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2022年2月の読書メーターまとめ

あやなる
読んだ本
8
読んだページ
2236ページ
感想・レビュー
8
ナイス
78ナイス
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2022年2月に読んだ本
8

2022年2月のお気に入られ登録
2

  • ドレン
  • Ian Chandler

2022年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

あやなる
民俗学者の中でも、フィールドワークを貫き通した宮本常一さん。旅で出会った人たちへのインタビューが、ほぼそのまま記されている。私には聞く機会のない、1900年代の西日本の村の実情がわかり、とても興味深かった。伝統や文化、暮らしの営み、性生活まで含み赤裸々に記録されている。今でも残っている伝統や文化もあるようで、現状が知りたくなった。
が「ナイス!」と言っています。

2022年2月の感想・レビュー一覧
8

あやなる
批判的な文章と主張の反復が続きすぎて、下巻は読んでいて疲れてしまった。ここまで立て続けにダメ出しができるのがスゴイ…怒りが伝わって来た。 この本をきっかけに「オリエンタリズム」という言葉が生まれ、それは西洋人が東洋人と東洋の文化を都合のいいように決めつけて作り上げているに過ぎないという考え方が広まったのであれば、やはり重要な一冊だとは思う。 今聞けば当たり前に受け止められるけど、誰もそんなことを言っていなかった時代に、ここまで言い切ったからこそ、伝わったのかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
霊が出てくる話とか苦手だけども、結構引き込まれた。1回1回が読み切りになっているけど、設定が繋がっているのが読みやすくてよい。最後面白くなってきたところで終わっちゃったのがちょっと残念。元夫婦の関係性やその子どものこととかもっと掘り下げて欲しかったー。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
民俗学者の中でも、フィールドワークを貫き通した宮本常一さん。旅で出会った人たちへのインタビューが、ほぼそのまま記されている。私には聞く機会のない、1900年代の西日本の村の実情がわかり、とても興味深かった。伝統や文化、暮らしの営み、性生活まで含み赤裸々に記録されている。今でも残っている伝統や文化もあるようで、現状が知りたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
アフリカ・フランス・日本を比較する三角測量。川田先生のレベルでできる人は他にいなそう。 黒人・白人・黄人の身体的特徴と文化的価値観の差異を捉えながら、物の運び方と道具、靴から歩き方まで、歴史を辿りつつも簡潔に説明してくれて楽しめた。写真も多くてわかりやすい。 無理矢理グローバル化したために、あちこちで文化が混ざり合い、自国の体に合わない道具が世の中には溢れているようだ。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
災害などの非常事態が起こった直後はいつも、国家はあまりにも無力だ。その具体的な事例として熊本大震災での体験やコロナ化の状況を交えながら、周りの人との繋がりこそ大切だと説く。周りの人たちと繋がって自律していくこと。コミュニティにも近いようなアナキズムは、国家の中に存在することができる。それはエチオピアの実情から得たアイディアだった。自分も含めた日本人の当事者意識のなさや機能していない民主主義について、強い危機感を覚えさせられた。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
全巻読了中のゴールデンカムイのアイヌ監修者さんの著書。原作もたくさん交えながら、アイヌの文化や歴史を紹介してくれて、わかりやすい。漫画ですでに興味を持っていたので、とても楽しく読めた。明治維新以後の小樽の状況や、アイヌの食生活、日本語とアイヌ語の違いなど、学びがたくさんあった。週刊誌の翻訳やアニメ化に向けての発音の練習など、裏話も満載。著書から見る野田サトルさん(ゴールデンカムイ著者)の凄さを読んで、改めて関心させられた。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
中村文則さんについてより詳しくなれるエッセイ集!太宰治からドストエフスキーを通過してきたルーツに納得。又吉さんとのエピソードや、ワンピースが大好きってこともわかり、ウキウキ読めた。各国のブックフェスの体験談や、編集者さんとのウラ話もおもしろい。 そして、政治的な記事も驚く程多かった。どれもメッセージ性の強いものばかりで、さすが小説家は違う。ちゃんと使命感を持って発信されていて、感銘を受けた。 この本を読んで中村さんのことをますます好きになってしまった。
が「ナイス!」と言っています。
あやなる
昔タイトルに惹かれて購入したまま読んでいなかった本。洋服を絡めて語られる恋愛小説の短編集。どの話もどこかで聞いたことがあるような恋愛話を、女性の複雑な気持ちを表現しながら描いてあった。全員同じお店が舞台になっていて、毎回同じ店員さんが出てくる繋がりも良い。最後はその店員さんの恋愛がちょっとだけ紹介されて終わる。共感しながらも、どれも最後は前向きになれるストーリーだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/09/03(1965日経過)
記録初日
2020/09/05(1963日経過)
読んだ本
347冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
67051ページ(1日平均34ページ)
感想・レビュー
290件(投稿率83.6%)
本棚
21棚
外部サイト
自己紹介

・Podcastブックテラス パーソナリティー
・2021年から毎年100冊読破が目標
・文化人類学/哲学/社会学などに興味あり
・リーン/アジャイルも勉強中
・小説も結構読む
・松村圭一郎さんと斎藤幸平さんと中村文則さんが好き過ぎる

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