今自分の腕の中にいるのはー 辻村深月　天才だ。

短編集。 誰のものでもない帽子　が面白かった。 自分の子供を守ってくれる帽子。 主人公は経済的DVにあってた。 辛い中での唯一の希望であっただろう。

面白かった。 全ゾッとした。子供の話しが多い。 すごく短編だがやみあかご　が一番怖かった。 子供の泣き声で目が覚めて夫を起こさないように 隣室に2人で移動する。 電気をつけずはしゃぐ。一通り遊ばせてから寝室にかえる。夫と我が子はそこに寝ている。 では　今自分の腕の中にいるのはー 辻村深月　天才だ。

人は自分が後ろめたい時に他の人を疑うものだ。 携帯、パソコンに隠してもバレてしまうなら 脳みその皺に隠しておくしかない。 鈴木は恋人茉莉の疑い、携帯の盗み見がやめられない。 最後に見てた事がバレて携帯をみて何かわかったか 問われる。一件落着したと思ったが、では携帯以外に隠してるのだろうか。とイヤミスで終わる。 携帯社会の闇をみた気がする。

52ヘルツのクジラたち　美しが丘の不幸の家をら読んですっかり町田その子さんのファンになりこちらを購入し 読んだ。 登場人物は不幸な生い立ちが多い。 でも最後は希望を持って前に踏み出す。 星を掬うは母親に捨てられたと思った。ひょんなことから再会する。母は自分といたら主人公は自分らしく生きられないじゃないかと離れたと知る。 DVする元夫と決別出来た。 新しい人生を踏み出す。幸せになって欲しい。

ママ友の話し。 思えば今となってはいい思い出だが、私も少し苦労しました。 事件になるほどでもないが。 母親の葛藤、見栄、弱さ　がぎゅっと詰まった話だった、