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2024年11月の読書メーターまとめ

ともこ
読んだ本
10
読んだページ
2604ページ
感想・レビュー
10
ナイス
120ナイス

2024年11月に読んだ本
10

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ともこ
ネタバレクイズの裏側ってこうなってるの?!とびっくり。なってるんだろうねぇ。特にテレビ番組は。問題にしても答え方にしても。クイズは生き方を表してるんだね。私たちは人生の中でクイズのような選択をしている。その答えは分からない。答えが分かるのはクイズのみ。その文言が一番惹かれた。いちだんらく、ひとごと、などなど。知らないことを知っている人たちに尊敬!
が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
10

ともこ
ネタバレさらさらと読んだ、面白かった!中学生で芝居にハマる気持ちは私にはなかなか理解できないけれど、本当に強い人は自分の芯を持っている人、という言い方にそうよね、となった。特に学生のときはそうなのかな。自分を偽る生徒にお勧めしたい本。大人の女性でも当てはまるのかな。自分の芯、というか本当に好きなことをしている人は輝いていますよね。そんな人になりたい
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレクラッシュー!最後の展開にびっくり〜そうきたかと。しかし途中は特に山や谷がない話なので眠くなりました。急に父の愛人の子を引き取った家族の話。それぞれの視点で関わり方を書いていた。ふむ。皆リキが好きやったんやな、という印象。現実味はなく、ふーんという感じが強いかな
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレ97のバーコードなく、かなりマイナーな本だった。長崎住みの年金受給老夫婦がオーストラリアに6ヶ月滞在する話!面白かった!絶対今と時代が違うけれど、その二人揃ってのバイタリティをリスペクト!お金持っているのかなぁとは思うけど、娘夫婦がお金がなくなって帰国しても任せてねとか、むしろ娘家族5人が10日間旅行とかびっくりしたけど、この老夫婦の人柄があってだと思う。こんな夫婦になりたい!インディアンパシティック羨ましい!
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレおよ?東野圭吾っぽくない本でした。誰も死ななかった。いや語弊があるな。誰も殺されなかった作品、かな。いや、それも考えるなぁ。『脳死』という題材で死とは何かを深く掘り下げている作品でした。私は脳死したら臓器は使って欲しいが、旦那なは許可できないと言ってるもんね。やはり周囲の人にとっても判断は難しいのだろうね。母強し。
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレクイズの裏側ってこうなってるの?!とびっくり。なってるんだろうねぇ。特にテレビ番組は。問題にしても答え方にしても。クイズは生き方を表してるんだね。私たちは人生の中でクイズのような選択をしている。その答えは分からない。答えが分かるのはクイズのみ。その文言が一番惹かれた。いちだんらく、ひとごと、などなど。知らないことを知っている人たちに尊敬!
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレさくっと読んだ。眠くなることなく読めたので読みやすかった。私は朝型よりも夜型と思っていたが、明け方までどうのこうのはしないので、夜型同盟でもないのかも?それにしても齋藤さんはインプットの量が半端なく多いですね。1日本1冊の読書、映画1本、テレビ番組視聴だの多い!かつアウトプットも多い。著者500冊以上って相当ですよね。私も読書、頑張ろう。生産活動は専ら仕事関係だけど、メモをとりながら有益なものにしていこ
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレヤバいとまらなかった。寝不足!一晩で読んでしまった。クローズドなミステリー。もっとミステリーファンならちょいちょい出てくる作品に感動していたのかも。さわこさんが犯人だとずっと思ってたーそれにしても動機?というか金欲しさの殺人かーと。でも結局精神壊れてるね。実験というのがあり得ない設定で面白かった。止まらなかったよー!
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレわお壮絶な人生!いじめ、自殺未遂、不良少女、極道の妻からの勤勉少女!振り幅が広すぎてびっくりしました。人間、ごろごろと落ちるところはあっという間なんでしょうね。それでもぐいっと立ち上がれるかどうかはこの人の人間力なんだろうね。もしくはいい人間に出会えるかどうかなのかな。父が癌でなくなったのは辛い。しかも自分が過去暴言暴力振ってたなら後悔しまくるだろうねぇ。でも立派に育つことも親孝行。がんばってほしい。大平さんのその後の人生も気になる
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレ驚きの連続。何でこの本を読もうと思ったのかな。殺人者の息子がどんな考えしているのか知りたかったのか。興味、だろうな。母を殺した父の死刑を望まない、か。本の最後に載っていた最高裁の判決文が意外にも固くなく、しかも父と本人が語っている以外の面も書いてあり、本だけを見ると同情するが、被害者の親族から見ると、死刑を望むのかも。本当に難しいね、死刑って。2011年に判決が出て、これからどうなるんだろう?息子さんの日常はSNSで見れるところがまた現代だなあ
ともこ
ネタバレ恐るべし。東野圭吾。2ヶ月ぶりに読書をしようと読み進めた本。飽きてしまうかと心配したが、さすが東野圭吾。寝不足になるほどいっきに読んでしまった。 最後までどう転ぶか分からず、この時々不可解な点はどこで回収されるのか、気持ち悪いな、と思った部分は最後にきれいにすっきりさせてくれた。最後にこのお父さん、殺されないか心配してた。そうよね。そんな誰も人の殺人の罪なんて被りたくないよね。でも親子の愛情かぁ〜

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/08/10(1210日経過)
記録初日
2021/07/28(1223日経過)
読んだ本
514冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
106275ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
475件(投稿率92.4%)
本棚
0棚
性別
職業
教員
自己紹介

備忘録。読んだ時の感動を忘れない。
たくさん読んで、吸収。
心揺さぶられたい。
読んだ割には言葉が増えないことが悩み。

学生のときはファンタジーが好きだった。
海外の著者の物語が好き。
社会人になって、一息ついたときには自己啓発本にハマった。
英語の絵本も好きだな。
東野圭吾を読んで日本の著者の良さを知った。
賞をとったものはどんなもんか読むのも好き。

専ら図書館で借りるのみ。
色んな図書館を回るのも好き。
漫画も大好き。特に異世界もの。
この読書メーターを見返して、あぁこの時こう思ってた、と振り返るのも好き。
読んでいく分、何かえらくなっていくように感じちゃうな。気のせいだけど。

年始にはその年の読了数の目標をたてる。
2024年は100冊。

30代 女性 教員

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