フィクションであるとのこと。モデルがあると思い検索したら中ピ連とでた。そういえばありましたね。 中心人物の周りを取材して書き固めていく形の手法は他にも読んだことがあるが、取材した人により言葉づかいがかわるので味変的で面白い小説になると思う。 オパールに含まれた水分の光のように、見方によって人も違ってみえるのね。

東京、大阪、上高地の帝国ホテルの話は後から知りました。短い良い話が詰まってる本でした。あまり旅はしないけどたまにシティホテルなぞ泊まると高揚、緊張で舞い上がってしまう。上高地のホテルには泊まってみたいな。

シリーズものらしいが初めて読んだ。日本で２番めに高い北岳。よく通る国道20号から見えるのだろうか。南アルプスの地図を前に置き、峠、川、小屋の場所を確認しながら読んだ。高い山にはとても登れないが山は好きだ。山を登る人それを助ける人がこんなに大勢いるとは。

図書館で新書版サイズの薄べったい津村さんの本を見つけた。派閥争い。現役会社員の話は面白いな。

青春物は好きじゃないので、大好きな乾さんの小説としても読むのを躊躇したが一気読みだった。面白かった。1人が好きな蒼。仕事人間の強い母めぐみのこと、実は私は共感してしまう。最高の友達冬子ちゃん。米田は蒼が初めて一緒にいたいと思った人。蒼は灯りの研究をして大人になり、いつか米田と結ばれてほしいなあ。

山口さんのこの本は料理はしないで、袋や瓶、缶で売っているお惣菜の紹介。みんな美味しそう。今年発行の本だから内容も新しいのでご飯の友をお店に探しに行こう。図書館でたまたま見つけたが手元に置きたい一冊。

森の中、お一人で住んでいるのでしょうか。動物の気配、動物じゃない気配、怖くないのかな。ゆりねちゃんがいるから大丈夫なのかな

フィクションであるとのこと。モデルがあると思い検索したら中ピ連とでた。そういえばありましたね。 中心人物の周りを取材して書き固めていく形の手法は他にも読んだことがあるが、取材した人により言葉づかいがかわるので味変的で面白い小説になると思う。 オパールに含まれた水分の光のように、見方によって人も違ってみえるのね。