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2024年5月の読書メーターまとめ

ちょぴん
読んだ本
16
読んだページ
3698ページ
感想・レビュー
4
ナイス
190ナイス

2024年5月に読んだ本
16

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちょぴん
ネタバレこれまで読んだ岡崎琢磨の本の中では、いちばん好きです。身体醜形障害、相貌失認という難しい名前の精神疾患ですが、主要登場人物が関わってくることもあって、わかりやすく、時には生々しく描かれていて、病気がよく理解できました。最後のエピソード、削除したままでもいいですけどね。エピソードを付け足すと、テレビドラマの最終回みたいな感じにもなるので、小説としては好き嫌い分かれそうです。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

ちょぴん

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:1438ページ ナイス数:56ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1121872/summary/monthly/2024/4

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2024年5月の感想・レビュー一覧
4

ちょぴん
ネタバレまだ3巻ですが、正岡子規が亡くなってしまい、一つの時代が終わったような寂しさを感じました。そして時代は日露戦争へ。日本は経験不足、ロシアは日本相手の油断で、ガンガンやり合う戦争ではなかったのが意外でした。まだ戦争始まって間もないので、この後大きく変わるのかもしれませんが。双方の当事者目線で戦争の細かいところまで描いてあってよくわかります。
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ちょぴん
ネタバレ昔、読んだつもりでしたがどうも読み忘れてたみたいです。今回初めて読みました。著者と出版社の間で色々あったようで、実業之日本社文庫に変わりました。最後に短編がついて「完全版」という名前になっています。クリプトコッカスという名前の菌は初耳ですが、なんとなく病状がわかるのが救いでした。これだけでなく、組み合わさっている点が面白かったです。
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ちょぴん
ネタバレこれまで読んだ岡崎琢磨の本の中では、いちばん好きです。身体醜形障害、相貌失認という難しい名前の精神疾患ですが、主要登場人物が関わってくることもあって、わかりやすく、時には生々しく描かれていて、病気がよく理解できました。最後のエピソード、削除したままでもいいですけどね。エピソードを付け足すと、テレビドラマの最終回みたいな感じにもなるので、小説としては好き嫌い分かれそうです。
が「ナイス!」と言っています。
ちょぴん
ネタバレ 久しぶりの天久鷹央。殺人事件の現場には、血液を全部抜かれた遺体が・・・っていうなかなか興味深い展開が期待できるスタートです。タカタカコンビも健在で、序盤はいい感じです。ただ、シリーズ全般そうですが、終盤で聞いたことない病名が登場して、読者は戸惑うだけってところが寂しいですね。タカタカコンビのやり取りは面白いんですけど、それ以外の楽しみが少なかったです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/11(1541日経過)
記録初日
2020/04/01(1551日経過)
読んだ本
534冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
141677ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
237件(投稿率44.4%)
本棚
0棚
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