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2024年4月の読書メーターまとめ

鈴木 千春
読んだ本
9
読んだページ
3002ページ
感想・レビュー
9
ナイス
170ナイス

2024年4月に読んだ本
9

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • みよっぴ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

鈴木 千春
スカッとする本を読みたくて、、、 (その時読んでいる本に現実世界が引き摺られる生活をしている。 最近、心理的に強迫されるような本が続いたか〜) 大当たり❢ 成瀬の発想と行動に拍手👏 でも、現実にはすべてチャレンジだけで終るのが微笑ましい。 姉が、私と同級生だった人と話す機会があった時、 「妹(私)はどんな高校生でした?」と聞いた。 「彼女は、群れず我が道を行く!孤高の人❢という感じでした。」 との事。 成瀬ほど優秀ではなかったからか、何者にもなれないで、本の世界に浮遊した毎日をおくる私がいる。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

鈴木 千春

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2024年4月の感想・レビュー一覧
9

鈴木 千春
「林檎の木」つい主人公に同調しながら読む私は、ジワリと恐怖にさらされた。 「番」ソウダヨ❢タイトルにあるのに最後に気付いた。 ヒッチコックの映画『鳥』他、有名作品の原作者として名高い著者作品。 物語とはこんな作品をいうのか❢ 読み終えて、人間の愚かさ、宿命からのジュウバク❢ 私自身にもアルかもと強迫されたようです。
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鈴木 千春
スカッとする本を読みたくて、、、 (その時読んでいる本に現実世界が引き摺られる生活をしている。 最近、心理的に強迫されるような本が続いたか〜) 大当たり❢ 成瀬の発想と行動に拍手👏 でも、現実にはすべてチャレンジだけで終るのが微笑ましい。 姉が、私と同級生だった人と話す機会があった時、 「妹(私)はどんな高校生でした?」と聞いた。 「彼女は、群れず我が道を行く!孤高の人❢という感じでした。」 との事。 成瀬ほど優秀ではなかったからか、何者にもなれないで、本の世界に浮遊した毎日をおくる私がいる。
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鈴木 千春
随筆 文の感性に読まされた。 他の人のメモからコピペm(_ _)m メモ「…どの花をもいとおしむことを教えてやれば、それはこの子一生の心のうるおい、女一代の目の楽しみにもなろう、もしまたもっと深い機縁があれば、子供は藤から蔦へ、蔦からもみじへ、松へ杉へと関心の芽を伸ばさないとはかぎらない、そうなればそれはもう、その子が財産をもったも同じこと、これ以上の価値はない、(中略)どうしたら子のからだに、心に、いい養いをつけることができるか、とそればかり思うものだ(後略)」(『藤』露伴が文に云った言葉 29頁)
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鈴木 千春
よく行くお店の本棚に並んでいた。 日本語教室のボランティアをしているので、読まにゃ~ 日本語学校なので、生徒さんも、ある程度余裕のある方々のようです。 ボランティアをしている教室のほとんどの生徒さんは、昼間働いて、夜、勉強に来ています。 なので、「ひらがな」「カタカナ」がかろうじて読めるくらいです。 そんな大変な生活の中で、頑張って通ってくる人達は、皆さん優秀で熱心です。 頭が下がります。 アルある話で笑って読みました。 続編も並んでいたので、借りにいかなきゃー です❢
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鈴木 千春
確かに良本だ❢ おぼろげながらの長年の世界観の知識。 ああ、なるほどこういう事かぁ〜 自分の脳内図書館を整理して貰った感有り。 ラストの学び❢ 俯瞰した見方❢ 逆に自分中心の世界の見方❢ どちらにも考える力を示唆している。 若い頃に読んでいたら、もっと物事の見方が変わっていたかも。 タイトルの「13歳からの地政学」は秀逸! オババにも遅まきながらササリました。
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鈴木 千春
まだ、ドキドキする。 たとえば「ヒロイン」自分にとっての理想形を夢想する感情が、内に内にと籠もって、やがてある瞬間にずるりと外へ飛び出していく様子。 「からっぽの巣箱」ごくごく当たり前の日常生活の中に、ふとした異物が混入してきたように思う。 PERFECTDAYSで『ヴィクターみたいになっちゃうよ!』と言わしめた「すっぽん」  この不安感は消えるのか〜 読んでしまったからには、次どんな明るいスッキリ本を読んでも、残りそう。 しばらくは悪夢にうなされのか〜
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鈴木 千春
絆をテーマにした短編集。 『家業が傾いたために見知らぬ「つうさん」に預けられたおたえ(つうさんの家)父親の病気で隣の梅次とおかつ夫婦に育てられた三吉(おいらのツケ)小さな尼寺の四人の尼と捨てられたおと(あんがと)生みの母親に腹を立て、ちゃっかりした妹おたかを許せないおえい(彼岸花)ぼけた姑を義姉おさわと世話するおりよ(野紺菊)親友の夫と不義に耽るおくら(振り向かないで)』 強烈な印象無し。 解説の作品紹介をコピペして↑↑↑ そういえばの話。 誰も不幸にならず、納得してその生活に戻る。 安心して読んだ。
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鈴木 千春
ネタバレ映画「PERFECT DEAYS」を見た。 主人公が読書する過程をおってみる事にした。 『若き人妻と恋に落ちた元研修医が二人の世界を求め彷徨する「野生の棕櫚」1927年ミシシッピ河の洪水対策中、漂流したボートで囚人が妊婦を救出する「オールド・マン」二つの物語を交互に展開する』 60/450Pでgive up❢ 出版時?大絶賛されたとの事だが、単なる恋愛物としては、人間(特に女性)が描かれていない。 ちょっと読みにくくして高尚ぶってんじゃあねえよ~ 3回目の婚姻中のオババには、ゼンゼンつまらん❢
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鈴木 千春
一気に読めた。 ナイキの創業者の自叙伝? 会社を設立したものの、何も無いところからの大きくなっていく過程をみるのは、まるで、勧善懲悪物のオキマリコースを読むようだった。 (成功を知っているせいか?) ただ描かれているのは、「誰でも人生」だと思う。 仲間達との人生を謳歌する日々。 そして、人が仲間として集まる人柄。 そんな日々を送った結果がナイキを成功に導いたのではないか。 たぶん、良い人のまわりには、素敵な人達が集う。 と言う事なのでは、、、 そして、成功の冠が輝くのでは、、、 と、納得❢
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/04/04(1139日経過)
記録初日
2021/04/04(1139日経過)
読んだ本
441冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
148229ページ(1日平均130ページ)
感想・レビュー
429件(投稿率97.3%)
本棚
0棚
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