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2025年2月の読書メーターまとめ

ちゃちゃまるり
読んだ本
7
読んだページ
3577ページ
感想・レビュー
7
ナイス
343ナイス

2/12/42/72/102/132/162/192/222/252/2861596621836277063357639446453165118ページ数152153154155156157158159160161162163冊数読書ページ数読書冊数

2025年2月に読んだ本
7

2025年2月のお気に入り登録
3

  • かんらんしゃ🎡
  • ミステリにゃん
  • かまる

2025年2月のお気に入られ登録
7

  • かんらんしゃ🎡
  • Kーazuki
  • toshi
  • ミステリにゃん
  • 納間田 圭
  • かまる
  • K

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ちゃちゃまるり
著者デビュー作。第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。神様の様な教師坪井の通夜で7人の関係者が故人との思い出に浸ると神様だと思ってたのに実は犯罪者の疑惑が持ち上がる。そこからもどんでん返しの連続。途中お笑いの要素もあり軽快なストーリー。不覚にも二度ほど読みながら吹き出してしまった。軽めのミステリーを読みたい時にお勧め。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ちゃちゃまるり

仕事のせいにして一年程読書から離れていました。やっぱり読書は楽しい。また細々と続けていきたいのでこれからもよろしくお願いします。今月のベストは伊岡瞬の「いつか、虹の向こうへ」です。2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1824ページ ナイス数:109ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1222919/summary/monthly/2025/1

でっこいみちゃぴん
2025/02/01 22:59

なんで読んでないのかなぁと思ってましたが仕事が忙しかったのですね!お疲れ様です🐶共読あってうれしー!

ちゃちゃまるり
2025/02/02 13:26

コメントありがとうございます。こちらそこうれしーです。皆さんも忙しい中読書しているコメントを見て自分もまた読みたいと思っておりましたがただの言い訳です。またよろしくお願いします。でっこいみちゃぴんさん、応援してます。

が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
7

ちゃちゃまるり
著者デビュー作で第二十八回江戸川乱歩賞受賞。1983年刊行。東北の牧場でが二人と馬二頭が猟銃で殺される。殺された競馬評論家の妻とその友人の芙美子とで事件の解明に迫っていく。登場人物や馬の名前が多数出てくるためメモを取りながら読了。四十年以上前の作品だが携帯電話が無いくらいで違和感なくサラブレッドの話が多く無知であったが問題なく楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
ちゃちゃまるり
著者デビュー作。第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。神様の様な教師坪井の通夜で7人の関係者が故人との思い出に浸ると神様だと思ってたのに実は犯罪者の疑惑が持ち上がる。そこからもどんでん返しの連続。途中お笑いの要素もあり軽快なストーリー。不覚にも二度ほど読みながら吹き出してしまった。軽めのミステリーを読みたい時にお勧め。
が「ナイス!」と言っています。
ちゃちゃまるり
初読み作家さん。著者デビュー作。このミステリーが凄い優秀作。シンガーソングライターの梨乃は目覚めると、誰も自分の事を認識できておらず、何故か自分が自殺したとニュースで報じられている。ラストのかけて全ての謎がきれいに回収されていく。凄く良かった。追いかけたい作家さんになりました。
が「ナイス!」と言っています。
ちゃちゃまるり
京極堂シリーズ二作目。日本推理作家協会賞受賞作。駅から少女が転落する事件と同時期に連続バラバラ事件が発生する。転落事件の被害女性がベッドの上から姿を消してしまう。丁度30年前の1000項を越える作品。体力は消耗し頭もフル回転し疲労感もあるけど、この満足感は長編のためではなく終盤の畳み掛ける回収による物。今更だが京極堂シリーズは表紙がおどろおどろしいので妖怪が何やらしでかすと勘違いしていたが王道の推理小説なんですね。大満足。
が「ナイス!」と言っています。
ちゃちゃまるり
これぞ黒道尾ワールド。終始重々しい雰囲気がラストまで続く。かなり好みが分かれるが自分は大好き。今月のベスト候補。あまりの重さに挫けそうになったけど途中で断念せず最後まで読んで良かった〜。 父親が32年前に犯した殺人事件で殺されたはずの女性が電車で轢死する。誰が誰を殺したのか? 僅かな勘違いや言葉が足らないために少しずつ誤解が生まれ大きな事件にまで発展する。閉鎖的な片田舎で起こる独特な世界観のミステリー。
が「ナイス!」と言っています。
ちゃちゃまるり
初読み作家さん。秋田医科大学博士課程の南雲瞬平が所属する法医学教室での連作短篇ミステリー。指導教官上杉教授と後輩の鈴屋、永久子の夫で歯科医の英世、県警の熊谷が解剖から得た情報を元に事件の真相に迫っていく。解剖の描写が多いがグロさはなく硬派なお仕事小説でもある。秋田の地名や秋田弁が多く書かれ、著者の地元愛が伝わってくる。瞬平と永久子、それぞれの抱える過去が語られるあたりから思い入れが強くなり一気読み。続編が出たら読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
ちゃちゃまるり
初読み作家さん。書店で見かけ興味のあったシリーズが約20年ふりに全面改稿で完全版となったので、初読みしました。3編からなる連作短篇集。八雲の赤い左眼は赤く死者の魂が見える。その能力を使い事件を解決していく。主人公の八雲の言葉にいちいち棘があり素直でないためこちらもいちいち腹が立つ。今後の変貌に期待。それを差し引いてもミステリーとして面白かったので次作も読みます。次作は長編、楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/02/26(1521日経過)
記録初日
2021/02/26(1521日経過)
読んだ本
176冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
70840ページ(1日平均46ページ)
感想・レビュー
176件(投稿率100.0%)
本棚
70棚
性別
自己紹介

元々ランニングが日課になってましたがコロナ下でインドアになり、久しぶりに読書にはまってます。ミステリー小説中心。余韻を残されるより最後まで書ききってくれる作家が好みです。読むのは遅く月5〜7冊程度読んでます。新しい文庫本のページを捲るときのペリペリ鳴る感じが好き。
好きな作家は有栖川有栖、宮部みゆき、道尾秀介、東野圭吾、伊坂幸太郎、綾辻行人、貫井徳郎、白井智之です。

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