読書の楽しさに初めて気付いたのは小学生の頃。
父親の本棚にあった東野圭吾の『むかし僕が死んだ家』を夢中になって読み、それまで勉強の対象でしかなかった読書の素晴らしさを知りました。
以来、ミステリを中心に本を読み漁ってきましたが、2020年4月読書メーター登録してからは、読書自体に加えてレビューを書くことやレビューに対する反応に新たな楽しみを見出すようになりました。
基本的に本は『文庫化されるまで待って買う派』です。
なのでレビューも原則「文庫本」で登録していますが、文庫本の著者名の苗字と名前の間が半角スペースでない場合は「単行本」で登録しています。
(このスペースの違いで別作家にカウントされる仕様、なんとかなりませんかね…)
好きな作家は、東野圭吾、誉田哲也、米澤穂信、雫井脩介、綾辻行人、湊かなえ、伊坂幸太郎、伊岡瞬、柚月裕子、中山七里など。(敬称略)
レビュー掲載にあたっては「完成度」「リーダビリティ」「結末の意外さ」「リアリティ・フェアネス」などから総合的に判断し、独断と偏見で10段階評価しています。
以下は、レビュー掲載にあたっての自分なりのルールです。
①255文字記載する(★評価含む)
②可能な限りネタバレは排除する。
③部分的にでもネタバレを含む場合は必ず【ネタバレあり】を表記する。
④作家名は敬称略とする。
⑤著者へのリスペクトは忘れない。
⑥(読んだ方の)印象に残るレビューを心掛ける。
⑦月に1冊は初読作家の作品を登録する。
⑧直近9冊以内に読んだ作家の作品は登録しない(上下巻は除く)
⑨文学賞は該当作品が3冊以上となったら本棚を作成する。
100冊目『告白』湊かなえ(2020.12.13)
200冊目『慟哭』貫井徳郎(2021.11.3)
「お気に入り」登録はご自由にどうぞ。
こちらも好きな作家や共読作品が多い方は「お気に入り」させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
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