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岡山の山奥ニート
読書まとめ
2025年1月の読書メーターまとめ
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11
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26
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2025年1月に読んだ本
13
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2025/01/30
ものの見かた感じかた―渡辺淳一エッセンス
渡辺 淳一
214
登録
13
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2025/01/29
短篇小説講義 増補版 (岩波新書 新赤版 1…
筒井 康隆
212
登録
242
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2025/01/28
そっと 静かに (新しい韓国の文学 18)
ハン・ガン,古川 綾子
192
登録
473
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2025/01/25
少年が来る (新しい韓国の文学 15)
ハン・ガン
280
登録
1293
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2025/01/17
お遍路は心の歩禅 現代版お遍路のススメ
坂上忠雄
250
登録
1
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2025/01/17
岡山県百名山
中島 篤巳
337
登録
2
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2025/01/16
傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考
枡野 俊明
208
登録
1361
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2025/01/13
片づけはほんのひと手間 掃除の極意を禅に学ぶ…
枡野俊明,沖幸子
245
登録
46
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2025/01/13
幸運は、必ず朝に訪れる。
枡野俊明
224
登録
275
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2025/01/12
「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本
南 直哉
240
登録
348
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2025/01/11
心をととのえるスヌーピー 悩みが消えていく禅…
チャールズ・M・シュルツ
192
登録
664
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2025/01/10
禅が教えてくれる美しい人をつくる「所作」の基…
枡野 俊明
224
登録
222
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2025/01/09
人生の踏絵 (新潮文庫)
遠藤 周作
228
登録
270
2025年1月のお気に入り登録
1
2025年1月のお気に入られ登録
2
2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー
岡山の山奥ニート
2025/01/25
光州事件の名前すら知っていたかと言われると自信がない。昨年末の尹大統領による戒厳令になぜ韓国国民が厳しい反応を見せたのか、この本を読んで理解できた。言論統制、悪魔のような検閲・取り調べ、街中での銃殺、終わることのない暴力。これらが「もし再び起こることになれば…」という恐怖が韓国には残っている。日本で「韓国は民主主義を守ろうと団結できていて素晴らしい、羨ましい」という声が少なからず上がっていたが、それは自分も思うところがある。しかし、軍による弾圧を阻止しなければならない背景も知っておくべきだと思う。
少年が来る (新しい韓国の文学 15)
ハン・ガン
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あらすじ・内容
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9人
が「ナイス!」と言っています。
2025年1月の感想・レビュー一覧
11
岡山の山奥ニート
2025/01/30
男女論については理解できないことが多く、自分には合わないんだと実感。
ものの見かた感じかた―渡辺淳一エッセンス
渡辺 淳一
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あらすじ・内容
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2人
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岡山の山奥ニート
2025/01/29
ネタバレ
短篇小説の名作がいかに産まれにくいか、著名な小説家を例に解説している。「短篇小説の傑作が生まれる過程は、(略)自己の短篇小説作法としての内在律から抜け出(151頁)」すこと、もしくは「自己に独特の過大な拘束を課(同上)」すことによって。また、「テーマというのは、必ずしも作者が提示するものではなく、個個の読者が見出さなければならないもの(202頁)」ということにも着目。上手く書く方法論ではなく、自ら実験的試みを繰り返した末に「発想」と技法を得られるのだと感じた。
短篇小説講義 増補版 (岩波新書 新赤版 1792)
筒井 康隆
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あらすじ・内容
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3人
が「ナイス!」と言っています。
岡山の山奥ニート
2025/01/28
どうも詩の美しさに気づけず、味わえず、そのまま最後のページまで進んでしまった。物足りなさを覚える。
そっと 静かに (新しい韓国の文学 18)
ハン・ガン,古川 綾子
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あらすじ・内容
ナイス!
