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2024年5月の読書メーターまとめ

芦沢シン
読んだ本
10
読んだページ
3267ページ
感想・レビュー
5
ナイス
125ナイス

2024年5月に読んだ本
10

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

芦沢シン
想像だにしない事態、残るであろうと思った人物がいなくなる展開に序盤から目が離せなかった。 何気ないことが伏線になっていたトリックに終盤は驚きの連続、そして切なさも。 剣崎さんが探偵となった背景にも驚き。 スッキリしない終わり方だからこそ続編が読みたいです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

芦沢シン
読書史と労働史を交えた考察はとても興味深かった。 僕はこれまで全身全霊を意識したことで気持ちが燃え尽きたことが何度かあり、最終章に書かれていたことはすごく響いた。 本を通じて様々な文脈を取り入れる、その余裕を作る意識を大事にしたい。
が「ナイス!」と言っています。
芦沢シン
前作以上に面白かった! 読み進めるごとに謎が増えていき最後まで目が離せなかったです。 そこから明かされる真相は唸るしかない。 さらに、真相の先にあったさらなる真相には鳥肌ものでした。 所々での葉村と比留子さんのやり取りも好き。 続きがますます気になります。
が「ナイス!」と言っています。
芦沢シン
想像だにしない事態、残るであろうと思った人物がいなくなる展開に序盤から目が離せなかった。 何気ないことが伏線になっていたトリックに終盤は驚きの連続、そして切なさも。 剣崎さんが探偵となった背景にも驚き。 スッキリしない終わり方だからこそ続編が読みたいです。
が「ナイス!」と言っています。
芦沢シン
5人の関係が素敵で、何かしらの困難や悩みに対峙する様子に感動しました。 現実は、「なんてことは、まるでない」の連続だけど、砂漠に雪を降らすことは決して不可能ではない。 心を前へと進ませてくれるような感じがしました。 そして、ラストはこれ以上ない爽快感!
が「ナイス!」と言っています。
芦沢シン
下らなくておかしなやり取り。 一文一文の独特な表現。 個性的な登場人物。 序盤から引き込まれ、笑いをこらえるのが精一杯でした。 読了後は、嫌なことも忘れて前を向ける感じがして、猫ラーメンが気になり、京都に行きたくなるくらい影響を受けていました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/11/22(1313日経過)
記録初日
2020/11/21(1314日経過)
読んだ本
401冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
120464ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
156件(投稿率38.9%)
本棚
5棚
性別
現住所
新潟県
外部サイト
URL/ブログ
https://ashizawashin.com/
自己紹介

主に小説を読んでいます
色んな素敵な言葉や作品に出会いたい📖
好きな作家は辻村深月さん

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