読書メーター KADOKAWA Group

2024年4月の読書メーターまとめ

ふーりん
読んだ本
17
読んだページ
4917ページ
感想・レビュー
17
ナイス
542ナイス

2024年4月に読んだ本
17

2024年4月のお気に入り登録
3

  • かな
  • あらた
  • ななみ

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • あらた
  • ななみ

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふーりん
ネタバレ話題の本だったので図書館で予約。やっと順番が来て、一気読み。 読みやすく物語はミステリーじみているが、そうではない。12章で父親の最後の原稿の謎がわかり、自分も思わずパラパラとページをめくってみた。この制約に1文字も間違えないように書かれており、すごい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

ふーりん

スローライフも始まったばかりです、 何するでもなく暇に任せ、ハギレでブックカバーなんぞ作ってみました。 4つも作ってしまった。

スローライフも始まったばかりです、
何するでもなく暇に任せ、ハギレでブックカバーなんぞ作ってみました。
4つも作ってしまった。
ミカママ
2024/03/25 20:00

スローライフ、いいなぁ。北欧風の花柄がステキ\(^o^)/

が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
17

ふーりん
行きつけの美容師さんからおすすめの著者さん。著書は沢山あったけどとりあえず今、図書館で借りることができるもので気になるタイトルを選んだ。 人間は全てを記憶することは不可能で、忘れることで精神的に良くなることも多い。 ささっと斜め読みだったけど、他のも読んでみよう。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
古書は一旦人に渡っていて、栞子さんは前の持ち主の状況を推測するのがすごい。本にまつわるマニアックなエピソードの知識も半端ない。時計じかけのオレンジは「そういえば半世紀前位に映画があったなあ」と思い出した。原作と改訂版でラストが違うなんて知らなかった。勉強になります。
りょうすけ
2024/04/30 17:11

栞子さん萌え

ふーりん
2024/05/01 19:41

表紙に描かれている栞子さんはイメージピッタリ、いいですね

が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
古典部シリーズ。 古典部に1年生が仮入部し、入部を辞めた。省エネのホータローが、星ヶ谷杯(マラソン大会)で走りながら関係者に話を聞いて真相を推理していく。結構、手間のかかることとは思うけどコースをショートカットしたのはホータローらしい。シリーズを続けて読んだ方が4人の性格や個性がより理解でき面白いかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
古典部シリーズ3作目。続けて読んだ方が4人の個性や関係が分かってよりおもしろい。今回は文化祭に向けて文集『氷菓』を作りすぎたことことで、古典部が奔走する。さらに「十文字盗難事件」が勃発。はたして十文字は誰か?ホータローの推理は省エネに徹しながら、ここでもさえている。古典部4人の視点から物語がテンポよく展開し、サクッと読めた。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
映画で見てたので、本を読むのを躊躇してました。こういう推理ものはトリックを知らない方が面白いですからね。でも、さすが東野圭吾さん。読み出すと面白く一気読み。石神の献身は想像以上でした。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
本の主人公はアッコさんではなく、三智子さんや野百合さんになっている。だけど行動派のアッコさんがさりげなくフォローしてくれる。読んでいる方も元気がもらえる本だ。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
以前映画を見ていたので大体のあらすじはわかっていた。なんとなく読むのを先延ばしにしながら、やっと読みだしたら止まらない。読みやすく物語に引き込まれてしまった。課題曲の『拝啓 ~十五の君へ~』がとってもいい雰囲気を醸し出している。未来への自分にあてた手紙ってどんなこと書くんだろうと思わず考えてしまった。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
600ページに及ぶ長編ですが挿絵がふんだんに書かれていて、読みやすかったです。怖い残虐シーンもさらっと書かれてさほど読みにくくもなく物語の先が気になるのでどんどん読み進めることができました。 『検索』するのにキーワードを考えて目的のものを探していく行為は、この小説では恐ろしい結果につながるかもしれないと教えてくれました。胡散臭い小説家も自虐ネタかなあ、著者とは性格が違うとは思うけどつい疑ってしまうほど身近に感じます。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
前作より続けての2作目。占星術はよくわからないけど、夢のあるお話で楽しめる。第2章『新月のモンブランと奇跡の夜』では不覚にも泣いてしまった。 愛由ちゃんは不思議な感性を持っていて、星の子だったんだね。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
伊良部先生シリーズ3作目。相変わらずブドウ糖の注射がメインの治療で、藪医者と暴言を吐きながらも不思議とまた来てしまう患者たち。看護師のまゆみちゃんの魅力も影響しているのか。最終話の『町長選挙』は島を2分する選挙活動に巻き込まれ、読んでいるうちに真面目な宮崎さんに同情してしまう。どれも最後は不思議とうまく収まるので、よかった~。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
ヒトラー政権下末期に10代の子どもたちがエーデルヴァイス海賊団を結成し、遊びといいながらナチスと戦っていく。現在と過去がエーデルヴァイス海賊団のメンバーが語った話を記録したノートで繋がっていて、一般には知られていない真実も書かれていた。子ども達の命懸けの活動と生き方がわかる。 前作の『同志少女よ、敵を撃て』より読みやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
警視庁捜査一課の親娘燕が、殺人事件を解決していく。5つの短編だが、野球好きにはたまらない往年のスターや実況などホームラン・バーに集まる人たちのやり取りはさほど野球に詳しくない自分でも読んでいて面白い。 テレビドラマでもいけそうな展開でミステリー要素は薄くコメディに近い。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
斉木は、世界中を巡る旅人。観光ではなく土着民族と共に 移動する命懸けの旅でもある。 ミステリー要素も含まれているので読む方も推理しながら読み進める。最後の『祈り』ミステリーの感じはしないが、思いがけない展開で良かった。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
ネタバレ満月珈琲店がどんな所に現れるのか不思議だったが、そうか猫の恩返しだったんだ。星読みは占星術のようなものだけど、その解釈の仕方はその人の心の持ちようかも。みんな真面目で頑張り屋だから、前ばかり見て悲観するのではなく、一旦立ち止まって休憩も大事だ。満月珈琲店の飲み物やスイーツはイラスト見て食べるのが惜しいくらいキラキラして美味しそう。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
たまたま図書館の新書コーナーで見つけた本。篠田桃紅さんは墨を用いた抽象表現という新たな芸術を切り開き107歳まで現役で活動されていた。以前テレビで作成の様子を見たことがあるのを思い出した。その篠田桃紅さんを人生の師とされた松木志遊宇さんと篠田さんのご遺族のコレクションから厳選された画文集。墨で描かれる線と面、細いのは鋭くもあり太いのはやわらかい気持ちになりにじみでの空間も絶妙で素晴らしい。篠田桃紅作品館の本物の作品は大きいので迫力は本とは比べ物にならないだろう。
ふーりん
2024/04/03 22:24

