読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

いち
読んだ本
2
読んだページ
208ページ
感想・レビュー
2
ナイス
92ナイス

2024年4月に読んだ本
2

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

いち
ネタバレ宮部みゆきらしい作品 目出度しな終焉ではあったが、ちょっと関係性に無理が生じてなかったか?疑問に思う。お殿様の重興は親からの虐待から自分を守る人格がいくつも生まれ出る。その人格をもとにストーリーが編み出されているのだが、御霊操りという霊媒かと思わせ主人公多紀との関連性が強まると思いきや、医師白田が医療的誘導があり腑に落ちる。家臣達の人情、多紀の母親の様な愛情が癒しとなり重興は完治を迎える。そして側仕えの多紀と結ばれる鉄板ぶりが人気を呼んだのかな??解決してる様で解決になっているのか私には解せない。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
2

いち
大鶴かずねえさんの新作 切り口が搾取であり、今回はサラッとパターンが書かれている。かずねえさんが扱う複数該当する搾取は、親子関係にはじまり時間を追っても消ええぬもの。日常社会があまたあるトラブルに見舞われてるのは、仕方ない惨状なのか?俯瞰するとは、解決を目的としないで客観性を身に着けるというもの。
が「ナイス!」と言っています。
いち
ネタバレ宮部みゆきらしい作品 目出度しな終焉ではあったが、ちょっと関係性に無理が生じてなかったか?疑問に思う。お殿様の重興は親からの虐待から自分を守る人格がいくつも生まれ出る。その人格をもとにストーリーが編み出されているのだが、御霊操りという霊媒かと思わせ主人公多紀との関連性が強まると思いきや、医師白田が医療的誘導があり腑に落ちる。家臣達の人情、多紀の母親の様な愛情が癒しとなり重興は完治を迎える。そして側仕えの多紀と結ばれる鉄板ぶりが人気を呼んだのかな??解決してる様で解決になっているのか私には解せない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/23(1450日経過)
記録初日
2017/05/31(2538日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
16965ページ(1日平均6ページ)
感想・レビュー
47件(投稿率90.4%)
本棚
3棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう