ネタバレ最初に内容は分かりにくいかどうか心配してて、意外と読みやすかった。読みやすかったけど、内容は重かった。山井を担当するのは「僕」が本当によかった。山井が書いた手紙を読んでいるときなぜか心が痛くなった。死刑につい考えさせた。又吉さんが書いた解説もよかった。

ネタバレ500ページ超える小説はこれが初めてかも。ただ少し時間だけ別居して、夫婦ふたりとも他の人とセックスしていた。そもそも前から夫婦関係に亀裂が入ったからか。結子は陸人と不倫してだけでなく彼が一番嫌い人とひそかに会った。うんざりした。他人の不倫の物語はドラマなのように楽しみにしていて読むの私が呆れた。結局、読者に問いかけるように「夫婦って何だろう」。

ネタバレ最初に内容は分かりにくいかどうか心配してて、意外と読みやすかった。読みやすかったけど、内容は重かった。山井を担当するのは「僕」が本当によかった。山井が書いた手紙を読んでいるときなぜか心が痛くなった。死刑につい考えさせた。又吉さんが書いた解説もよかった。

ネタバレキュンキュンは確かにあるけど、読んでいる途中につまらなかったなあと思った。 久米は紗子の家の前に現れて、なんかストーカーっぽいの感じ（？）ちょっと引いてしまった。 そして、琴引があるアイドル子が家に連れて帰ってのシーンは紗子は悲しくて久米の家まで行って、え？何で？と感じがした。いろいろあって合わなかったかな、期待しすぎたの感じ。