読書スポットを探しに船に揺られて30分の玄界島へ!海が青いw!時折聞こえる船のモーター音以外は鳥の鳴き声と波の音としか聞こえんw住みたい!!
うーむ、なんだろうね、オイラにはピンとこなかったな〜w結婚に執着しなきゃいいのに...っと思っちゃうのよね〜。年齢を重ねると生涯1人は怖い、家族を作らないと、子供を作らないとって不安が募るのは中途半端な社会性と死ぬことへのカウントダウンが無意識に作用してるんじゃないのかね〜。多分家族がおってもその不安は拭えんぞ〜wっとも思うし、ん〜〜〜。結局は「自分がどうありたいか?」への解像度の高さ次第な気がするんよね〜。嫌われる勇気が必要なんじゃと思うのよね〜。うーむ。
P500:滅多なことがない限り生後7、80年ほどで死を迎えることを知ってしまっている私たちヒトは、何かをえらぶwとき、どうしたって未来や死から逆算する思考を働かせてしまう。未来や死のことはわからないのに、わからないものを起点に逆算させられている。(確かにね!だがしかし!それさえもポジティブに変換して生きていたいものだw!)
読書を始めたキッカケは、普段近寄りもしなかった図書館にたまたま足を運んだ時にふと「自分はここにある情報のうちどれだけを理解してるのかな?」っと疑問が浮かび「そもそも何も知らなくね?」っと言うよくわかんない焦燥がキッカケでしたw
最初はなんとなく流行りっぽい本から始め、そのうち漠然と10000冊の本を読んでみたいと言う欲求に駆られ現在に至りますw10000冊読むには約84年必要なんですが(月10冊ペースで)、まぁその頃には僕は確実に死んでるわけで、そう思うと人生って本当に有限なんだな〜っと思ってしまいます。
限りある時間の中で自分のいる世界のどれだけを理解出来るのかな〜?どれだけ興味を持って世界と接する事が出来るかな〜?って言うのが自分の読書コンセプトです★
後、なるべくエンパシーを寄せて本と向き合う様に心がけています★
ちなみにこの10000冊読む気はありませんw目標を達成する事が本を読む理由ではく、豊かな時間をなるべく長く過ごせればそれだけでいいな〜っと思いますw(まぁやっぱり10000冊読みたいけどねw)
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尚成が読んでる本って多分「坂口 菊恵著/進化が同性愛を用意した: ジェンダーの生物学」だよね?それ自分も読んだけどむっちゃ面白かった!
P276:同じ種の個体でも、どんな「しっくり」を積み重ねるかで全く違う世界を生きることになるんですね。(全くその通り!)