読書メーター KADOKAWA Group

2023年9月の読書メーターまとめ

nemuro
読んだ本
9
読んだページ
2649ページ
感想・レビュー
9
ナイス
5375ナイス

2023年9月に読んだ本
9

2023年9月のお気に入り登録
4

  • Yuya
  • 萬屋
  • 絵 夢 ⚔️ 🩷 @ 雫 と ぺ あ が ち ゅ 〜
  • いっきゅう

2023年9月のお気に入られ登録
4

  • Yuya
  • 萬屋
  • 絵 夢 ⚔️ 🩷 @ 雫 と ぺ あ が ち ゅ 〜
  • いっきゅう

2023年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nemuro
先日読んだ『野球部ひとり』を契機に、松尾清貴の<偏差値70の野球部>シリーズの再読を始めたり、書店で『もしドラ』(岩崎夏海)の文庫版や本書を発見したり。すっかり高校野球&甲子園へと気持ちが驀進している昨今の私である。かの「阪神園芸株式会社」が実名で登場のお仕事小説。著者は2019年、プロ野球シーズン中の5月と夏の高校野球期間中の8月に甲子園を訪れ取材。なるほどそうだろう。草野球もアメフト(甲子園ボウル)もコンサート(あいみょんとか)も開催される阪神甲子園球場。阪神ファンならずとも興味惹かれる秀作だと思う。
が「ナイス!」と言っています。

2023年9月にナイスが最も多かったつぶやき

nemuro

現在の気温が「11.4度」で予想最高気温は「23度」。「濃霧注意報」が発令中。肌寒い朝です。今は灰色の雲と霧に包まれている、ここ富良野。そんな金曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「北海道珈琲店 森彦〈森彦の時間〉マイルドブレンド」(群馬県太田市・AGF関東株式会社)。「塩メロン クロワッサン」(恵庭市・株式会社エフビーエス 札幌工場)と「エクアドル産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。

現在の気温が「11.4度」で予想最高気温は「23度」。「濃霧注意報」が発令中。肌寒い朝です。今は灰色の雲と霧に包まれている、ここ富良野。そんな金曜日の朝に、「おはよう日本」(NHK)を観ながら、「北海道珈琲店 森彦〈森彦の時間〉マイルドブレンド」(群馬県太田市・AGF関東株式会社)。「塩メロン クロワッサン」(恵庭市・株式会社エフビーエス 札幌工場)と「エクアドル産 バナナ」を添えて。さて、仕事です。
が「ナイス!」と言っています。

2023年9月の感想・レビュー一覧
9

nemuro
『猫の建築家』(文庫版で2009年11月読了、2022年9月再読)の姉妹編。図書館から借りてハードカバー版にて。帯に「白い猫は建築家。斑の猫は革命家。伝説の猫は、ずっと昔にいなくなった」更に「みずみずしく深遠な物語詩と、精緻に描かれた猫だけがいる街」とあった。巻末「The Last Cat*Index」の「駅前夜景」から「憧れ」まで全37作品のタイトルを見て、なるほど。『という、はなし』(吉田篤弘・文/フジモトマサル・絵)は「描きあがったイラストに文章が添えられた」そうだが、はて本書はどうだったのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
9月13日、西宮市甲子園高潮町、阪神電車甲子園駅前の「Corowa甲子園店」地下1階、「くまざわ書店コロワ甲子園店」での購入。4年ぶり「甲子園参戦!&関西書店巡り」8軒目の書店。2003年を皮切りに2005年以降は毎年恒例の甲子園参戦ではあるが、このショッピングセンター及び書店に気が付き、行き始めたのは、たぶん2017年頃から。先日、阪神園芸が実名で登場の『あめつちのうた』(朝倉宏景)を読了したばかり。甲子園球場に一番近い(と思われる)書店で本書が買えたのが嬉しい。ただ水捌けが良いだけの球場ではなかった。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
ただいま<任侠>シリーズ第5弾までを再読中。「書房」「学園」「病院」「浴場」ときての第5弾。2020年12月(単行本/図書館本)以来。10冊ほどを同時並行的に読み進めるのが近年の読書パターンとは言いながらそれにしても渋滞気味な読書。歓喜の甲子園参戦!の反動(疲労)からか18年ぶり阪神優勝の余韻に浸り過ぎたからなのか。で、“面白さ抜群”作を投入し読了グセを呼び覚まそうと目論んでの本書。ふむふむ。解説・野崎六助氏の「シリーズ・ベスト」の声を待つまでもなく、期待に違わぬ秀作。いざ、未読の「楽団」(図書館本)へ。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
8月末にJR帯広駅近く「帯広駅南ビル」(旧長崎屋帯広店)4階「喜久屋書店帯広店」での購入。巻末に「《初出》月刊『ガロ』1981年2・3月合併号~1984年10月号。青林堂より刊行された単行本『しんきらり』(1982年8月刊)と『続しんきらり』(1984年10月刊)を併せ、全一冊とした」旨。「淋しいシンデレラ」から「金満おばさん」まで36作品。山川ちはるは会社勤めの夫と二人の娘と暮らす専業主婦。そんな主人公の日常と様々な思いと感動がリアルに。あの頃こんな漫画があったとは。フェミニズムとも違う芯の強さがある。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
4年ぶりの「甲子園参戦!&関西書店巡り」の持参本。今季の参戦は一気にマジックを「5」に減らして迎える巨人3連戦の1、2戦目。最短ならアレは14日。惜しくも胴上げには届かない。まあ2005年9月28日、井川、橋本、JFKが投げて巨人に勝ったあの場にいたので贅沢は言うまい。さて本書。「伊丹空港~京都駅八条南口」間の阪急リムジンバス内、「京都~大阪」間のJR電車内を経て、「梅田~甲子園」間の阪神電車内にてピッタリ読了。思えばこのシリーズ。2012年の「甲子園参戦!」前後に読み進めたんだったなぁと思い出しながら。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
2012年の夏以来、久々に再読中のシリーズの第3幕。守備理論編。そもそもが極端に遅読な私でさえもサクサクと読めてしまう面白さではあるのだが、4年ぶりの「甲子園参戦!&関西書店巡り」(いろいろ言っているが要は気ままな一人旅)を翌日に控え、せめてここまでは読み終えておこうかと突然思い付いての一気読み。そうそうこんな感じ。たしかになかなか試合が始まらず、甲子園は遥か彼方な展開が続く。そんな中、弱小・海應高校野球部とエース・真之介の古巣・リトルリーグチームとの真剣勝負。う~む。やっぱり面白い。では、私は甲子園へ。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
『凸凹デイズ』(山本幸久)に続く“しりとり読書”の101冊目。思えば、1度目の『ずっとあなたが好きでした』(歌野晶午/58冊目)も激しく苦戦。どうやら“しりとり読書”における「ず」から始まる本はほぼ“絶滅危惧種”的な貴重さがあるようで、ようやくの発見。2度目の網走時代の2013年5月、当時、函館駅前「棒二森屋アネックス」5階にあった「くまざわ書店函館店」での購入。女流王将・清水市代と最強ソフト「あから2010」の記念すべき一戦。田中徹&難波美帆の共著にして渾身の労作。将棋界と人工知能の今を思うに感慨深い。
zero1
2023/09/09 17:54

