
『世界を「本を読む人」と「本を読まない人」に分けることに多分意味はないだろう。けれど、「読む人」たちだけが共有できる密かな悦びというものは確かにあると僕は思う。何かを読むことによって、どこかに引っ張り出され、未知との遭遇を果たし、笑ったり、怒ったり、どきどきしたり、泣いてみたり。そして、そんなささやかな感触を自分のなかにしまいながら、日々を過ごす「本を読む人」になにかいいことが起こればいいなと僕は心から願う』
小説・ノンフィクション・経済書・俳句集・コミック・雑誌、何でも読みます。
電車の中では活字がないと過ごせない活字ジャンキー。
図書館ではできるだけ新しい作家・分野の本を借りるようにして、気になった作家・テーマについては深く潜る、本屋に走る。
本を買う時は、ネットだけでなく、近所の本屋にも足を運ぼうとしている。
万城目学・角田光代・誉田哲也・三浦しをん・
宇江佐真理・石田衣良・小路幸也・小野不由美・
大崎善生・歌野晶午・内田樹・加納朋子・窪美澄
荒井良二・穂村弘・夏井いつき・アーサービナードなど。
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