そうですよね。篠田桃紅さんレベルならほかに画集が出ているはず。『人生は1本の線』はぜひ読んでみたいです。実際に鑑賞したくなります。

yuppi
2024/04/03 22:47

近くでアート展があるといいですね。愛知に住んでいますがアート展、結構、愛知飛ばしがあります(;^ω^)

が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
ネタバレ話題の本だったので図書館で予約。やっと順番が来て、一気読み。 読みやすく物語はミステリーじみているが、そうではない。12章で父親の最後の原稿の謎がわかり、自分も思わずパラパラとページをめくってみた。この制約に1文字も間違えないように書かれており、すごい。
が「ナイス!」と言っています。
ふーりん
ネタバレ生活の全てを恋人に持ち去られたりんごちゃんが故郷に帰ってくる。母が飼っている豚のエルメスの世話と一日一組限定のレストランを始める。りんごちゃんが素材から厳選した料理が出てくる。最後にエルメスを解体から料理までするところは。、命をいただく神聖な儀式のようだった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/07/18(1028日経過)
記録初日
2014/03/14(3711日経過)
読んだ本
603冊(1日平均0.16冊)
読んだページ
204897ページ(1日平均55ページ)
感想・レビュー
311件(投稿率51.6%)
本棚
19棚
性別
職業
主婦
現住所
福岡県
自己紹介

今日からプロフィール一新しました。

いよいよスローライフに突入です。専門職からかなり久しぶりに主婦になりました。
読書の時間はたんまりありそうですが、まずは断捨離もどきを実施しようと思います。もともと図書館派なので本はたくさんは所有してません。

本はいろいろな世界を作ってくれるし学ぶことも多く達成感も得られます。気付かず再読することもあったので、リストを作っていました。2020年に読書メーターを知りさっそく登録。今までは本を読んでも周囲の人と思いを共有することがほとんどできなかったけど、それがたくさんの方とできるようになったことが良かったです。また本を借りるときは皆さんの感想を参考にすることあります。

感想を書くことで、時間がたっても読書メーターを利用する前より本の内容を覚えていることがわかりました。

年間100~150冊を目標に楽しみながら読んでいきたいと思います。
よろしくお願いします。

500冊目 2023/7/16 滅びの前のシャングリラ 凪良ゆう
600冊目 2024/5/1  成瀬は天下を取りにいく 宮島未奈

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう