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2024年10月の読書メーターまとめ

mielikki
読んだ本
55
読んだページ
2236ページ
感想・レビュー
55
ナイス
313ナイス

2024年10月に読んだ本
55

2024年10月のお気に入り登録
1

  • キ♡リン☆か

2024年10月のお気に入られ登録
2

  • tokidokidokusyo
  • イケメンつんちゃ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

mielikki
ネタバレ各自1人読み後、読み聞かせ小2小6。前作「大ピンチずかん」が我が家でも大好評ですぐ図書館で予約したものの50人以上待ちでやっと手元に。今回はピンチレベルと種類がチャートになってパワーアップ。今回も家族であるあると頷きながら楽しめた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
55

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読み聞かせ小2小6。10月は学校の宿題もあり月にご縁のある月でした。美しい絵のかがく絵本。知識面もさる事ながら写真と絵の良いところを集めた様な絵が美しい。北半球と南半球は月の模様は逆さま。月の満ち欠けの周期はだいたい30日、それがカレンダーのはじまり。月の色は低い位置は赤くみえる。満月の大きさはいつも違う。1番近いのはスーパームーン。遠くはマイクロムーン。満月と新月の日は潮の満ち引きが大きい。満月の日に海亀の孵化、サンゴの産卵。
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読み聞かせ小2小6。小2のリクエスト。タイトルと生き物の吹き出し一言のみ読み聞かせ。内容気になり下の説明文を読もうとすると、読まないでどんどん進めてほしいとのこと。びっくりする様な新しくて面白い事を共有したい様でした。後で気になり母と小6は各々こっそり1人読み(笑)。
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子どものサポートのため。全く素人のため、基礎知識、オフサイドを知るために選書し勉強になった。後半の指導者の心得部分が興味深かった。 小学生の少年サッカー版も読もうと思う。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。内田麟太郎さん作、降谷ななさん絵の友達シリーズ3作目の作品。我が家は順番には読めていないのだけど話の繋ぎは問題なさそう。 オオカミさんツンデレなのよね。気にしつつも、友達の触れてほしくないところはそっとしておいてあげる優しいきつね。
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読み聞かせ小2小6。「ボタンをおしちゃダメ」の英語版原書。英語のままでも楽しめるかなとは母思っていたが小2は「何言ってるかわからなかった」、小6は楽しむより理解する方に意識が入ってしまった様です。読み方与え方見直そう。水玉をはがすところは小2は楽しんでいた。 日本語版読んでから再チャレンジしよう。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。今の季節にちなんだ低学年向児童書を。舞台は秋運動会の小学校。朝栗ご飯を炊いていたはずの炊飯器が今日は炊飯器のお仕事はお休みにして運動会に参加してみたい!と子ども達と一緒に一日満喫するお話。元気でかわいい炊飯器ジャーちゃんでした。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。「給食番長」で味を占めた番長シリーズ。動物園から着いてきてしまった動物を大人の許可なしに学校で飼うなんて、やっぱりはちゃめちゃなのだけど、ご飯だけでなくお掃除とか、生き物が気持ちよく過ごせる環境を整えることも大事、と今回も大事な事を伝えてくれる絵本。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。親子でかぼちゃスープ3部作が気に入り、作者ヘレンクーパーさんの作品に興味が湧き。寝るのがもったいないもっと遊びたい子が眠るまでの夢のお話。園児がぴったりターゲット年齢かな。乳幼児の時は寝かしつけ時間かかったなぁ。
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今年の今上天皇の英国訪問時のテレビでの紹介で気になり。図書館で予約を待ち届きました。楽しく興味深く読みました。オリジナルは93年で学習院150周年事業で23年に復刊。簡潔で美しい日本語です。周りの方々への敬意が感じられ、情景が浮かびます。地名単語類懐かしく、スカッシュ、パブ等陛下も体験された事に畏れ多くも敬愛の念を抱きました。赤坂御用地内で「奥州街道」の標識を見つけられたのがきっかけで交通の歴史に興味を持たれ、大学時代は日本の中世の交通制度を、オックスフォードではテムズ川水運史がテーマとなったとの事。
