ネタバレミカが3歳にしては弁が立ち過ぎるところとか、お母さんの様子とか、物語を始終覆うおかしな違和感だったり闇の様な雰囲気とその面白さに一気に読み進めて行った。二転三転する犯人もそうだし、妹の正体がわかった時になるほどと思った。ミチオが可哀想でならない。最後の部分を読んでいなかったけれど、ミチオの物語は続くんだな。。。

ネタバレ一心が脳死になったのは榊原のせいで、腫瘍があったにせよ殺されてしまったのに八雲は臓器提供を決めた、とても強い心だ。八雲のお父さんが本当は死んでいたという展開に、それは禁じ手だろうと思いつつも、確かにこの作品ならあり得るなと思う自分もいる。一心が晴香に心を開いていて、2人にはこの先も仲良くやってほしい。

ネタバレ赤バッヂが自分が思った以上に悪魔に蝕まれているのを見てショックを受ける怜の心の逡巡を思うけれど、怜ならば諦めずに何か打ち勝つ方法を見つけ出すのではないかと期待してしまう。気のせいなら良いんだけど、美鈴の後釜が登場したことで美鈴の死亡フラグが立った気がしてとても嫌だ。少しずつ家族の様になっていくミカヅチにはいい決着が待ってるといいのだけど。

ネタバレ伊集院大介が話しながら推理するタイプの少年だからどういう考えなのかがわかって面白かったし、何より後の名探偵が14歳の頃に感じた不甲斐なさや誇りなどの自己意識がこの少年を魅力的に魅せていると思った。かなり危ない橋を渡っているのでハラハラしたけれど、最終的には犯人も捕まってよかった。とっぺも刑事になってお互いにかけがえのない短い時間を歩んだのだなと思う。

ネタバレミカが3歳にしては弁が立ち過ぎるところとか、お母さんの様子とか、物語を始終覆うおかしな違和感だったり闇の様な雰囲気とその面白さに一気に読み進めて行った。二転三転する犯人もそうだし、妹の正体がわかった時になるほどと思った。ミチオが可哀想でならない。最後の部分を読んでいなかったけれど、ミチオの物語は続くんだな。。。

ネタバレ人体を薬にするという考え方があるのは知っていたけれど、現代にももしかすると流通網があるのかもしれないと思うとかなり怖い。この事件は上のものにたどり着けなそうだから根絶やしにすることは難しくて、組織犯罪の恐ろしさを知る。恵平が食べているものがかなり美味しそうでいつもお腹が空く。これからうら交番についてわかっていくことがあるのだろう、楽しみ。