夏らしい緑の装丁に惹かれて。登場人物について、幼く感じた部分もあったけれど、きっと今の自分から見たら高校生の頃の自分もこうだったんだろうなと思う。水野さん、曇らずにまっすぐに生きていってほしいなと感情移入してしまった。すごく個人的なことだけど、この本を読んで、忘れていた昔の出会いを思い出すことができたのが嬉しい。元気にやってるのかな。きっと私のことは忘れてると思うけど、幸せにしてるといいな。
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