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読み聞かせ小2小6。小学1年〜3年生向け児童書。小2はこの本で俳句を初認識しました。読みながら母子で一緒に575で会話してみたが小2はうまく音が取れなかった。お話は楽しんでいた。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。前回「アブナイおふろやさん」でみたて冒険の世界が気に入った小2の選書。小6もなんだかんだで楽しそう。見立て冒険の舞台は古代遺跡があり少数民族が住むジャングル。冒険の世界のどこどこが現実世界のどこどこになる、とか、この名前の由来は〜からきている、等仲良く予想していました。
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読み聞かせ小2小6。先日膝、腿にできたかさぶたが気になり剥がしてしまった小6の為の母の選書。剥がしたところから血が出てきてただいま回復工事中。今自分の体に起こっている事、経験のあることの不思議、しくみがわかりやすく説明してあり2人とも集中して聞いていた。スッキリ自信に満ちた顔で、もう剥がさないよと小6。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。素敵なお話で母も子ども達もこの本が大好きになりました。四季がそれぞれ擬人化して季節の神さまや妖精の様な世界です。春は秋に会うことができません。あきってどんな子?と夏や冬に手紙を託し文通が始まります。文章も絵もお話も皆素敵で季節達が愛おしくなります。
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読み聞かせ小2小6。タイトルだけは知っていた「くすのきだんち」シリーズ。小2は読んだことがあるとの事。大きなクスノキのツリーハウスにさまざまな種類の動物達が住んでいるのですね。団地の様でもありタワマンの様でもありシェアハウスの様でもある。皆気持ちの良い優しい方達で仲も良く、ほっこり幸せなお話です。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。良いお話でした。ハロウィンの季節にぴったり。小2は読んだことあり、小6と母は初読。生まれながらに臭いとかゴミ人間とかそこからもうしんどいです。きっと誰でも経験するであろう葛藤の一つの「仲良くすると自分もいじめられてしまうから距離を置く(かどうか)」以降涙が止まらなくなります。この世界も循環型の社会的になってゴミからエネルギーを作れるような発展を希望。空飛ぶ息は貴重な資源な気がします。それからどうしても自分とは合わない人とは距離をおく。危害を加えるなんて以ての外と子ども達へ伝えた。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。「せかいいちうつくしいぼくの村」の続編。アフガニスタンのパグマン村にサーカスがやってきます。ヤモとミラドーか村の皆と一緒に心から楽しんでいる様子が伝わってきます。この年の冬にパグマン村は戦争で破壊され、村は春の訪れをじっと待っています。3作目「せかいいちうつくしい村へかえる」も図書館で予約しました。
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一緒読み小2。座標の理解の基本の考え方なのかな。さすが2年生スラスラサクサク読了です。
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読み聞かせ小2小6。みかんが美味しい季節になってきましたね。みかんの分解、生育、観察、種類の写真絵本。わかりやすく園児でも飽きずに楽しめそう。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。皆さまのコメントをみて悲しいお話という事前情報を知り、覚悟しつつ読んだ。おじいちゃんのお人柄が家族の優しさが感じられて悲しいだけではない温かい気持ちが残った。
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読み聞かせ小2小6。ちょうど衆議院議員選挙が近いので良い機会。主人公(絵からおそらく小学生の少年?)が父母について選挙の投票にいく話。投票手順や投票所のしくみが主人公の目を通して読者にもわかる。家族でおしゃれをして帰りに外食をするという楽しみを付けて家族のイベントにするのは素敵なアイデアですね。子ども達はあまりピンときていない様でしたが見学しにいくのもよいですね。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。小6の子が低〜中学年にかけて繰り返し1人読みしてきたかいけつゾロリシリーズ。リクエストを募ったら久しぶりに読みたいと懐かしそう。ちょうどハロウィンの季節だね。妖怪学校先生(既出)がハロウィンの仮装に外国の妖怪だけでなく日本のお盆文化も組み込み日本の妖怪の子ども達にもスポットライトをという熱意を利用し、粗悪な菓子製造販売や口頭での契約で荒稼ぎを企てるブルル社長(既出)。ゾロリ一味と子ども達の活躍でスカッと円満解決。恒例の「気になる人は〜を読んでね」や図解、吹き出し絵等子ども心鷲掴み。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。小学校低学年向け児童書。ちょっと頼りなくて憎めないかいじゅうでんとうがお困りごとを解決していく。かいじゅうでんとうは自分だったんだね。こうやって成長していくのだ。「ラチとライオン」を思い出した。 なぞなぞ親子で楽しませてもらいました。
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読み聞かせ小2小6。とってものどかでシュール!完全に擬人化しないのが良い味を出している。うふふな絵本。勤勉なもーさんに好感。
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読み聞かせ小2小6。神無月の絵本。10月には日本中の神さんが出雲大社に集まってどの子とどの子をくっつけるか縁結びの相談をするそうな。神さん達はそれぞれ徒歩だったり、空を飛んで行ったり、心優しい娘さんに横断歩道で手を引いてもらったり、青年のバイクの後ろに乗ったり、親しみがわく。そしてその道中でも私たちのことをよく見ているのね。
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読み聞かせ小2小6。小2国語の教科書で紹介されている絵本。おへそが何のためにあるのか低学年でもとてもわかりやすく描かれている。大人の説明を加えれば園児でも園児でも理解できると思う。子ども達は赤ちゃんは口で呼吸できなくてもへその緒から呼吸できるのが不思議そうだった。雷がなるとおへそを隠すのは雷さまはおへそは取らないが気温が下がるのでお腹を冷やさない様子どもにわかりやすく伝える知恵なのね。おへそをおやつに食べるのは乾燥ほたて貝柱やイカの燻製のような珍味の様な感じなのかなと笑ってしまった。
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ネタバレ各自1人読み後、読み聞かせ小2小6。前作「大ピンチずかん」が我が家でも大好評ですぐ図書館で予約したものの50人以上待ちでやっと手元に。今回はピンチレベルと種類がチャートになってパワーアップ。今回も家族であるあると頷きながら楽しめた。
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読み聞かせ小2小6。もぐらけんせつはまち1番の工事の会社。今回はりすさん一家から自宅ツリーハウスの修繕とリフォームの依頼です。従業員も想像したより多く、重機も充実してました。さすがまち1番の工事会社。くるみのケーキ、どんぐりクッキーが美味しそう。表紙裏に今回出てくる重機の説明、最後の「こうじほうこくしょ」がよいです。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。「おうさまがかえってくる100秒前」の続編。家来たちは王様のお誕生日会に披露する特別な挨拶をしています。右と左がどうしても覚えられない家来達。赤丸ほっぺで頑張っている様子が可愛らしい。「だよねー」な期待を裏切らないラストにクスリ。
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読み聞かせ小2。1人読み小2。小2より、1人読みで面白かったから母と読みたいと読み聞かせリクエスト。昆虫がもしきみと同じ大きさだったら、と特集が気に入っている様。カブトムシは20人引っぱれる位力持ち。ノミは48階建のビルをひとっ飛び等。昆虫と人間の身体の比較。内骨格と外骨格。お話は女王アリの国展開がテーマ。昆虫が光に吸い寄せられるのは光を頼りに飛ぶ方向を決めているから。
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読み聞かせ小2小6。真似っこをする小2。はにかみつつ一回ギュウをする小6。事あるごとに家族に大好きだよ、大事だよと伝えていきたい。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。ねことりすとあひるのかぼちゃのスープシリーズ第3作目。やはりあひるがムードメーカー。表紙からスープの扱いがダイナミックだなぁ。キクイムシさん達の存在感が巻を重ねるごとに増してます。DELICIOUS! by Helen Cooper Doubleday, first published 2006UK ヘレン・クーパー作 かわだ あゆこ訳 アスラン書房2007
