春という天才バレエダンサーのお話。バレエは、私にとって馴染みがないのでこういう世界なんだと新鮮だった。天才と呼ばれる人の見える世界って独特だなと思った。

漢文及び言語って大事なんだなと思った。図書館で杜甫の本をまた借りた。他の国の言語についてや漢文の変遷に関しても分からないところは、あったが面白かった。

五木氏の体にまつわる本は、いくつか読んでいる。放射能時代という言葉は、ドキッとしたな。確かにそうだなと思う。自分の体を労わろことは私もやっている。これからもやるぞ❗️

子供の頃、漫画で百人一首の本を読んでいたことがあり、とても懐かしかった。

クスリと笑える話もあるし、真剣な話もありでバラエティに富んでいて、面白かった。人生を抱きしめるというタイトルが今、精神的にしんどいから余計に響く。

ハンセン病の療養所で暮らした女性達について書かれている。病気一つで一生を左右された人達がたくさんいたことを知った。そんな特殊な環境の中で精神力を保つのは並大抵のことではない。女性だからと自分の意見を言えないなんて辛過ぎる。どんな世の中にしていきたいか考えなきゃダメだと思った。

春という天才バレエダンサーのお話。バレエは、私にとって馴染みがないのでこういう世界なんだと新鮮だった。天才と呼ばれる人の見える世界って独特だなと思った。