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2024年9月の読書メーターまとめ

シロくますけ
読んだ本
17
読んだページ
6021ページ
感想・レビュー
13
ナイス
53ナイス

2024年9月に読んだ本
17

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • Porco

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

シロくますけ
今回は幕末の志士や有名人登場。そして明らかになる蠱毒の黒幕と狙い。前巻もそうだけど、ステキなキャラが捨て駒のように使われるのは贅沢。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
13

シロくますけ
プロレスのギミックにミステリのギミックをうまくからませている。使い古された手ではあるが使い方によってはまだ効果があるということか。ただ、プロレスにしろ格闘技にしろ裏の事情などは知りたくないので、複雑な気持ち。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
冒頭の派手な出来事で、D•クーンツ張りのエンタメを期待していたが、関わる人間のドラマ部分が主だったのが思惑とは違った。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
真田昌幸だから、権謀術数を期待していたのだが違った。って、あれ?第一部完?第二部があるのかい! どうやら謀将としての昌幸はこれからのようなので、第二部に期待。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
京都の祭りに材を取った七編。 「くらやみ祭り…」と「鞍馬の…」の二編は松本清張を思わせる。けど、人の心理の機微を描くのはこちらのほうがうまい。追い詰められていく者の焦燥感や嫁と姑の確執のいやらしさなど。惜しいのは、いくつかの作品は短編としてはそっけない。もっと肉づけして長編にすればもっとよかった。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
うーん…どうもこの作者とは合わない。なんか読みにくい。途中で断念。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
うざったい見た目と名前にした割には、五課の面々の影が薄い。必要ないんじゃない?作者は、なにがしたかったのだろう?
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
解説によると作者はケイビングの経験はないそうだけど、文献と想像だけでこれだけのものを書くとはすごいな。閉ざされた洞窟内や落盤事故のリアル(であろう)な描写に息苦しさを感じる。 様々な人間関係を盛り込みすぎとも思えるが、破綻させずに物語を進める筆力。加筆修正して、もっと長くしてみない?
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
地味
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
映画『ブレードランナー』のいかにもニューウェーブ的な内容に怖じ気づき読むのに二の足を踏んでたいたが、原作は思ったよりあっさりして読みやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
今回は幕末の志士や有名人登場。そして明らかになる蠱毒の黒幕と狙い。前巻もそうだけど、ステキなキャラが捨て駒のように使われるのは贅沢。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
てっきり純粋なアドベンチャーレースかと思ったら、裏事情があって…裏事情いらないわ。ぜひとも水島がいるときの、チームPの純粋なアドベンチャーレースものを読みたい。 また、話は面白いのだが「こうすれば面白くなる」という定石(計算)通りに書かれている印象。それが悪い訳では無いが、個人的には物足りない。作者の熱を感じたい。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
巷間よく知られたエピソード、ペニシリンで言えば青カビうんぬんだけではなく、ペニシリン大量精製に関わっ人たちの苦労談や分子構造に基づく薬効など周辺エピソードが充実している。 男性にはバイアグラの章が気になるかもしれません。バイアグラに至るまでの治療法を読めば(わたしは顔が引きつりました)、なるほどバイアグラが画期的なのもうなづけます。
が「ナイス!」と言っています。
シロくますけ
この作者の本は、ほかにも2冊ほど読んだけれど、どうも波長が合わない。残念。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/07/01(1208日経過)
記録初日
2021/06/29(1210日経過)
読んだ本
770冊(1日平均0.64冊)
読んだページ
261960ページ(1日平均216ページ)
感想・レビュー
401件(投稿率52.1%)
本棚
0棚
性別
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