ん〜〜読後感は良くないし、ストーリーとして面白いわけでもないし、「令和だし。一度みんなも考えてみて？こういう世界もあるんだよ。」ってスタンスの小説でやや説教臭い。昨今の多様性受け入れ文化に物申してる感じ、「そうじゃないんだよ」って。 確かに読んだ後、色々な形の性欲があることがより具体的に自分の頭の中の前提知識に加わった。ので、読んで意味のある本だとは思うけど、好きではなかったな。 最後の八重子と大也の会話の応酬はリアル感がなさすぎて白けた。

エンジェル投資家が書く、世界中の起業家の本。 成功したアントレプレナーはメガロマニア(誇大妄想癖)かパラノイア(偏執症)な部分があって、かつ優秀なフォロワー(共同創業者)がいて成り立っているという話。 みんな最初から人格者なわけじゃないっていう点は人間味あって、良かった。 高校生向けということもあってか、全体的に大学生のレポートみたいな薄めの内容ではあったけど、取っ付きやすかった。

ん〜〜読後感は良くないし、ストーリーとして面白いわけでもないし、「令和だし。一度みんなも考えてみて？こういう世界もあるんだよ。」ってスタンスの小説でやや説教臭い。昨今の多様性受け入れ文化に物申してる感じ、「そうじゃないんだよ」って。 確かに読んだ後、色々な形の性欲があることがより具体的に自分の頭の中の前提知識に加わった。ので、読んで意味のある本だとは思うけど、好きではなかったな。 最後の八重子と大也の会話の応酬はリアル感がなさすぎて白けた。

愛に溢れた名著！森岡さんのパパとしての娘への溢れんばかりの愛で詰まっていて、読ませていただきありがとうございますという気持ち。 中身は非常にタメになった。このタイミングで読めてよかったな。資本家を射程圏に入れろという話がありつつも、キャリアをどう築くべきかが書かれている。 端的に言うと”強みをひたすら磨け。” 著者の苦境の過去話は胸が打たれた。ここまで自分はできるだろうか、でも必要なのは粘り強さとガッツだけだ…ともっと頑張ろう、と思わせてくれる。 また何度も読み返そう。