こんにちは。私はこの対局を注目してました。棋譜と結果は驚きました。https://www.ipsj.or.jp/50anv/shogi/20101012.html

nemuro
2023/09/10 07:52

zero1さん、おはようございます。そうですか。私は子どもの頃にちょっと遊んだくらいで詳しくはありません。ボナンザは何となく知っていましたが、この一戦は知りませんでした。単に勝ち負けではなかったのですね。

が「ナイス!」と言っています。
nemuro
先日読んだ『野球部ひとり』を契機に、松尾清貴の<偏差値70の野球部>シリーズの再読を始めたり、書店で『もしドラ』(岩崎夏海)の文庫版や本書を発見したり。すっかり高校野球&甲子園へと気持ちが驀進している昨今の私である。かの「阪神園芸株式会社」が実名で登場のお仕事小説。著者は2019年、プロ野球シーズン中の5月と夏の高校野球期間中の8月に甲子園を訪れ取材。なるほどそうだろう。草野球もアメフト(甲子園ボウル)もコンサート(あいみょんとか)も開催される阪神甲子園球場。阪神ファンならずとも興味惹かれる秀作だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
nemuro
図書館にて、なにやらアメリカン・コミック風はたまたパルプ・マガジン風な表紙装画に惹かれ借りてみた。帯に「刻一刻と迫る危機!ノンキャリ副署長、絶体絶命!分刻みノンストップ・ミステリー!」とあって<フロスト警部>シリーズに代表される、いくつもの事件が時間差攻撃のように同時に発生する“モジュラー型警察小説”を勝手に想定しながら着手。たしかにそんな感じもあるし<女副署長>シリーズのようでもある。堅物な脇坂副署長。面白みに欠ける面も否めないが、妻・有子、娘・由希子ら妙にしっかり者のキャラクターもいて、悪くなかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2009/01/12(5585日経過)
記録初日
2008/12/28(5600日経過)
読んだ本
1667冊(1日平均0.30冊)
読んだページ
477343ページ(1日平均85ページ)
感想・レビュー
1664件(投稿率99.8%)
本棚
0棚
性別
血液型
A型
現住所
北海道
URL/ブログ
http://ameblo.jp/nemuro/
自己紹介

自称“活字中毒者”ですが、必ずしも読書量は多くなく、読書のスピードは極端な“遅読”です。

好きなジャンルはミステリですが、興味が湧けばどの分野にでも手を伸ばします。

作品よりも作家で選ぶタイプで、シリーズものが好きです。

几帳面ではありませんがA型です。気になる作家が現れると、まず初期作品から順次買い揃え、しばらく期間を置いてから少しずつ読み始めます。

書店で買ったり図書館で借りたりするのは好きです。ですので、本はどんどんたまります。

読後は、「面白かった」とか「そうでもなかった」とか、作品の印象が残るのみで、ストーリーなどはほとんど覚えていませんので、書評みたいな器用なことも、誰かにあらすじを事細かに説明する、などということもできません。

そんなタイプですが、よろしくお願いします。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう