読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

3/113/143/173/203/233/263/2945724573457445754576ページ数1718192021冊数読書ページ数読書冊数
岩﨑 政利(1)カルヴィーノ(1)50%岩﨑 政利50%カルヴィーノ著者グラフ上位10名
もっと見る
最近読んだ著者

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

Hanako
新着
ネタバレ人の顔色を伺い、評判を気にして、みんなに合わせて、こうやってぐちゃぐちゃになっていくんだと思った。登場人物それぞれに、いるよなこういう人と感じ、自分もきっとその中の誰かなのだなとも感じた。 正直にいることがどれだけ清々しいことか。押尾さんに共感した。むずがゆい内容だけど、特に日本人にはそういう空気が渦巻いている。ごはんがおいしいという前に、人間関係ってやつ。
0255文字
Hanako
新着
子どもから大人まで読める本だけど、特にものごとを柔軟に見ることを忘れてしまった大人には是非読んでほしい本だと思う。そもそもこの地球は人間を中心とした世界なのではないということ。環境問題に対する意識を持つことが必須になってきている今の世の中ではあるが、人間目線でとらえることの根本的な勘違いに気付かされる。 好きなものがあれば、その対象をよく観察し不思議なところを見つけてみなさい。 という先生の生徒へのアドバイスは自分にも響いた。とても読みやすくサクッと読める。他の著書も読みたくなった。
0255文字
Hanako
新着
文字を通して相手と会話することは、今ではLINEなどのメッセージでより簡単に、そしてお喋りしているかのようにやり取りすることができる。しかし、この本の登場人物のやり取りは全て手紙。一通の中に伝えたいことを上手に、誤解のないようにまとめて書く必要があるし、一度送った手紙は取り消しができない。 レター教室という本の名前の通り、話し言葉では使わない表現や相手との駆け引きをするような書き方がとても面白かった。 そして、登場人物一人ひとりのキャラクターの濃さがまた良かった。
0255文字
Hanako
新着
絵本や詩を朗読して気持ちを想像すること、 自分の気持ちを文字や声で外に出すこと、 他の人の思いを想像し、感じること。 罪を犯した少年たちは、恐ろしい人間だときめつけない。 彼らが授業を通してそれぞれの鎧をゆっくりと外せられるようになり、やさしさを伝えることができるようになったことに感動した。 そして、彼らの全てを受け入れるやさしい看守の人もいるということへ、子供との向き合い方を学んだ。
0255文字
Hanako
新着
物語は2つ。サクッと1日で読める本はわたしには珍しく、この本はスラスラと読んでしまった。特に後半のうどん屋での物語は、私も自営業の飲食店での経験があり、主人公に共感できる内容がいくつかあった。なんて事のないうどん屋さんの日常。いつものお客さん、変わったお客さん、優しい店長、美味しいうどん。お店のなかで混ざり合うさまざまな音が想像できた。またいつか読みたい。
0255文字
Hanako
新着
人から人へと語り継がれてきたお話は、たとえそれが歴史的に世に出ているものでない。 誰かが話してくれたお話、ひとりひとりに刻まれたお話が民話なのだということ。 著者の村人たちに寄り添う姿がとても素晴らしい。陽の目を浴びないところにも物語がたくさんあるのだなじわじわと読みながら心が温かくなっていった。
0255文字

読んだ本
19

読んでる本
2

読みたい本
12

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/04/14(1811日経過)
記録初日
2022/02/20(1134日経過)
読んだ本
19冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
4574ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
6件(投稿率31.6%)
本棚
1棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう