また本が読めなくなっている。ようやく1冊読んだ、岡本真帆さん『水上バス浅草行き』。すごく良かったのだけれど、同時にすごく悲しくなる。自分の今の状況が、自分にとって悲しく感じる状況なのだろうか?だとすると、悲しみを与えてくれるのは、悲しみを自覚させてくれるのは、自分を正常な状態に戻してくれる力なのかもしれない。
主に文学の古典・名作や社会学・心理学、環境問題、犬・動物についての本などを読みます。
児童文学も読みます。
人間よりは自然が好きです。
親子の関係や心理、人間の受容と排斥について考えています。
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