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2025年11月の読書メーターまとめ

蝦
読んだ本
14
読んだページ
3415ページ
感想・レビュー
14
ナイス
185ナイス
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2025年11月に読んだ本
14

2025年11月のお気に入り登録
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  • yun.88.yu

2025年11月のお気に入られ登録
1

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2025年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

蝦
ドラマ化されたので復習も兼ねて再読。しっかりとした大河ドラマになっていて読み応え十分。もとより競馬好きだし、馬主の気持ちはわからないが、競馬を見る者の気持ちはわかるので、あっという間に読み切った。人間の思いの物語であり、サラブレッドの血が作り出す物語。ドラマではどこまでやるのかな?
が「ナイス!」と言っています。

2025年11月の感想・レビュー一覧
14

蝦
三谷幸喜脚本のドラマで触れられていたので復習兼ねて再読。とはいえ、以前読んだのはおそらく改訂版ではなかったはず。シェイクスピアは色々読んできたが、この本は読みやすかった。訳者の腕ももちろんだが、深くかかわってきた野村萬斎氏が日本の言葉を大切にする芸の人だからというのもあるかも。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
取り扱われるジャンルは多岐に渡り、改めて著者の多才さを感じさせてくれる1冊。エッセイ風ではあるが、発想は豊かであり、それなりに難解。内容がなかなか入ってこない内容もあったが、テーマの広げ方が素晴らしく、憧れを感じずにはいられない。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
通説による関ヶ原の戦い観を一次資料から洗いなおす本。もちろん新たな説だからといって全面信頼というわけにもいかないだろうし、物語としての面白さがあるかどうかは評価の分かれるところだと思うが、勉強になる一冊。この通りの関ヶ原の戦いだとすると、徳川家康は当時の大名たちから大きく抜け出していて、一層の凄みを感じさせる人物だと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
アニメ『勇者ライディーン』放送50周年特集。ライディーンのストーリーは覚えていなかったが、今回の特集を読んでちょっと思い出すことができた。ライディーンのデザインは今見てもカッコいい。超合金、欲しいな。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
三谷幸喜のドラマで触れられていたので。前半の重さから悲劇かと思っていたところ、後半から作品の雰囲気は変わり、最後には改心と再生が待っている展開。ちょっと変化が極端だし、展開も強引な感じもするが、何だかんだ面白いのがシェイクスピア。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
小説家による小説分析。どの考え方もなるほどと思えるし、小説家って、こんなにいろんなことを考えて文章にするんだなぁと感心させられた。言わずもがな、文は読みやすく鮮やか。それでいて深い。小説や文を書きたい人には得られるものが多いのではないかと感じる。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
久々に手に取る。サラブレッドの血統は競馬予想のスパイスとしても、雑学・物語としてもすごく楽しい世界。血統好きにはたまらない名著だと思う。もう何度読んだかわからないのに、読むたび面白い。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
ネタバレ読み始めると個性的な家族に悩んで、葛藤のストレスを主人公なりの方法で発散していく話だと思っていたが、ラストに待っていた強烈な展開に言葉が思い浮かばなかった。インパクトの強い作品だが、同時に人間社会に合わない人間はどうやって満たされるのか考えさせられるのがスゴイなと。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
ネタバレ以前は新潮文庫で読んだ。もとよりヘッセの小説はこの作品しか読んだことがないのだが、真理を求めようとするシッダールタがブッダと出会い、友と別れ、遊女と会い、世俗にまみれ、川の声を聴こうとし、新たに真理を……いつの間にか物語に引き込まれてしまう。再読しても評価に変わりなし。良い読書時間だった。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
もとより忠臣蔵が好きなのだが、この作品の内蔵助は人間くさくて、とても魅力的。脱落する者が多い中、ホントは自分も逃げ出したいのに責任から逃げ出せない苦しさと、腹を決めたときの豪胆さのギャップが良い。面白くて一気読み。忠臣蔵ってアプローチの角度が色々あっていいなぁと改めて。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
ファスティングには興味がある。この著者の本は何冊目になるかわからないが、何かエネルギーのようなものを感じるのでよく読む。内容はどの著書も同じようなことを言っているのだが、それは著者が同じなのだから良い。少食に背中を押してくれる一冊。今は1日2食、週末1日16時間断食をやっているのだが、断食良さそうだよなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
カフカの短篇集。初期のものが多いとのこと。初期から独特の世界観をもっていることをうかがわせる。短篇集なので時間がある時に興味のありそうなものをチョイスして読めるのも良い。やはりカフカ、好きだなあ。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
ネタバレ今年のマイブームの1つがタローマン。公式設定本でありながら、ほぼほぼフェイクというのがスゴイ。本気で面白いものを追求し、本気ででたらめをやっていることが伝わってくる。知らなかった設定もわかって、読んでいて楽しい時間だった。劇場版見る前に読みたかったな。
が「ナイス!」と言っています。
蝦
ドラマ化されたので復習も兼ねて再読。しっかりとした大河ドラマになっていて読み応え十分。もとより競馬好きだし、馬主の気持ちはわからないが、競馬を見る者の気持ちはわかるので、あっという間に読み切った。人間の思いの物語であり、サラブレッドの血が作り出す物語。ドラマではどこまでやるのかな?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/02/16(2124日経過)
記録初日
2019/12/04(2198日経過)
読んだ本
1011冊(1日平均0.46冊)
読んだページ
290164ページ(1日平均132ページ)
感想・レビュー
1011件(投稿率100.0%)
本棚
2棚
自己紹介

50を超えて、ますます活字にはまっているオジサンです。ジャンル問わず興味のある本を手あたり次第に貪り読んで、こちらには拙い感想を残しておきます。

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