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2024年11月の読書メーターまとめ

ちびbookworm
読んだ本
10
読んだページ
2300ページ
感想・レビュー
10
ナイス
533ナイス

2024年11月に読んだ本
10

2024年11月のお気に入り登録
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2024年11月のお気に入られ登録
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2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちびbookworm
古書を扱う図書館にて。日本初カヌー犬となった、ガクとの出会いから、米アラスカやカナダ/ユーコン川への川旅、そして最後の旅まで◆カナダやアラスカへガクを連れて行く。犬も人と同じように親切に扱われることに感動したという。空港で搭乗時間まで時間あるときはスタッフが散歩いってあげろ、と親切にいってくれるという。日本は規則でダメ◆川下りすると、ガクは岸から走り、岸に残った動物の気配をかぎつつ、泳いだりして並行してついていくのが好きだったという。日本の何倍も走り、荒野の中で元気になり贅肉もそげ顔つきも精悍になった。
ちびbookworm
2024/11/29 23:51

◆カナダやアラスカでは人間は力いっぱい頑張らないと生きていけない。これをフルライフというらしいが、ガクもまさにそうだったらしい。日本の何倍も充実した姿をみるのは、犬を飼う醍醐味だという。◆著者はガクが自由に走り回れるキャンプ場や河原や家を求めて全国を転々とした。◆現在、全国でドッグランつきのキャンプ場が増えつつあるが、犬にとって本当に幸せな環境や生き方(犬生)とは?を考えさせられた。◆今年春に亡くした2代目犬にはできなかったけどまたいつか飼うときには、もっと走り回れるところへ連れていってあげたいなと思った

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

ちびbookworm

「 米タイム誌が選ぶ「2024年の必読書100冊」に、小川洋子さんの小説「ミーナの行進」」https://l.smartnews.com/m-136ZOW2/EyylVw

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2024年11月の感想・レビュー一覧
10

ちびbookworm
★4.5.4巻まで一気読みすることをオススメします。タイトル回収の巻(その1)だと思うからです。めちゃおもろいです。「ダンまち」と比類すべき、ダンジョン探索系バトル漫画。アニメ化期待。◆Aランクパーティの雑用係だった、付与術師ヴィムは、いろんなことがあり、パーティ「夜蜻蛉」の一員になり、ダンジョンに潜る。◆メンバーもかなり強いはずですが、ボスになすすべもなく、全滅の危機に。このボス戦で主人公ヴィムが何度も死線をくぐりぬけ、その度に覚醒していきます。ボス戦の高速戦、ぜひ読んでください。
ちびbookworm
2024/11/30 22:54

ストーリーしっかりしてる、と思ったら、原作「なろう」系のコミカライズ版でした♪

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ちびbookworm
古書を扱う図書館にて。日本初カヌー犬となった、ガクとの出会いから、米アラスカやカナダ/ユーコン川への川旅、そして最後の旅まで◆カナダやアラスカへガクを連れて行く。犬も人と同じように親切に扱われることに感動したという。空港で搭乗時間まで時間あるときはスタッフが散歩いってあげろ、と親切にいってくれるという。日本は規則でダメ◆川下りすると、ガクは岸から走り、岸に残った動物の気配をかぎつつ、泳いだりして並行してついていくのが好きだったという。日本の何倍も走り、荒野の中で元気になり贅肉もそげ顔つきも精悍になった。
ちびbookworm
2024/11/29 23:51

◆カナダやアラスカでは人間は力いっぱい頑張らないと生きていけない。これをフルライフというらしいが、ガクもまさにそうだったらしい。日本の何倍も充実した姿をみるのは、犬を飼う醍醐味だという。◆著者はガクが自由に走り回れるキャンプ場や河原や家を求めて全国を転々とした。◆現在、全国でドッグランつきのキャンプ場が増えつつあるが、犬にとって本当に幸せな環境や生き方(犬生)とは?を考えさせられた。◆今年春に亡くした2代目犬にはできなかったけどまたいつか飼うときには、もっと走り回れるところへ連れていってあげたいなと思った

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ちびbookworm
著者の格言集。パラパラしてみる。白紙の中に、ハッとする言葉が吐き出されている。◆「限界は考えない。人間ははじめから限界のふちにたたされているんだから。」◆「まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!」ものごとに行き詰まるほど、頭でっかち、似た考えで埋まってしまう。◆「いつも自分自身を脱皮し固定しない。そういうひとは、つねに青春をたもっている」年を重ねていくほど、自然と枠にハマリがちになる。やり方も思考方法も。抜け出すことに意識的であれ。
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ちびbookworm
ネタバレ竜神オルステッドの配下となり、エリスを妻として、再び人生をやりなおすことになったルーデウス。オルステッドと共闘し、共通の敵に立ち向かうため、家族が死滅する破滅的な未来を変えるため、立ち上がる。大事な家族をまず守ってくれる保証、守護魔獣召喚の約束をオルステッドとかわし、まずは家族の安全を確保する。◆次は、オルステッドからの初任務、未来を変える最初の布石は、アスラ王国王女アリエルを王にすることだ。甲龍王ペルギウスの後ろ盾を手に入れるためのヒントを探しに、ルーデウスたちは図書迷宮に行く
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ちびbookworm
オムニバス形式、1話完結の大人のラブストーリーもの。◆ 友人からの紹介本ですがすごくよいです。大人の出会いと別れ、出会いと始まり。◆どの物語もありそうで、とてもリアル。ちょっと切なくもあり、美しい物語。刹那的な”ワンナイト”ではなく、その前後の出会いや別れや思い出、男女の心のやりとりや機微をしっかり描いた作品。◆そしてさりげなく登場する食事がまた、思い出に色を添え、より記憶に残る。誰とどんなご飯を楽しく食べたか、そのときどんな会話をしたか。そういうさりげない一つ一つがとても大事で。ものすごく共感した。
ちびbookworm
2024/11/29 17:19

