あまり本筋と関係ないが、誰々の「形而上学的物言いが気に入らない」というような表現があった。原著との違いはわからないが、思い当たるフシはある。 他に対しそのような話し方を自分がすることはない、ほとんど。しかし、考えたり書いたりすることについては、「形而上学的」であるかもしれない。そして、その事実自体は「形而上学的思考の建設的積み上げ」には貢献しない、と思う。 客観的記述の方が、日々を落ち着いて過ごし、健全なコミュニケーションを周囲と取り続けるには、重要だということだ。
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