ネタバレ【kindleunlimited】衆議院選挙のタイミングで読み終えた。あり得ないのだけど、あるかもしれないと思える疾走感あふれる展開。読み人によって異なるであろう、歴史上の偉人たちがどのポストが最適なのかを探りながら楽しめるかな。映画も見てみたい。

ネタバレ【kindleunlimited】衆議院選挙のタイミングで読み終えた。あり得ないのだけど、あるかもしれないと思える疾走感あふれる展開。読み人によって異なるであろう、歴史上の偉人たちがどのポストが最適なのかを探りながら楽しめるかな。映画も見てみたい。

ネタバレ【kindleunlimited】「月まで3キロ」に続いて読んでみた。短編5作。それぞれ、何かしらの理由で人生上手くいっていない主人公達が少しだけ希望を見出せるようなストーリーに理系/科学のエッセンスが加わって物語にスパイスを利かせていると言えよう。各題名も秀逸だ。「十万年の西風」に出てくる「ゲイラカイト」が懐かしい。

ネタバレ良書。定年前後の収支、働き方について不安を煽るのではなく、ポジティブに向き合っていこうといったトーン。65歳以降の「チョイ働き」って生きていくバランスを整える意味でも大切。手元において、何かわからないことがあれば辞書のように開く一冊となりそうだ。それにしても日本の年金の仕組みって、よく考えられたものなのだと感じた。どのように受給していくかは、老後の働き方と連動させてしっかり戦略を練るべき。

ネタバレ【kindleunlimited】看板も暖簾も出していない京都の鴨川食堂。鴨川は「川」ではなく名字。店の奥に探偵事務所を構え「想い出の味」を探し、その料理を再現してくれる短編集 料理の描写が上手く、実際に食べたくなる。柏井壽氏の新書の京都グルメ関連書物は何冊か読んだことがあったがこのシリーズは初読み。ドラマ化されていたことも知らなかった。 続編を手に取るかは、微妙かな。