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1人
が「ナイス!」と言っています。
岡山の山奥ニート
2025/01/25
光州事件の名前すら知っていたかと言われると自信がない。昨年末の尹大統領による戒厳令になぜ韓国国民が厳しい反応を見せたのか、この本を読んで理解できた。言論統制、悪魔のような検閲・取り調べ、街中での銃殺、終わることのない暴力。これらが「もし再び起こることになれば…」という恐怖が韓国には残っている。日本で「韓国は民主主義を守ろうと団結できていて素晴らしい、羨ましい」という声が少なからず上がっていたが、それは自分も思うところがある。しかし、軍による弾圧を阻止しなければならない背景も知っておくべきだと思う。
少年が来る (新しい韓国の文学 15)
ハン・ガン
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あらすじ・内容
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9人
が「ナイス!」と言っています。
岡山の山奥ニート
2025/01/17
お遍路の旅行記+ガイドブック。プラスアルファの情報が盛りだくさん。参考になるのでもう1度じっくり読みなおしたい。
お遍路は心の歩禅 現代版お遍路のススメ
坂上忠雄
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あらすじ・内容
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岡山の山奥ニート
2025/01/17
全部登った後に読む本ではないw 登山用のガイドブックというよりも歴史背景を多く語った文芸書(日本百名山など)。そのためボリュームはある。今回はさらっと読み流したのでいつかじっくり読みたい。2000年発効なので情報は古い。
岡山県百名山
中島 篤巳
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あらすじ・内容
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岡山の山奥ニート
2025/01/16
図太くなるのはエゴではなく、自己それ自体。「生きていくうえで、心を強く持っていられる。そういった態度の”源流”(「はじめに」より)」。なので、怒りなどの心の不安定さをどうコントロールするか。呼吸、感謝、書き出す、などなど紹介されている(第4章)。その中でも「怒りは人生を破壊し 堪忍袋は人生を成功に導く(139頁)」は非常に参考になる。モヤモヤ残るなら「心で思っている間は、いk理の出口が塞がれているのです。書くという作業はその出口を開くことだ(143頁)」と、書くことで自分を整理する、良い方法だと思った。
傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考
枡野 俊明
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あらすじ・内容
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岡山の山奥ニート
2025/01/13
・掃除の時間がなぜ大事か=日常で無心になれるから。乱れた心をリセットする。また、ひらめきや決断のきっかけにもなる(が、何かを期待して掃除してはいけない)(全てp.54f参照)。 ・時間を上手く使うには、無心になれる時間と場所を持つこと、1日5分でいいので「何もしない=心を空っぽにする時間」をもつこと。(p.69f参照)。浮かんでくる雑念は放置。箱庭を作ることを勧めていたのは面白かった(桝野氏が庭園デザイナーだからか)。 ・掃除の仕方は、やはり1ヵ所5分と短く区切るのが大事とのこと(p.85参照)。
片づけはほんのひと手間 掃除の極意を禅に学ぶ (祥伝社黄金文庫)
枡野俊明,沖幸子
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あらすじ・内容
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岡山の山奥ニート
2025/01/13
枡野氏の著作は『人生を整える 禅的考え方』を読めばだいたいの内容がわかる。内容は本作でも重複するものが多い。 ・「露」という禅語、「ご先祖様の前=地位も役割も立場も取っ払える=巣の自分=生きる拠り所」(116頁参照)を作るのは大事だと思った。 ・どうにもならないことは放っておく、夜はものを考えない(214f頁参照)、のも自分には必要。 ・自分を成長させるには、心に残ることを思い返すこと。人間関係や自分の心を温めてくれる。(p.217参照)。
幸運は、必ず朝に訪れる。
枡野俊明
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あらすじ・内容
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岡山の山奥ニート
2025/01/12
「前向きに生きることに疲れた」人というよりも、何か判断が出来かねている人、迷いに迷って抜け出せない人、そういう人の迷いをばっさり切ってくれる本だと読んで感じました。1章・2章は(夢・希望について)若者世代に、3章は30後半~60歳の感情を上手にコントロールできない人へ、4章は高齢者・老後を考える人が読むとよいかと思いました。気に入ったのは、p.234以降の終活の話。「みんな死んでも生きる気マンマンなので、『死後の世界』への関心は尽きません(236頁)」。釈迦は死後の世界があるかどうかわからないという姿勢。
「前向きに生きる」ことに疲れたら読む本
南 直哉
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岡山の山奥ニート
2025/01/09
気に入った箇所→「人生というものを、ずっと抱きしめろと。どんなに汚くても、途中で放棄したらいけない。(p.95)」というキリスト教的感覚。遠藤もフローベールのこの短編を読み間違えた。「デキモノだらけの体というのは、具体的に何病とか何とかじゃなくて、人生だと考えれば良かったんだと(同上)」。海外の小説で使われる表現がキリスト教文化(=聖書)に沿って読めばもっと意味が豊かになるんだな(p.30-33)と感じた。 大学1年時のキリスト教学で『イエスの生涯』を買わされたが、その教授と遠藤についても話せばよかった。
人生の踏絵 (新潮文庫)
遠藤 周作
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あらすじ・内容
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ユーザーデータ
岡山の山奥ニート
24
お気に入られ
1月の読書メーターまとめ
読書データ
読んだ本
701
冊
読んでる本
16
冊
積読本
94
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読みたい本
1560
冊
プロフィール
登録日
2011/08/08(4943日経過)
記録初日
2011/08/07(4944日経過)
読んだ本
701冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
155817ページ(1日平均31ページ)
感想・レビュー
487件(投稿率69.5%)
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37棚
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多肉植物と登山が趣味。でも読書もしないと。
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