シリーズ2作目。前巻を読んでいなくても面白く読めると思うが、以前出てきた人物（最後まで気づかなかった！）のその後が分かるので続けて読むと尚良い。今回は西洋占星術を少しかじって読んでみたため、更になるほどと読み解きながら楽しめた。自分の本当の願いごとはなんなのか？よく分析して、月星座やASC星座の力も借りて実現したい。

音楽聴きながら読んだ。ヒット曲のほうが分かりやすくて印象に残る歌詞な気がする。中島みゆきさんの歌はキャッチーなメロディーも合わさって口ずさみやすいものが多いけれど、改めて一曲通して詩を読むと、こんな壮大なこと言ってたんだって後から驚くものが多い。

同じ地域に暮らす5つの家族の短編集。どのお話も序盤は何となく暗くどんよりとしているが、次第に奥の方から一筋の光が差して、ラストには明るい未来が待っていることを感じさせられた。

タイトルに惹かれて。初学者にも取っ付きやすい内容。けどこの1冊じゃわからないことも多く、結局手っ取り早く習得するにはプラスでオンラインスクールも利用したほうが良さそう。こんなことやってるんだ、と参考程度に仕事を知れて良かった。

新卒者向けの本ではあるが、心が喜ぶ・強み・苦手でないかの3つの軸から自己分析を深められる内容となっている。この本を参考に就活すれば、ある程度失敗しない就職が可能だと思う。もう少し若いときに読みたかった。理想の自己分析は階段状ではなくて螺旋状、にはしっくり来た。自分の心のこえを聴いて素直に向き合っていきたい。

ホロスコープの星座や惑星やハウスの観点で、対応する精油が明記されている。香りもまた好き嫌いが人によって一転する分野であるけれども、それもまた生まれた星の下が違うことが理由の1つにあるのではないか。西洋占星術初心者にも分かりやすい。手元に置いておきたい1冊。

タイトルでやられた1人。編集者ならではの視点で、様々な技術を教えてくれるのが良かった。例えがわかりやすいし、大事なところは文字が大きく太く強調されていたりして読みやすい本。

シリーズ2作目。前巻を読んでいなくても面白く読めると思うが、以前出てきた人物（最後まで気づかなかった！）のその後が分かるので続けて読むと尚良い。今回は西洋占星術を少しかじって読んでみたため、更になるほどと読み解きながら楽しめた。自分の本当の願いごとはなんなのか？よく分析して、月星座やASC星座の力も借りて実現したい。

分厚い本だったので途中で挫折するかと思ったが、初心者にもわかりやすい解説で最後まで（自分の関わり深いところは）興味深く読めた。現段階では自身で気づいていない（＝当たっていない）ところも多い。何回も読めば更に深く読み解けそう。

優しくわかりやすい言葉で、言葉がすんなりと身体に入ってくる。もう頑張らなくていいよ、あなたはあなたのままでいいんだよ、と読者に寄り添ってくれる本。

著者はコピーライターさんなので、スピーチ等の話し言葉にも触れてはいるが、書き言葉に比重が大きい。内容は類似本と大体同じだが、例がわかりやすく読んでいて面白かった。ビジネス文書の作り方についても書かれており、新入社員など初心者向けの嬉しい1冊。

200ページ弱の文章も少なくサラッと読める。1個1個の技は、それぞれシンプルに整理されて読みやすく、取り入れやすい。頭がモヤモヤしたり、いっぱいいっぱいなときに大活躍しそうな本。繰り返し読みたい。