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2024年3月の読書メーターまとめ

ともこ
読んだ本
19
読んだページ
5286ページ
感想・レビュー
19
ナイス
320ナイス

2024年3月に読んだ本
19

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • おばやん
  • airi
  • たまご

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ともこ
ネタバレ良かった。じんわり。内容は虐待だの愛人だの重い内容だけれど根底は『人間愛』。そして友情や家族、立ち直りでした。人は一人では生きていけない。一人だと思っても何処かでだれかが気にしてくれている、それが血縁者でなくても。そう思える内容でした。この本の中の村中くんと愛、キコがどうなっていくか想像していくと楽しいです。52ヘルツの子どもの声を私も聞いていかなきゃな
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

ともこ

よく読んだ月だった。どの本も良かったなぁ😊 ともこさんの2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:18冊 読んだページ数:5303ページ ナイス数:422ナイス ★ともこさんの2024年2月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1269351/summary/monthly/2024/2

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
19

ともこ
ネタバレ愛でした。そして最後の結末は画面がばっばっばっと変わる映画のワンシーンみたいで印象的なラストでした。結局最後の『お父さん』は再会できたのかな。そりゃ警察に追われてたら精神崩壊もするよなぁ。時効成立後っていうのも良い。警察側と逃げている側、どちらも分かる物語でした。『存在』。そい『存在』ね。その存在の全てを写実式の絵と生き様に表したんだね
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ともこ
ネタバレあ、もっと読みたい、と思う短編が12本載っている本です。結、がある訳でもなく、ふわっとしていて何が言いたいのかなと思う作品ばかり。江國さんがあとがきに書いてある『いろんな人たちが、いろんな場所で、いろんな記憶を持ち、いろんな顔で、いろんな仕事で、でもたぶんあいも変わらないことを堂々としている』とある考え方がこの本の根底だと思います。
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ともこ
ネタバレプラプラいいキャラ!そしてどんな罪を犯したのかと思ったら納得でした。確かにそうだ。現実的ではないかもしれないけれど、少年の再起の物語、良かったですよ。人生がモノクロからカラフルに。美術好きの僕らしい。無、がモノクロで喜怒哀楽、全てがcolorfulなんだね。人生は誰もがドキドキ。この身体を数十年借りていると思って思いっきり再挑戦、しなきゃね
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ともこ
ネタバレおぅ。そう来たか。次から次へと裏の裏が見えて、人間不信。最初から自供した犯人以外の共犯者が検討会にいる、という確信で読み進めていくが、おぅ、、こいつだったのか、となった。人が多く、家族なのに苗字が違ったりしたので、メモや別荘の絵を見返しながら読み進めた。面白かったですよ。中学生こわー不倫を恨む妻こわーってとこかな
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ともこ
ネタバレ良かった。じんわり。内容は虐待だの愛人だの重い内容だけれど根底は『人間愛』。そして友情や家族、立ち直りでした。人は一人では生きていけない。一人だと思っても何処かでだれかが気にしてくれている、それが血縁者でなくても。そう思える内容でした。この本の中の村中くんと愛、キコがどうなっていくか想像していくと楽しいです。52ヘルツの子どもの声を私も聞いていかなきゃな
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレこっわ!!こっわ!!!読んでる間、ずーっとぞわぞわしていました。怖い本だと思って読み始めたけど、思ったより不気味だったし、家の構造だけでなく、大昔まで遡ること、そして、それが今も!まさに味方かと思っていたあの人まで過去に囚われていることが分かり、ぞぞぞとしていました。やっと借りれた本。人と会う時は、え?!大丈夫?!怖いよーと、もうぞわぞわでした。ハッピーエンド?っぽいところもあり、そこは救われたけど。これ2もあるんでしょ?!気になるー!!
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ともこ
ネタバレ何だこの本。芥川賞受賞作って何処か不思議。『言葉は、他者と自分を幸福にするためにのみ、使用しなければなりません。他者も自分も幸福にしない言葉は、すべて忘れなければなりません。』ここが残った。ポジティブな言葉のみを、ってよく同僚が言ってたな。東京都同情棟、将来できてもおかしくないんじゃない?AIで会話するところが今っぽい。言葉を大切にしている証拠だね
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ともこ
ネタバレ終始じんわり素敵な本でした。母親二人、父親三人。徐々にその不思議な形態が明かされつつ、森宮さんと優子の素敵な家庭が見えてきます。この本を読んで、料理しようかなと思えました。早瀬さんとの恋も予想内、絶対水戸さんは結婚式に来るだろうと思ったら案の定。それでもほんわりする話なので飽きずに読めました。いいね家族って。
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ともこ
ネタバレ実家に昔、あったなぁ。今回待合室にあったので読む。きんぎょさんは寂しかったのかな。仲間を探してたのかも。絵本って深いよねぇ
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ともこ
ネタバレまさに青年向けの本!って感じでした。家族や勉強などの漠然とした悩みがある子の話、という感じ。見事に夢に向かって走っていく子が眩しい。その反面、自分のやりたいことが今は見つからなくても強くあろう、と訴えているような話でした
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ともこ
ネタバレこっわー!本当に最後にぞわってする。5話あり、どれもこれも殺人の話。でもそうとは分からずどんどん読むと、最後に『こわー』ってなる。『山荘秘聞』は悪が強いけど『玉野五十鈴の誉れ』は良い?!話かな。本の名前になっている『儚い羊たちの祝宴』は分かっちゃいたけれど、こわいね。そして全話にあったバベルの会。最後にしめてきました
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ともこ
ネタバレ不思議な内容。芥川賞ってこういう系なのかしら。何だこれ。競歩者の挫折と復活、なのかな。昔、同じ様に実験された猿と共鳴している感じなのかしら。不思議。こういう感想しか書けない私(・・;)
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ともこ
ネタバレとても努力を重ねた人。オンライン英会話、英語日記(1日100回)、ひとりごとなど、スマホのSNSも活用しての英語学習法の開示でした。これだけやればね、、!バンドもデザインもされている方なので、そこは一般の仕事ともしかしたら違うのかも?と思いました。カナダ留学して、語学学習せず英語を独学勉強は、ん?意味ある?と思いましたが、カフェなどで積極的に話しかけた様で。うむうむ。素晴らしいね!
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ともこ
ネタバレ不思議な話ばかりでした。あとがきに書いてある通り、あれ、もう終わり?この後、この人たちどうなるの?というものばかりでした。月とコーヒーがテーマになってました。パンもかなぁ。青いインクの話は続いてましたね。読んだけど、さらっと読めすぎて、記憶に残ってないような(^◇^;)
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ともこ
ネタバレ良かった。一気に読んでしまった。謎を解く頭が切れる、図書委員の高2の生徒二人の話だった。コナンみたいね。推理力がすごい。最後の二つの話は登場人物の人生に深く関わっていて、今後どうしたのかなと想像力が働いた。私の予想は松島は見つけて、家族のためにお金を使う、かな。結局そう思わせる登場人物の悪さ、も面白かったのかも。
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ともこ
ネタバレ一気読み。ファンタジーだけれど、現実の世界のいじめや家族との関係も混じっていて、そして絵の中に入れるという面白い設定だった。絵の中に入った後の反動という設定もファンタジー要素だけではない設定で惹き込まれた。中3の進路決定後も詳しく載っていて現実味。これから自分の置かれた設定を力強く生きて行こう、一人の女性を救えた自分なのだから大丈夫、と思わせる二人で良かった。いや、三人だね。
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ぐっと入るような話ではなくじわじわの巻き返しが面白かった。登場人物が多く、また企業名も目次の次の一覧を何度も見ながら読んだ。義理と人情、そしてこんな中小企業はあるのかな。民間経験が短い私には分からないなぁ。下町が一つの技術でのし上がる、みたいなイメージだったがそれよりも企業戦略なり大学との連携なり、日本の農業なりが複雑に絡んでた。後味爽快。筋が通ってた。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレ夢中になって止まらないほど!ではなかった。と言っても相変わらず、犯人が予想外すぎたけど。怪しいお兄ちゃんがいて、うーん悪人ではないんだろうけど、どう絡んでいくのかなぁとさっぱり予想つかないなぁという感じで。まさかの江戸時代まで遡る話でした。うんまぁ記憶には残らないかともしれないけど面白い本だったかな
が「ナイス!」と言っています。
ともこ
ネタバレ良かったよ。短編が11作品入っている本。最初のチョウセンアサガオの咲く夏、からぞわってする話で、ほわってする話は最後の ヒーロー くらいであとはうぉ??となる話ばかりだった。 サクラサクラはパラオ🇵🇼のペリリュー島は読んで実際に調べたほど。瞽女(ごぜ)も初めて知った。事実もあるのかな。だから心にくるものが多いのかな。良かった
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/08/10(1018日経過)
記録初日
2021/07/28(1031日経過)
読んだ本
422冊(1日平均0.41冊)
読んだページ
83226ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
383件(投稿率90.8%)
本棚
0棚
性別
職業
教員
自己紹介

備忘録。読んだ時の感動を忘れない。
たくさん読んで、吸収。
心揺さぶられたい。
読んだ割には言葉が増えないことが悩み。

学生のときはファンタジーが好きだった。
海外の著者の物語が好き。
社会人になって、一息ついたときには自己啓発本にハマった。
英語の絵本も好きだな。
東野圭吾を読んで日本の著者の良さを知った。
賞をとったものはどんなもんか読むのも好き。

専ら図書館で借りるのみ。
色んな図書館を回るのも好き。
漫画も大好き。特に異世界もの。
この読書メーターを見返して、あぁこの時こう思ってた、と振り返るのも好き。
読んでいく分、何かえらくなっていくように感じちゃうな。気のせいだけど。

年始にはその年の読了数の目標をたてる。
2024年は100冊。

30代 女性 教員

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