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。ずっと気になっていた「アブナイ〜」シリーズをついに読んだ。銭湯でのみたて冒険ごっこのお話。ラストに冒険とお風呂場の見取図がでてここはどこだったんだねとか比較しながら楽しく読んだ。小2は大分気に入ったようで昨日今日で3回読んだ。 同シリーズ他の冒険も読もう。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。コミカルでダイナミックに進みます。番長率いる1年2組は一度も給食をちゃん食べていません。給食のおばちゃん達の計画的のボイコット、給食を自分たちで作ってみて給食のありがたさがわかります。
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読み聞かせ小2。子どもたちがかわらず気に入っている話。なぜなら、我が家では事あるごとにオオカミごっこをします。母がおおかみ役になって子どもたちを怖がらせ(楽しませ)ます。子どもたちがなかなか寝室に行かない時、「あと10秒でおおかみがきます。さあ、早くお布団に隠れないと」と寝室に促して10秒後母かオオカミ役になりお布団に入っているかチェック。お風呂で石鹸で手が白くなっている時もおおかみ扮したやぎ母さんになります。本書は図書館から。昭和55年初版。大事に読み継がれてきたであろう、優しい色合いの素敵な本。
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読み聞かせ小2小6。映画の印象もあり博物館の夜はなんだかわくわく不思議なことが起こりそうタイトルで選書。いろんな時代のいろんな地域の生き物、物が動き出します。舞台はリヨンのコンフリュアンス博物館。版画、エッジングなのかな?美しい線と色が印象的。イザベル・シムレールさんは絵本作家、イラストレーターで有名な人なのね。「あおのじかん」も読みたい。訳者はお気に入りの絵本の岩津ちひろさんだった!仏住3年なのねCETTE NUIT-LA AU MUSEE Isabelle Simler 2015イザベル・シムレール
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一緒読み小2。1〜5までの数とたし算ひき算のがいねん。文章や絵から式や答えを出すことができました。
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読み聞かせ小2小6。シートン動物記のあべ弘士さん今年2024年9月出版。兄妹パイロットの通信音声で物語が進む。ギアナ高地の謎の生き物調査での夜間飛行。小6ミッションをかっこよく遂行するところが「映画のバスライトイヤーみたいだった」との感想。ギアナとは「南アメリカ大陸の北部、オリノコ川、アマゾン川、およびアマゾン川の支流の1つ、ネグロ川に囲まれた地域に存在するコロンビア、ベネズエラ、ガイアナ、スリナム、フランス領ギアナ、ブラジルの6か国と地域にまたがる高地」「中心はベネズエラのカナイマ国立公園」とウィキ。
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読み聞かせ小2小6。アメリカのハロウィンを子ども視点で体験できる本。アメリカに引っ越ししたばかりのけんちゃん。初めてのハロウィン、勇気を出して地域の子どもたちと仮装してまわってみる。一歩踏み出す勇気とお友達。
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読み聞かせ小2。連投ごめんなさい。次男はこの本がお気に入り。なんでかと聞くと「ふとっちょペティがでてくるから!」との事。響きが面白いみたいです。「〜ちょ」ってかわいいものね。今は人の外見について言及するのは失礼な事、いけない事(特に太っているとかは)の時代ですので、秘密の言葉のようで気になるのかな。原書は1965年Budapest, A Csunya Kisanuki ( The Ugly Girl)Marek Veronika みやこうせい訳2005年。日本語のタイトルも可愛いし、文も優しくて好きです。
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読み聞かせ小2小6。月と月食、月の観察の仕方の学習絵本。月の満ち欠けサイクルは30日。太陽と地球と月が一直線になると月食。満月の日に必ず月食がみられるとは限らないのは月軌道が太陽をめぐる地球の公転軌道の面より5度傾いているから。月食が赤く見えるのは太陽の光は月に地球の大気を通って見えるが青い光は散らばり吸収されてしまうが赤い光は大気の中を折れ曲がって回り込むように月に届くから。日本で見れる次の月食は2025年9月8日午前2時から。深夜か。。その次は2026年3月3日20時4分から。これは見れそう!
