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読書まとめ
2025年1月の読書メーターまとめ
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7
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2176
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7
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20
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2025年1月に読んだ本
7
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2025/01/27
炎上社会を考える-自粛警察からキャンセルカル…
伊藤 昌亮
208
登録
175
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2025/01/26
新書613「超」実用的文章レトリック入門 (…
加藤明
264
登録
86
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2025/01/26
戦士の抱擁 (晶文社セレクション)
ナディン ゴーディマ
188
登録
8
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2025/01/19
ある放浪者の半生
V.S.ナイポール
290
登録
95
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2025/01/19
村上春樹はノーベル賞をとれるのか? (光文社…
川村 湊
259
登録
83
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2025/01/13
ノーベル文学賞を読む ガルシア=マルケスから…
橋本 陽介
270
登録
183
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2025/01/13
素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)
フィリップ・ロス
697
登録
485
2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー
なか
2025/01/26
様々な文章レトリックをエッセイの文章からの引用で説明。小難しい話は一切なく、読みやすさに注力した本。
新書613「超」実用的文章レトリック入門 (朝日新書)
加藤明
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あらすじ・内容
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が「ナイス!」と言っています。
2025年1月の感想・レビュー一覧
7
なか
2025/01/27
平易な言葉を使ってSNSの流行を分析。バカにでも読めるように簡単に書いてあるのが親切。新自由主義の下で「弱者」になろうとする、客観的に見て、権力勾配から言うところの「強者」の分析の切れ味が鋭い。キャンセルカルチャーについて、ネットリンチは「最後の手段」と説明するところが白眉。読書メーターには批判の感想も多いが、ほとんどは的外れな「便所の落書き」レベル。バカでも読めるとこういう弊害あるよね。
炎上社会を考える-自粛警察からキャンセルカルチャーまで (中公新書ラクレ, 752)
伊藤 昌亮
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あらすじ・内容
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1人
が「ナイス!」と言っています。
なか
2025/01/26
様々な文章レトリックをエッセイの文章からの引用で説明。小難しい話は一切なく、読みやすさに注力した本。
新書613「超」実用的文章レトリック入門 (朝日新書)
加藤明
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あらすじ・内容
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2人
が「ナイス!」と言っています。
なか
2025/01/26
リアリズムの作家であるらしく、文体的にもストーリー的にも起伏のない話が淡々と続く。評論家の川村湊は「善悪二元論にならない」ところが良いみたいな評価をしていた。一方で橋本陽介は「つまらない」と評価。私には参考になるけれど、あまり面白いとは思えず。
戦士の抱擁 (晶文社セレクション)
ナディン ゴーディマ
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あらすじ・内容
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1人
が「ナイス!」と言っています。
なか
2025/01/19
デタラメでいい加減な父親の人生をなぞるかのようにデタラメでいい加減なその場での思いつきで行動する主人公の話。主人公の周りの人々もどうかしている人多数。序盤の、特に父親の語りは特筆すべきうさん臭さ。
ある放浪者の半生
V.S.ナイポール
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あらすじ・内容
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2人
が「ナイス!」と言っています。
なか
2025/01/19
著者の言う2章目がノーベル文学賞の作家たちについて書いたという力入れたところらしいけど、ほとんど名前と作品名ばかりで簡単な感想すらもほとんどなく、ウィキペディアに劣る。でもノーベル文学賞が言語などで持ち回りで受賞している話や三島由紀夫のノーベル文学賞の話は面白かった。タイトルに関わる村上春樹の話はほとんど肩透かしかも。
村上春樹はノーベル賞をとれるのか? (光文社新書)
川村 湊
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あらすじ・内容
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1人
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なか
2025/01/13
あとがきにもあるように各作品に対して小説の技巧についての記述が多く、小説の創作をする人には大変参考になる。また、専門用語を極力使わない、あるいは専門用語をちゃんと解説する親切で軽妙な語り口なので文学部以外の人にもおすすめ。読みたい作家が増えた。
ノーベル文学賞を読む ガルシア=マルケスからカズオ・イシグロまで (角川選書 605)
橋本 陽介
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あらすじ・内容
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1人
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なか
2025/01/13
アメリカの偉大な小説(メルヴィルの『白鯨』など)という概念や神話を作者が創作した愛国リーグのチームに仮託してめちゃくちゃなキャラをたくさん登場させながら描いた小説。試合の様子はあまりなくチーム内外の動向を描く。このためスケールが大きい。視点となる人物はほとんど毎回入れ替わる。感情移入して楽しむものではなくキャラを初めとして細部に至るまで描き込まれたホラ話の(春樹の言う)「やり過ぎ」感を楽しむと良いのかもしれない。共産主義が敵として登場人物たちの中で設定されているところに時代を感じる。
素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)
フィリップ・ロス
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あらすじ・内容
なか
2025/01/14 11:59
井上ひさしの解説も本書と同様の悪ふざけ。
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2人
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ユーザーデータ
なか
4
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1月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
88
冊
読んでる本
0
冊
積読本
1
冊
読みたい本
0
冊
プロフィール
登録日
2021/01/03(1506日経過)
記録初日
2010/04/01(5436日経過)
読んだ本
88冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
24843ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
85件(投稿率96.6%)
本棚
0棚
お気に入り
2人
お気に入られ
4人
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