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2024年11月の読書メーターまとめ

しょうや
読んだ本
14
読んだページ
2858ページ
感想・レビュー
5
ナイス
26ナイス

2024年11月に読んだ本
14

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しょうや
4、5巻。相変わらずしょうもないギャグと劇が繰り返される。文末の「。」をセリフに入れる、時間経過をアニメの止め画みたいななんの魅力もないコマの連続で描く、キャラの表情が全然動かない、みたいな韓国マンガの延長の質でなぜヒットしたのか理解できなくて苦しむ。フェルンのような少女キャラを男性作者が描いているというのも、同人誌ノリやラノベ仕草すぎてちょっと厳しいものがある。あと場面のつながりが読みとりづらすぎる、話の論理展開や人物の行動原理も謎すぎる!!
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
5

しょうや
ロラン・バルト、蓮實重彦、ともに文章と語彙が自分にはとても難解だった。しかし蓮實重彦が「記号学者」と呼ぶバルトはたしかに一貫して記号について語りを進めており、論の中で記号がざわめきだす瞬間は何度か感じることができた気がする。
が「ナイス!」と言っています。
しょうや
4、5巻。相変わらずしょうもないギャグと劇が繰り返される。文末の「。」をセリフに入れる、時間経過をアニメの止め画みたいななんの魅力もないコマの連続で描く、キャラの表情が全然動かない、みたいな韓国マンガの延長の質でなぜヒットしたのか理解できなくて苦しむ。フェルンのような少女キャラを男性作者が描いているというのも、同人誌ノリやラノベ仕草すぎてちょっと厳しいものがある。あと場面のつながりが読みとりづらすぎる、話の論理展開や人物の行動原理も謎すぎる!!
が「ナイス!」と言っています。
しょうや
1巻〜3巻まで。設定が服着て歩いてるようなキャラ造形、動きのない画作り、Twitterで見る4コマ漫画みたいに平面的な物語、それらすべてが退屈。フリーレン、フェルンという字面の似た名前の2人を主役に据えている点も、ただただセンスがないとしか言いようがない。そもそもエルフだ冒険者だといったRPGテンプレ的/ラノベ的な設定に辟易してしまう
が「ナイス!」と言っています。
しょうや
18、19巻。後半で文字が増えていく。最後の方は、『HUNTER × HUNTER』初期でも見られた「遊び」(いろいろな画風のキャラが出てくる、など)を試している。
が「ナイス!」と言っています。
しょうや
6〜17巻まで。いや〜幽助も結局「血筋」なのかあ、と少しげんなり。覚醒後の髪が伸びた幽助が孫悟空のようであり、戦闘シーンが『ドラゴンボール』っぽくなっていく(実際にオマージュと思われるコマも存在する)。「領域」とか能力の設定の細かさとか、のちに『呪術廻戦』に模倣される技法が飛び出していく。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/31(1672日経過)
記録初日
2020/05/31(1672日経過)
読んだ本
289冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
57730ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
131件(投稿率45.3%)
本棚
0棚
性別
外部サイト
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