驚異の3冊…ここ近日は決算近くてで休日出勤とかが重なっていろいろと忙しくほぼ内容を見られていない状態でした。ようやく落ち着いてきて読書ライフ再開かな。写真はそんな中で訪れた東京オペラシティ。前にお付き合いした人に似てる人がいて焦った。なんやそれ。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:3冊 読んだページ数:925ページ ナイス数:415ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1109981/summary/monthly/2024/2
「青いキリン」ある酔狂な大富豪が言った。「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」(中略) イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか徹底的に議論を重ねた。 ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか図書館に行って文献を調べた。 アメリカ人は軍を出動させ、世界中を派遣して探し回った。 日本人は品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンをつくった。 中国人は青いペンキを買いに行った。
「僕には地獄も存在しなかった。ところでこれは、いかに退屈なことであったろう/「安心」は常に僕の敵ではないのか/「偉大さ」には、たいてい、不純物の匂いがする/僕は恐らく、先祖の名を忘れてしまった、身許不明の棄て児である。」ーー同世代でこれに触れていたらわかりすぎるくらいわかるけど、生きながらえてしまったな。
本の他に映画、音楽、美術などにも浅く触手を伸ばしているので、
読書家というほど周囲の人に比べると本は読んでいませんが、
忘備録としていろいろと感想も含めて残していければと思います。
純文学からミステリ、恋愛小説、社会派、学術本、詩集、エッセイetc
特にこだわりありませんが、ビジネス書や自己啓発本やはあまり読んでいないかも。
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2021.11からミュージアムめぐりのレポートをはじめましたのでお手隙のさいに覗いていただけると喜びます。
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