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読み聞かせ小2小6。神無月なので日本の神様のお話を。作画のいずもいさんは瑞宝章受勲の日本画家なのですね。日本に限らず古典は易しい言葉で書いてあるのに自分の知識が乏しく難しいなあと感じる。因幡の白兎など昔話できいたことあるものあり繋がった。子どもたちはゲーム等で馴染みのある名前があった様。いざなぎ、いざなみの子が姉天照、弟スサノオ八岐大蛇で助けた女性と結婚し孫がオオクニヌシ出雲の神様因幡の白兎。天照の孫がニニギ三種の神器鏡、玉飾り、剣。ニニギとコノハナサクヤヒメが結婚、3人の子ウミサチヒコ、ヤマサチヒコ。
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読み聞かせ小2小6。タイトルの通りカボチャランタン(ジャックオランタン)をつくり、家族でハロウィンの準備をする子ども向けの風習紹介絵本。農家にカボチャを買いに行くところから。色のトーンがおしゃれで飾りたい位美しいイラスト。かぼちゃを飾るのは米国の風習かと思っていたのですが英国の出版 パトリシア・トート文 ジャーヴィス絵 なかがわちひろ訳 BL出版2020一刷 PICK A PUMPKIN Patricia Toht ,Peter Jarvis Walker Books Ltd, London2019
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読み聞かせ小2小6。谷川俊太郎さんの小学校に入学してから卒業するまでの詩。ついこの間小学校に入学して毎日のてんやわんやで家族で精一杯がんばっていたら、最近ふと、後半年で中学生なんだと気がついて感無量の母と、詩があまり心に響いていないのかな?の息子。卒園式もお遊戯会も運動会も泣いているのは親ばかりだったなぁ。人生経験値が上がると涙もろくなるのよ。当人たちにとっては日常だし、親は思い出を振り返るが子どもたちは未来を見ているからケロリ。そんなもんです。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。真っ白なアルパカ、クマ、ネコさんが森で不思議でおいしそうなスープのお風呂に出会い、飲んではダメだよという立て看板の注意を知りつつ美味しそうで飲んでしまい、のお話。なぜスープのお風呂?ベトベトになりそう、牛乳のおふろはいいね、などと楽しんでいた様でした。
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読み聞かせ小2小6。途中でぶつかった子が魔女っ子だと気が付かなかったうちの子どもたち。他の方の感想を見て、うちの子どもたちがやってみたいと言っていたラストのりんごを口で掬うゲームがアップルボビングと言う名前だと知る。
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読み聞かせ小2小6。かぼちゃスープの続編。今回もアヒルが可愛すぎます。動物達には小さくて聞こえないがカメムシさん?たちがヒントを教えてくれてたり、矢印がこっそりアヒルの心境や場所を案内してたり遊び心沢山。シティはロンドンがモデル。999英国の警察消防救急の電話番号。原書も読んでみたい。A PIPKIN OF PEEPER by Helen Cooper Random House Children’s books 2004UK こしょうできまり ヘレン・クーパー作 かわだ あゆこ訳 アスラン書房2005
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読み聞かせ小2小6。絵も雰囲気も可愛くて、親子でアヒルに笑わせてもらった。続編も楽しみ。文のリズムがよく、初めから日本語の絵本の様。どうやって訳したのだろうと訳者のせなあいこさんの本と原書も読んでみたくなった。PUMPKIN SOUP by Helen Cooper Penguin Random House Children’s 1998 UK かぼちゃスープ ヘレン・クーパー作 せな あいこ訳 好学社2024
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。母の内田麟太郎さんブームと子どもたちがどこからか覚えてきたことば遊び「だがしかしたかし」の語呂がよく、良いタイミングと母の選書。駄菓子屋のダガさん、歯科医のシカさん、口癖がそれぞれだが、しかし。否定してばかりなので仲違いするのですがなんだかすごい勢いでめでたしめでたしエンド。皆さまの感想から「ナンセンスえほん」という言葉を知る。思わず笑ってしまうようなユーモア、脱力系の絵本の事なのですね。確かに!小2は逆接の接続詞の具体的な使い方の導入になったね。