たいてい一話完結短編(いちぶは続く)だけど、どれも素敵な恋愛。ネット配信でドラマ化してもすごく良いと思う。

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ちびbookworm
ネタバレかなり面白いです。異界からの脅威に、超人的異能を習得した「プレイヤー」たちが対峙し、世の平和を保っている世界◆「プレイヤー」候補には、「扉」が出現し、扉の色は、金銀銅など強さのランクに応じていて、その扉の中の試練にうちかてば、能力を手にすることができる。◆この世界のトッププレイヤーたちは「金」で、彼らが平和を保つ英雄たちだった。そんな中、主人公スバルに現れた「金」の扉を弟が強奪し、金の能力を身に着け帰還。◆一方、スバルに今度現れたのは誰も目にしたことのない「虹」の扉だった。虹の試練に打ち勝ち、戻ったスバル
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ちびbookworm
ネタバレ未来からやってきたある人物の日記を読む。かなり絶望的な日記。●●にあやつられているとはしらず、ロキシーを失い、シルフィも失い、大事な人を次々と喪ってしまう未来。 ◆日記を読み終えて、なんとかしないといけない、と思っている中、ヒトガミから龍神オルステッドとの決闘を提案される。◆竜神オルステッドとの二度目の死闘。文字通り、持てる力を振り絞り、死にものぐるいで戦う。そんななか、剣修行をしていたエリスもルーデウスの人生とふたたび交差し始めていく。
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ちびbookworm
異世界召喚チート系ファンタジー。転生後、漫画家の力で無双、というアイデアが面白く、迫力ある画力もあって面白い。無力な少年が力を開花していく姿はちょっと昔だが「ダイの大冒険」的。◆現世で漫画家として成功した彰は、わがまま放題で人間関係おわったまま後悔して死亡→転生前の選択で、力は必要ないから、幸福な家庭で生活したいとのぞみ、田舎に転生。見事しあわせな生活をしていくのだが、事件がおこり、才能を開花させてゆく。
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ちびbookworm
ネタバレななほしの研究の手伝いの報酬として、天空の城の主、英雄ペルギウスに会いにいく。ななほしが病気になる。魔力がない人におこる珍しい病気、古い病気で解決方法が見当たらなく、現状不治の病。解決の糸口を探るため、7千年いきているといわれるキシリカを探しに魔大陸の都市リカリスへ。◆現在は、不死魔王アトーフェが暮らしており、ひょんなことで決闘へ。苦戦したがなんとか終戦。この巻ではザノバが大活躍◆「ターニングポイント4」かなりおもしろい。360度以上、ものの見事に見方が変わる。大きな急展開で、ラストまでの道筋がみえてきた
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ちびbookworm
ヒロト、アラサーフリーターは、ときどきごちそうしてもらっていたおばあちゃんから、平屋を譲り受ける。18歳いとこのなつみが美大入学で、上京とともに平屋で二人暮らしをはじめる◆育児と奥さんと会社との間でゆれる親友ヒデキ。煩悩がとまらない不動産OLよもぎさん、孤独で無口な小説家 石川。ヒロトのまわりの、生きづらさを抱えた人たちの群像劇◆ただのお調子もので能天気かと思っていたヒデキが3巻ではとてもつらそうで、大事なものをうしないつつある。いろいろもがきながら生きる様に共感し、迷いながらも大事な日常をいきる。
ちびbookworm
2024/11/29 17:10

電子本で持ってるだけど、なんか紙で揃えて本棚おいておきたくなってきたな〜

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/11(1438日経過)
記録初日
2001/05/01(8633日経過)
読んだ本
831冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
211708ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
498件(投稿率59.9%)
本棚
36棚
性別
外部サイト
自己紹介

【本、音楽、アウトドア、漫画、映画好き】です(^^)
いいね・コメント・お気に入り大歓迎です(^^)

【メモ】
・毎年「100冊」以上を目標(できたら漫画、雑誌以外で)。
・平均週2冊、「月8冊」が目標。(8冊×12ヶ月→96+4=100)

【読書ジャンル】
・小説(ミステリ、ホラー、SFなんでも読む)、歴史小説、ノンフィクション、自己啓発、経営者自伝など
・ビジネス書、経営学、経済学、投資、健康、歴史などたまに勉強したい。
・「成長のための本(自己投資)」と「好きな本を好きなだけ読む」バランスよく読みたい(「戦略読書」)

【本について】
・関心の円は広く、気になったテーマは、時々数冊まとめて読みます。
・常に「新たな座右の書」を求めて読書しています。

【★評価】:5段階。4~5は再読価値ありレベルです。   
【本棚】ビジネス/小説/漫画/おすすめ など。ご自由にどうぞ。   

いろいろ教えて頂けると助かります。
私もオススメ等あれば、ご紹介させて頂きます。

(たまに、おすすめ音楽、読書用JAZZ、映画、気になった記事などつぶやくこともあります。)

よろしくお願いします。

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