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2025年8月の読書メーターまとめ

幸音
読んだ本
13
読んだページ
1666ページ
感想・レビュー
13
ナイス
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2025年8月に読んだ本
13

2025年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

幸音
限定カバーが堀鹿だったのでアニメイトで購入。罰ゲームで若松と結月が立場を交換する回は、ゆっくり倒れる結月が面白い。本家によるキャラ追い詰め方が一番えげつない。みこりんじゃなくてまさかの千代ちゃんに他校の女の子から需要があるとは。鹿島くんが少女漫画を読み切ることができないの、カップルになると興味なくすタイプなせい。千代ちゃんは逆にどうして少女漫画読みなのに主人公が両想いになった瞬間が分からないの?野崎くんでざまあみろ展開を見るとは。出てくるはケータイは2人だけガラケーなのに漫画の流行りは「今」なの面白い。
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2025年8月にナイスが最も多かったつぶやき

幸音

2025年7月の読書メーター 読んだ本の数:14冊 読んだページ数:2906ページ ナイス数:43ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/125519/summary/monthly/2025/7

が「ナイス!」と言っています。

2025年8月の感想・レビュー一覧
13

幸音
続き全然出ないなと思ったら数年振りに発売。ただ、情報を追いかけていなかったから本屋さんの新刊コーナーで見つけて驚いた。絵柄がちょっと変わったのかな、表紙の雰囲気が2巻までと違う。ジャイルズが夜中にフィオナの寝室に入り、出た後に無防備さを嗜めるシーンはドキドキした。政治的意味合いも含めて侯爵家にフィオナが保護され、男爵家に事後承諾。娘に苦労させたくない父の心情吐露が、優しいなと。ジャイルズの父である侯爵、めちゃくちゃ渋くて厳しい雰囲気のロマンスグレー。一番手っ取り早い方法を取れれば結婚を認められるのか。
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幸音
電子。最終巻。元気がない綺優を元気付けようと、人気のケーキをプレゼントする部長や同僚が微笑ましかった。誰かの特別になりたいけどずっと怖くて怯えていた綺優が、よだかくんの特別になりたいから一歩踏み出す。よだかくんの言う通り、告白の場面で嫌われる前提を付け加えるのは確かに普通ない。どこまでも後ろ向きな部分。綺優の部屋で大所帯の忘年会は、センちゃんが辞退しそうになるも、お酒に釣られて参加決めるのかわいい。電子限定描き下ろしはナンパ撃退のお話で、そういえばこの2人は顔面つよつよカップルだった。
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幸音
露天で綺麗な腕飾りを贈られて喜ぶよひら。その一方で、一国の皇子である慈雨が初めて見せる正装姿、さらにその姉兄達からは腕輪になぞらえて諭された2人の身分差。落ち込むかと思いきや、そこはつよつよメンタルなよひら、胸元に埋め込まれて増えた鱗を盾としてしたたかに利用。
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幸音
実は幼い頃に会っていた2人という王道な展開!でもそれを覚えているのはルスランの方だけ。アイリンは仮面を見たら懐かしい気分になってはいるけれど、決定的に思い出すきっかけにはなっていない。結婚への経緯はルスランがアイリンの母国での不遇を思ってのことだった。でもまだ何かアイリンに対して嘘があるの?アイリン、ルスランの職場で再び子どもと間違えられる(笑)これ、巻が進む度毎回のお決まりになるのかな?
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幸音
電子。末よろ:最終回。輝が23歳になり、結婚報告パーティー。紅葉と星路さん、めちゃくちゃ軽いノリであっさり「(結婚)しよっか」で笑う。心の結婚の条件が輝最優先1点のみ。輝の「富と名声」が強すぎるんだよな。婚ふり:新婚旅行中なのにラチエルが市場で買い付けがしたくなって、それを察して汲み取るファハド。めちゃくちゃ喋り倒すところかわいい。変な間で見せたファハドの表情、本当にびっくりしたんだろうな。天堂家:ひたすら甘い雅人様にキュンが止まらないらん。惚気ごちそうさま。
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幸音
知らない間に続刊出てると思ったら最終巻だった。千草の家でクッキー作り。理性総動員して「近づかない方が」と言いつつも手は千草を抱き寄せてるの、いい。やえの脚本が通っていざ稽古、と思った矢先にやはり演技が苦手な雪世が棒読みで足を引っ張る。家が別荘を持っている雪世の提案で、夏休みを過ごすことに。でも衣装のお直しって、なんで脚本担当と役者と、無関係な千草達とで取り組むんだ?公演本番の日に衣装が隠された問題が解決するどころか、終わり良ければすべて良しな部員達の雰囲気にやりきれない。絵が目の保養で素敵な作品だった。
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幸音
限定カバーが堀鹿だったのでアニメイトで購入。罰ゲームで若松と結月が立場を交換する回は、ゆっくり倒れる結月が面白い。本家によるキャラ追い詰め方が一番えげつない。みこりんじゃなくてまさかの千代ちゃんに他校の女の子から需要があるとは。鹿島くんが少女漫画を読み切ることができないの、カップルになると興味なくすタイプなせい。千代ちゃんは逆にどうして少女漫画読みなのに主人公が両想いになった瞬間が分からないの?野崎くんでざまあみろ展開を見るとは。出てくるはケータイは2人だけガラケーなのに漫画の流行りは「今」なの面白い。
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幸音
原作&Web連載既読。文也の抵抗空しく、長浜の分家連れ去られた六花と葉。一族最大の秘密である不死の神通力を持つ葉の知られざる過去が明かされる。原作で読んでいてもこの辺りはかなり辛かったけれど、葉の状況を目に見える漫画で表現されると尚辛い。この幼少期を経て、今もお互いを思いやる兄弟の絆があるんだなぁ。
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幸音
本誌既読。ライブ参加後ファンクラブに入った柚木がいい人。義理の姉弟が恋人になると、何気ない日常のやりとりでさえ途端に難しくなる。大雅がアイドルになったきっかけは家族のため。学祭は小黒くんがクイズ番組優勝で得た1年分のお蕎麦を使ったわんこそば出店。ライブのお礼として芽依が小黒くんのために試験対策ノート。この後のエピソードにもあるけど芽依のオタクモノローグ面白くて好き。お母さんが2人の部屋訪問。2人への誕生日プレゼントが専門書なの微笑ましい。似た者親子だと思ったらお母さん生物教師。関係知っても反対しなかった。
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幸音
幕間でアップルパイのおすそわけを食べるカホちゃんかわいい。クリスマスマーケットで限定に弱い早苗さん、その気持ち分かる。いつもと違うお化粧を楽しむ回では人それぞれの楽しみ方が面白い。栞の誕生日お祝いは、ちょっと失敗が重なったけれど嬉しい気持ちはいっぱい。スペシャルエピソードは学生時代のお話。無茶をして駆けつける栞の優しさや、就職組である晴子の気遣いが繋ぐ応援にほんわか和んだ。このシリーズももう5巻、学生時代からの友情がマダムになってからも続くの本当に素敵。一生仲良くして。
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幸音
電子。1巻は紙媒体も出ていたけど2巻は電子のみだそう。楓からメッセージで送られてきた写真の場所を特定した矢先に出会ったのは藍ではなく、楓の旦那さんなのが意外だった。彼の口から語られた内容、本当のことなの?他者を巻き込まずに2人だけで完結しなよ。好きな人が突然去る事態を、藍が自覚しながら紺に味わわせているのが罪深い。3巻は楓が動くそう。
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幸音
電子。Web連載既読。兄の婚約者であるサンドラを恋慕うジェラルドのお話。病弱ゆえ周囲から兄と比較されてきた彼が、サンドラの言葉で励まされて惹かれるのも当然の様子。本当なんで普段蔑ろにしている相手との婚約解消を嫌がるのか。家族から掌返しされてスッとした。いつも俯き加減で自信の無さそうなベルナルデッタのお話は、賢すぎるがゆえに家族を始めとする他者との関係が上手く築けなかった幼少期が描かれた。弟アイニは家督を継ぐ立場だけど、ベルナルデッタのような考えを巡らせないなら、一体何を後継者教育として受けているの?
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幸音
電子。デュークがアリシアのことだけを忘れる事件から、アリシアが犯人扱いされ国外追放が決まった。その最中で、アリシアがデュークへの想いを自覚。本人も自覚しているけれど、賢いのに恋愛面は本当に鈍感。そしてリズとのやりとりを経て、リズへの認識も「乙女ゲームのヒロイン」という見方から「生身の人間」であると改める。同じ人を好きであり、同じ土俵に立つライバル。宣戦布告されて、遠慮のないリズが新鮮。望み通り国外追放された後は闘技会へ出場。両親は事情を知っているとは言え、追放された娘を持つって、体面的に大丈夫なのか?
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/04(5252日経過)
記録初日
2011/08/05(5251日経過)
読んだ本
2985冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
635048ページ(1日平均120ページ)
感想・レビュー
2915件(投稿率97.7%)
本棚
41棚
URL/ブログ
http://shiawasenaoto0603.blog.fc2.com/
自己紹介

ソシャゲにハマっていて全く読めていませんが、白泉社系少女漫画、少女小説、ミステリが好きです。
買う量に対して読むのが追い付かないため積読本が日々増えていく。
最近は本棚を増やせないため電子書籍(hontoメイン)も併用。

好きな作家(敬称略):小野不由美、恩田陸、久賀理世、紅玉いづき、桜庭一樹、白川紺子、谷瑞恵、野村美月、深山くのえ etc.

好きな漫画家(敬称略):天乃忍、香魚子、石原ケイコ、可歌まと、きゆづきさとこ、CLAMP、黒咲練導、斎藤けん、タアモ、タカハシマコ、田中メカ、林みかせ、藤原ここあ、水谷フーカ、緑川ゆきetc.

2011年読んだ小説(8/5~):84冊 漫画:154冊
2012年読んだ小説:104冊 漫画:347冊
2013年読んだ小説:122冊 漫画:152冊
2014年読んだ小説:142冊 漫画:211冊
2015年読んだ小説:108冊 漫画:215冊
2016年読んだ小説: 48冊 漫画:183冊
2017年読んだ小説: 14冊 漫画:151冊
2018年読んだ小説: 1冊 漫画:136冊
2021年読んだ漫画:114冊 評論1冊
2022年読んだ小説: 5冊 漫画:100冊
2023年読んだ小説: 5冊 漫画:107冊
2024年読んだ小説: 1冊 漫画:97冊

本棚はその年読んだ本(小説のみ)、その年のランキング、ジャンル分け

アイコンはミントBlue様のサイトより拝借

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