ネタバレ読了。ああSFはすばらしい。想像を超える宇宙生物による地球滅亡の危機と、人類の命運をかけた特攻ミッション「プロジェクト・ヘイル・メアリー」、収束していく2つの時間軸という構成もさることながら、ファーストコンタクトもの、バディものとして最高でした。一人ぼっちの2人の宇宙飛行士の邂逅、協力、別れ、再会…なんというエモさ。エモSFやで…ラストには満足いってないので、もう1巻足してでもグレースの地球への帰還まで書いて欲しかったけども。地球に帰って、老いたストラットに再会して「あなたは地球を救った英雄だ」と（文字数

ネタバレ☆六篇、初めから読み返してみると色々発見がありますね。★蟹江田、2巻で既出だったとは…しかもかなりえげつない役で。☆シフと太一クンの白兵戦は見応えがある★宮下曉氏、肉体を改造した強化兵士好きだよね…東ドイツの多目的戦闘群とかね…

ネタバレ☆確かに前巻の巻末で「物語が大きく転換する」と予告されていたが、ハァ？そういう転換？★これまで異常な殺し屋ばかりが主要キャラだったから、葉山和美／須磨竜二郎の過去編がマトモすぎて拍子抜けする。宮下曉氏、マトモな人間を描けない説☆須磨竜二郎、あんなに病弱だったのに僧兵の訓練はしていたのか。そして蟹江田は彼の癖まで覚えていたと…？★また東欧の謎民族出たよ…好きだな東欧の謎民族☆ちなみにオルロックはルーマニア語を話しています★バァトル一族は地下から来る、間違いない☆シフの師匠ってもしかして…

ネタバレちいかわ史上最長巨編”島編”が遂に単行本化。ここにちいかわのすべてがあると言っても過言ではないのだが、私はとにかく島二郎が好きなのだ。ラッコ先生と並ぶ、シリーズ最強にして最善のヒーロー、島二郎。孤独に耐えるちいかわを救い、危険を省みず見ず知らずのちいかわたちを助け、水中でセイレーンたちと戦える異常な戦闘能力を持ち、ピンチの時には駆けつけてくれて、ぶっつけにもかかわらずちいかわたちと抜群の連携を決める、お尻がキュートな料理人のおじさま。ナガノ先生の描くヒーローにみんな夢中になってしまうこと間違いない！

ネタバレ☆俺達のナガノ先生がジャンクかつ庶民的な飯レポをするツイッター1P漫画を集めたもの、第2弾。今回は飯だけでなく、旅行、入院と盛りだくさんである。★飯漫画に唐突に出現する謎生物がシュールだが、そこから新シリーズ「ナガノの水族館」が誕生したのだ☆iPadでの練習シリーズで旅行ネタが多いのは、iPad持って旅行先で漫画を描いているってこと？★ナガノ先生、漫画からは不摂生を感じるのだけど、身体を大切にいつまでも漫画を描いてほしいなぁ☆ちいかわコラボ漫画もあり！

ネタバレKindleセールで安かったので買いました。面白かったのだけど、齢をとったせいか、刺さるところがあんまりなくてな…とはいえ20代の時に読んでたら刺さったかというと、そんなこともなかったかもしれないな…終盤の流れは良かったと思うし、前半のグダグダはそこにたどり着くために必要なのもわかるのだけど。

ネタバレ5巻まで読みました。この作品が好きなポイントの一つは、「サイバーパンクの亜種」なところなのかも。日の差さない闇に閉ざされた世界で、現実世界の歪みをさらに強調したような異様な社会があって、その歪みに虐げられ苦しむ人々と、それに抗おうともがき、戦う者たちの物語が描かれる。ガジェットはサイバーではないので、プラントパンクとかバイオパンクって感じかな。前巻で貧民街が描かれてから、よりフェーズが深まってきた印象。キャラの深掘りも抜かりなく、物語はより深い闇の中へと…

ネタバレ読了。ああSFはすばらしい。想像を超える宇宙生物による地球滅亡の危機と、人類の命運をかけた特攻ミッション「プロジェクト・ヘイル・メアリー」、収束していく2つの時間軸という構成もさることながら、ファーストコンタクトもの、バディものとして最高でした。一人ぼっちの2人の宇宙飛行士の邂逅、協力、別れ、再会…なんというエモさ。エモSFやで…ラストには満足いってないので、もう1巻足してでもグレースの地球への帰還まで書いて欲しかったけども。地球に帰って、老いたストラットに再会して「あなたは地球を救った英雄だ」と（文字数