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読み聞かせ小2小6。お芋掘りの季節に合わせて。 やきいもがとても美味しそうでした。焚き火のやきいも風情があるなぁ。素敵。
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読み聞かせ小2小6。幼児の遊びでこの「おおさんいまなんじ?」かあるのですね。夜の12時までのカウントダウン緊張感があり園児時代に読んだら盛り上がりそう。うちの子どもたちは初めての様、母も初めて。「何時?」の頁にその時間を指した時計が毎回あるわけではないので時計を読むのが目的の本ではなさそう。小6はこれを言ったらそもそもなんだけどと前置きをして「オオカミはわざと時間を遅めに伝えれば羊を食べれるのにね。羊の子どもたちは夜の12時まで子どもたちだけで外で遊んでは危ないよね」と感想をこっそり教えてくれた。
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読み聞かせ小6。小学生の姉弟と家族がベランダから、山のキャンプで夏の星と月の観察をするお話。お父さんもお母さんも夜空に詳しくて、読者の私たちも子ども達と一緒に夜空から星を見つけられるようになります。これで蠍座が見つけられるようになりました。国際宇宙ステーションは90分で地球を一周していると事。流れ星かと思ってみていたかもね。ちゃんと認識して実物見てみたいなぁ。
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ネタバレ読み聞かせ小6。母は初読のつもりだったが息子は「読んだことあるよ、覚えてるよ。続編もあるよ」との事。推薦図書だか教材だかで読んだみたい。全く記憶になく。アフガニスタンのパグマン村の少年のかけがえのない平和な日常のお話。この数年後に村は戦争で無くなってしまったとの事。人類は自然災害だとか疫病など思いもかけない災害に晒されているのに人間同士で争っている場合ではないよ、と思うのだが積み重ねてきた歴史や人間の縄張り本能でそうもいかないのかな。と並行して読んでいる池上彰さんの本を読みながら思った事とリンクした。
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読み聞かせ小2小6。母が小学校低学年の頃国語の教科書に載っていたお話。出版社が違うのか新しくなったのか子どもたちの教科書には本作は載っていないとの事。「おとこらしく」とか昔のジェンダー価値観の言葉があるからかな。
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ネタバレ読み聞かせ小2小6。中秋の名月は過ぎてしまったけど秋の夜は涼しくなってきてお月見も楽しめます。「ともだち」シリーズで好きになった内田麟太郎さん本を読みたくて。こちらはユーモア絵本。たぬき達がお月見の準備をします。たぬき達は人間の作物などからちゃっかり物をいただいていきます。さあ そろっていよいよお月見でお月様が吹き出してしまいます。さすがコミカルたぬきさん達です。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ読み聞かせ小2。前回読んだのは約一年前。天職するたびに増えていくぐるんぱの資産グッズの様子がお気に入りの様。何度読んでも仲間たちからくさいだとか、メソメソしているから働きにだそうと言われるぐるんぱが不憫。諦めない心で自分が輝ける場所を見つけられてよかったね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/02/27(1733日経過)
記録初日
2015/03/15(3543日経過)
読んだ本
643冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
36059ページ(1日平均10ページ)
感想・レビュー
639件(投稿率99.4%)
本棚
0棚
自己紹介

2022年5月スタート。
子ども達への読み聞かせと自分の読書、最近は子どもたちが1人読みした本も記録しています。

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