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2024年11月の読書メーターまとめ

活字の旅遊人
読んだ本
7
読んだページ
1893ページ
感想・レビュー
7
ナイス
273ナイス

2024年11月に読んだ本
7

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

活字の旅遊人
「徹子の部屋」に彬子女王様が出演されて、それをネット記事で読んで知った一冊。皇族が税金を使って…という意見が出てくるのも仕方ないが、その方がどのような思いで異国での研究生活を過ごされて来たのかを知るのはとても大事だと思った。父の寛仁親王が留学記を書くことを、留学許可の条件にされたそうだが、これは報告義務を果たすという意味でもあるだろう。内容はとても面白く、彬子さまがご自身の立場をかなり客観的にみられ、それを肯定的に受け入れておられることがよく伝わって来た。全然立場やレベルは違うが、娘を応援したくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
7

活字の旅遊人
この著者についてほぼ知らずに読んだのだけど、まあ、なるほどという感想です。朝日新聞を始めとする左というか、反権力を名乗る権力者についてはちょっと考えれば矛盾だらけなのはとっくに分かってる。イラン、イスラエル、パレスチナあたりの話は、宗教宗派だけの話で割りきれるものではないので、遠くにいて日本語で日本人向けに熱く語るのはなんだかちょっと悲しい。G7の日本以外6国と違う部分があっても仕方ないよな、どう見ても違う人だもん。そのなかで協調するかどうか。お互い様でしょう。物事の裏を考えるのは大事です。
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活字の旅遊人
前作を読んでいないとなんのことかサッパリだとは思うが、大変面白かった。現代の技術は多分こう進むだろうな、という話。中国や世界の動きはきっとこうだろうな、という話。理想の異性ってこういう感じで皆姿があるんだろうな、という話。小説書きが登場人物を動かすのではなく、登場人物が勝手に動いちゃうんだという話。一つずつ、なるほどなあ、と感心しながら読めた。主がどうしたとか、ちょっとありがちミステリー要素も含め。裏がない三体人なんて余裕で騙しうちできそうだけど、技術が違いすぎるかな。下巻も楽しみだ。
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活字の旅遊人
ラーメン屋さんにて。エレンの使い方が決まる。そして皆の進路が決まる。ハンジと巨人の交流というか、実験的観察の話はすごく好き。ハンジ、タイプです(笑)。
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活字の旅遊人
ラーメン屋さんにて。過去のエピソードを小出し(といっても結構長い)にしつつ、現在進行形もしっかり謎を前に出していく物語の手法に感動。訓練兵のぶつかり合う個性。青春だなあ。社会階層による違い。壁の中でも人間は変わらない。
が「ナイス!」と言っています。
活字の旅遊人
「徹子の部屋」に彬子女王様が出演されて、それをネット記事で読んで知った一冊。皇族が税金を使って…という意見が出てくるのも仕方ないが、その方がどのような思いで異国での研究生活を過ごされて来たのかを知るのはとても大事だと思った。父の寛仁親王が留学記を書くことを、留学許可の条件にされたそうだが、これは報告義務を果たすという意味でもあるだろう。内容はとても面白く、彬子さまがご自身の立場をかなり客観的にみられ、それを肯定的に受け入れておられることがよく伝わって来た。全然立場やレベルは違うが、娘を応援したくなった。
が「ナイス!」と言っています。
活字の旅遊人
マンネリ化しつつありますが、今回も自選他薦に乗っかりました。やっぱり入選作や受賞作が多くなりますね。今回は他薦から漏れましたが、楽しく続けたいです。 柳号;村山健壱
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活字の旅遊人
神奈川の高校野球。もう神奈川を離れて何年も経つけど、やっぱり毎年注目してしまう。それで107年ぶりに優勝する学校なんか出てくるからね。ドラマがあるなあ、と思う。しかし初出場はなかなかなくて、ある意味マンネリ化もあるかな。常連古豪さらに初出場を目指す学校まで15校の監督にしっかりインタビューした本で読みごたえがあった。そして指導者と呼ばれる人達の生徒さんに対する思いをしっかり描いているなあ、と感じた。甲子園に出たことがない高校もこうみると魅力はしっかりあるんだな。この本が今の地元書店に並んでいることも凄い。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/07/26(1607日経過)
記録初日
1996/04/01(10489日経過)
読んだ本
1870冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
521400ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
1729件(投稿率92.5%)
本棚
41棚
性別
職業
専門職
自己紹介

読書とは、心と理性の旅ですね。

A home without books is a body without a soul.
Marcus Tullius Cicero
(NHK実践ビジネス英語 2021 1月テキストより)

あらすじではなく、書評という名のおススメやケナシでもなく、感想を書きたいと思います。そのためにネタバレ、あるいは逆に本の内容が全く分からないものになることもあるかと思います。

読書メーターの「読みたい本」のおかげで、現物の積読本が減りました。また、感想を書き残すことで、読み終わりの売却・譲渡への抵抗も減りました。本棚から溢れない程度の蔵書に抑えようとしつつ(段ボール併用中)、よろしくお願いいたします。

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