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エーリッヒ
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感謝的なシーンで作者が理性保ってどーすんだよとは思った。一歩引いて距離を保ちながら伴走させられるのはまあまあ面倒い。大学一年男子からすると全く共感することはできないが、この小説の社会的に持つ価値はそれなりに高いとわかる。読むものないなら、長いし暇つぶしになると思う。
0255文字
エーリッヒ
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戦争とは人間が有する一種の社会病理現象である。抽象的だが、戦争を具体化する方がお門違いなのだろう。
0255文字
エーリッヒ
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真の民主主義とはなんたるか、共産=独裁ではない。共産主義のオリジンを学ぶことができる。
0255文字
エーリッヒ
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ネタバレ4.7逆ソクラテスを敬愛する友人がこの本と逆ソクラテスを読めと言われて久し振りに本を読んだ。私はどちらが好きか聞かれれば52Hzのクジラたちだと答えるだろう。この本のタイトル回収が素晴らしかった。クジラたちと複数形にしているところにも本来は1匹で誰からも理解されない存在としてではなく、それが複数になっているところが心に響いた。また町田その子の文章のセンスと文体のセンスがいい具合に読みやすく気持ちよく読めた。
0255文字
エーリッヒ
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ネタバレ☆4.1 毒虫としているが、読んでいてあの忌々しきゴキブリのように感じていた。 自分の存在とは他者とのコミュニケーションを通じてやっとその場所に現れてくるのだと思った。妹がぞんざいにし始めた時点でグレーゴルの存在はないようなものだ。3人の紳士と鉢合わせて再び存在が確立されたが、結局最後は餓死だった。死に方はまるでホウ酸団子を食べたあとの、首を切り落とされてもなお生きるゴキブリのようであった。
0255文字
エーリッヒ
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ネタバレ☆2.2 終始イライラしてしまった。きっと同じような境遇まで至ったような人たちがたくさんいるのかもしれないが、登場人物の全員が全員自分のことだけを考えて生きていることに衝撃をうけた。自分のプライドを守るために何も言わず立ち去る大人、事情を知りながらも放任主義を称しネグレクトをする大人、子供たちももう少し根拠のある心理状況に準じた行動をするべきだと思う。本書をよむには自分の(精神)年齢は低すぎたのかもしれない。
0255文字
エーリッヒ
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☆4.2 面白かった。有名人たちの考え方が面白かった。社会学の用語は何にも知らなかったけど、容易に読むことができた。
0255文字
エーリッヒ
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ネタバレ☆4.5 約200年前頃に出版された名作と聞いて読んでみた。初めて洋書に挑戦したが、この作品から始めたことを後悔している。内容はとても面白かった。今の世の中でも充分に通じる考え方や、普遍的部分はゲーテという人物に感心を覚える。名言の連発から飽きることはなかったが、読みにくさは匆々にある。だが、読めばきっとあなたもゲーテの名言の数々を放ちたくなるであろう。友達に使ってみよう引かれるだろうか。
0255文字

読んだ本
81

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2

読みたい本
2

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/21(1499日経過)
記録初日
2021/02/21(1499日経過)
読んだ本
81冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
24598ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
58件(投稿率71.6%)
本棚
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自己紹介

高校3年
恋愛小説は嫌いスタンス(非リアだから)
好きな本は『王とサーカス』

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