展示します。Taxxak『BLDG.』:River Coffee & Gallery
https://rivercag.com/
7/22(火)〜27(日)10:00−18:00
亜欧堂田善、浦山玉堂、富岡鉄斎等の日本画人への関心が高まり、彼らに共通した思考の実践としての絵画の自由に共振している。また写真を元にした絵画制作手法から、ヴォルフガング・ティルマンス、ソール・ライター、佐内正史等の現代写真の持つ、透徹した眼差しとエモーションの融合からも影響されている
Taxxaka / タッタカ
画家・映像作家。1964年東京生。多摩美術大学美術学部デザイン科卒。1993年より発表開始。当初、表現を否定したインスタレーション作品を制作したが、近年は更なる表現の二重否定から 絵画・映像に潜む審美性と偶発性の魅力を追求している。
1999年「第13回ホルベイン・スカラシップ」選出、2001年「現代写真の動向 2001 outerinter」(川崎市市民ミュージアム)参加、高田マル主宰「絵画検討会2018」参加他、個展・グループ展多数。
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日本の作家では、桜庭一樹、島本理生、桜木紫乃、桐野夏生さんらの女性作家や、佐藤友哉、村上春樹、阿部和重、佐藤友哉、西尾維新さんらを好みます。
海外SFやミステリー、モダンホラーも大好きです。Pkディック、KWジーター、ギブスン、ホーガンや、スティーブン・キング、劉慈欣など‥。
還暦になってなぜかラノベに関心持つようになり、谷川流、逢縁奇演とか読んでます。
漫画家では山本直樹やくらもちふさこ、かわかみじゅんこさんらが好ましいです。
詩人では吉増剛造、伊藤比呂美、榊原淳子さんらを昔よく読みました。最近の方々は詳しくないです。
思想系はネオアカの影響下にあり、浅田彰、東浩紀、千葉雅也さんらを読みます。あとは昔、キリスト教プロテスタントの信仰から、ポスト構造主義、デリダ、ラカンらとPkディック経由の神秘主義の影響を受けました。
映画も大好きで、黒沢清、青山真治、相米慎二から大きな影響を受けた他、トビー・フーパー、スピルバーグらのアメリカ映画やヌーヴェルバーグ、ポストヌーヴェルバーグ等のフランス映画、最近の話題作、ホラー、SFから恋愛映画など雑食ですー。
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