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3/123/153/183/213/243/273/3055822558535588455915559465597756008ページ数194195196197198199冊数読書ページ数読書冊数
佐藤 舞(サトマイ)(1)上村 理絵(1)清原 達郎(1)水上 篤(1)田内 学(1)小林 義崇(1)モーガン・ハウセル(1)雨穴(1)佐々木 典士(1)山崎元(1)10%佐藤 舞(サトマイ)10%上村 理絵10%清原 達郎10%水上 篤10%田内 学10%小林 義崇10%モーガン・ハウセル10%雨穴10%佐々木 典士10%山崎元著者グラフ上位10名
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yasunon
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抜粋:P.86 世の中は、リスクを取りたくない人が、リスクを取ってもいいと思う人に利益を提供するようにできている。 所感:経済評論家の山崎元さんが大学に合格した息子さんに送った手紙を元に書かれた本書。生き方についての指南がシンプルにまとめられており、子どもに伝える際には参考にしたい。投資については、余剰資金でただただオルカンを買い増す。資金が必要になったら必要な分だけ取り崩す。以上。アクティブファンドはほとんどダメだと切り捨てる。巻末にある、息子さんへの愛情が溢れている手紙部分には心を打たれた。
0255文字
yasunon
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抜粋:P331 冤罪の『冤』という字は、ウサギが覆いの下で身を縮めている様を示している。 所感:『冤罪』をテーマにした法廷サスペンス。資産家の叔父を殺害した容疑をかけられる主人公、日高英之。彼の父は冤罪で有罪判決を受け、獄死していた。主人公が執拗な取り調べを受け、自白を強要される過程で、彼の父が受けた仕打ち、無念さを連想した。薄氷に駆けるウサギは敵から逃れることができるのか。はたまた氷を踏み抜いて転落してしまうのか。ハラハラしながら一気読みしてしまった。
0255文字
yasunon
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抜粋:自分の本心を見失います。他人を効果的に欺くには、自分も騙されている方が都合がいいからです。 所感:いつからだろう、本書のタイトルのように、時間があっという間に過ぎ去るようになった。小学生の頃は、時間は無限にあると感じていたのに。ただでさえ貴重な時間をスマホやどうでもいいことで潰している場合ではない。人生の3つの理、死・孤独・責任から目を反らしてはいけない。自分の価値観を元に、具体的な目標設定を行う。やること、やらないことの行動目標を設定する。そしてトラッキングすることで改善していきたい。しらんけど。
0255文字
yasunon
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抜粋:P.167 「時間がかかってもいいから、身の回りのことは自分でするようにしないと、体が弱っていきますよ」 所感:両親、そして自分自身のフレイル予防の為に本書を手に取った。ウォーキングで鍛えられる筋肉では寝たきりの予防にならないというのは納得。起き上がるのには持久力の遅筋ではなく、瞬発力の速筋の働きが重要。本書では、この重力に抗う「抗重力筋」のトレーニングをイラスト付きで解説されている。また日常生活、家事は無意識のリハビリだと言う。親切心から、何でも先回りして手伝ってしまわないように気を付けたい。
0255文字
yasunon
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抜粋:P.61 私は「百の仕事ができる人」の意味で、この「百姓」という言葉を使っています。 所感:農業は逞しい。生活に不可欠な「食」をコントロールするのは、人間の生きる力の根本的なところ。そして自分でできることは、何でも自分でやってみる。本書に限らず、「FIRE」という言葉にはもやもやする。経済的独立はいいとして、早期リタイアとはなんなのか。本書では、リタイアどころかビジネスをいくつも立ち上げて成功を収めている。タイトルから300万円で悠々自適な生活を想像すると肩透かしを食らうかもしれない。しらんけど。
0255文字
yasunon
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抜粋:P.51 人間の行為は、何かを欲しがることから生まれる。 所感:誰もが自分のことで頭がいっぱい。他人には興味がない。自分がコミュニティにとって役に立つ存在でありたいし、重要だと認められたい。そんな個々の集まりで形成されている社会で、もし他人が誤っていても直接指摘してはいけない。論破してやろうなんてもってのほか。相手の立場にたって、とにかく褒める。心から褒める。承認欲求を満たして気持ちよくなってもらう。負けるが勝ちだと言う。初版は1937年発売とのこと。人の本質はそう変わらないものなのね。しらんけど。
0255文字
yasunon
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抜粋:P.38 少年は、その石を袋にしまった。これからは、彼は自分で決心をしてゆくのだ。 所感:何かを決断するのは勇気がいる。できれば誰かに決めてほしい。自分で決めるってことは、自分で責任を取ること。予兆があったとしても、予兆と認識できないし、したくもない。今の生活に慣れているし、リスクを負ってまで変化を求めない。そんな自分には、自分を信じて道を拓く本書の主人公はあまりに眩しい。いつからか、同じエリアの草ばかり食べ、たまに毛を提供して、うろうろしている羊のような生活をしているような気がする。しらんけど。
0255文字
yasunon
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抜粋:P.162 社会という悪の組織のせいにして、自分がその社会を作っていることを忘れていることが、いちばんタチが悪い 所感:お金について物語形式で教えてくれる。お金そのものには価値はなく、お金を受け取って働いてくれる人が価値を生み出す。お金を介してみんながお互いの為に働く。お金はそのパーツに過ぎない。現代では支配者が搾取しているのではなく、人々の課題を多く解決、便利にした人が富を築いているというのには納得。社会が…会社が…と愚痴る前に自省したい。とにかく、熱々のトンカツ定食を食べたくなるね。しらんけど。
0255文字

読んだ本
197

読んでる本
1

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読書データ

プロフィール

登録日
2020/08/23(1681日経過)
記録初日
2020/09/14(1659日経過)
読んだ本
197冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
56003ページ(1日平均33ページ)
感想・レビュー
176件(投稿率89.3%)
本棚
0棚
現住所
大阪府
外部サイト
自己紹介

読書の管理、備忘録に記録を始めました。
本を読むペースはとっても遅め。
メモを取りながらマイペースに読んでいます。
趣味は、語学学習、トレーニング、ロードバイク。
1日30分の読書と瞑想が日課で、心のトレーニング(だと思い込んでます)
好きな本のジャンルはミステリーですが、
ジャンルを問わず、気になった物は何でも手を出す雑食です。
根っからの理系脳ですが、大人になってから学び直す文系科目(語学・歴史・社会)に喜びを感じています。
気に入った作品は読み終わりたくなくて、終盤でペースが更に落ちます。
読み終わった後に所感を書くことで、内容を掘り下げて理解できる…ような気がしてます。
みなさんの感想、楽しく拝読しています!!

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