ネタバレ前回予告のあったプリティアオーディション回。やすみ、千佳、乙女が主役で争って、やすみは今回ダメというところまではまぁそうだよねという普通の話でしたが、後半の落差が凄まじかったですね。卒業旅行やキャンパスライフの平和な話が吹っ飛んでしまうような、そんな内容。1巻の内容を伏線として回収している流れも素晴らしいですね。これを乗り越えてプリティアに再挑戦するところまでは読みたいなぁ。

ネタバレ学院入学、最弱クラスのモブとして生きていくつもりが、1年前に失踪したリエラが学院の有名人だったせいで計画が全てパーに。悪名が立ってしまったものの、強キャラとして目立つよりはマシでしょうか？ウルトスは最弱・運だけでここまで来ていると勘違いしていますが、こういう強敵との戦いで自分の真の実力に気づき始めそうなものですがどうなんでしょうか？掃除屋稼業が始動し、物語もこれから動き始めそうなところなので、今後の展開が楽しみです！

ネタバレお兄ちゃん最強が全世界に認められることに。ランクを計測し直して、ダンジョン内結婚式場の撮影でヒロインズに迫れるあたりは平和そのもの展開でしたが、平和な描写の中にも迷宮崩壊の伏線がしっかり張られていましたね。麻耶が拐われる原因を作ったのは完全に迅でしたが、喋れるモンスター相手でも意思疎通ができているか微妙なのが迅クオリティですね。迅が他のヒロインに靡くシーンが想像できないから、今回で完結というのはちょうど良いのかもしれないですね。

ネタバレようやく唯乃にスポットライトが当たる回。唯乃がピアノをやめた理由とそれを克服するために奮闘する夏希と陽花里。エピソード的にもこれまでのクールな美人という唯乃のイメージがいい感じに崩れてかなり推せるキャラになりましたね。今後ところどころにお兄ちゃん呼びを挟んでくることは、、、無いですね。陽花里はある意味魅力的なんですが、メインヒロインがその方向に進んで大丈夫なのか少し心配になってきました。

ネタバレ前回でフウガとの決戦は終結していたので、今回は完全に後日譚のみの平和な日常が描かれていましたね。導入からこれはどこの世界線、いつの時間軸の話だろうという内容から始まっていましたね。この世界は、というよりソーマの周りは強い女性が集まっていますが、そうでも無い人もいるわけで。最後にカルラの乙女な姿を見せられるとは想像していませんでした。これで完結と思うと淋しい気もしますね。とてもスケールが大きく、何度読んでもでも楽しめるシリーズだと思います。

ネタバレのらりくらりしつつもしっかり3人との距離を縮めている京。枯れているわけでもないのに理性が強すぎるのどうなってるんだろうと思わないでもないですが、3人の迫り方のピントがズレているというのもあるのでしょうか？桜子の体育倉庫での執筆のシーンはエロのはずなのにかなりシュールでしたね。桜子を立ち直らせたシーンもですが、常にヘタレなわけではなく、引っ張るところは引っ張っていってくれるのがわかっているから京は中心にいるんですよね。次回があるなら名前だけ出てきている万尋との直接対決があるかも？

ネタバレ合同体育祭で柚月と勝負することになった咲人。最後のリレーのドラマチックな展開でそっちに気を取られていましたが、双子も勝負をしていましたね。トクベツナゴホウビは結局どうなったのでしょうか？途中のゴホウビもかなり攻めたものになっていましたね！柚月との仲が落ち着いたところで双子ルートに戻るかと思いきや、新キャラが爆弾を落としていくというオチ。次回はさらに波乱の展開になりそうですね。じついも側からもゲストが来るかな？

ネタバレエウペハイム旧市街探索からレンの先祖の足跡が少しずつ明らかになってきましたね。アシュトン家とは何者なのかというのが今後の物語の鍵になってくるでしょうか？そしてレンはついに剣聖になりましたね。剣王になるフラグまでついてきています。剣聖になったら何か義務のようなことがあるようですね。強くなったと単純に喜べることではないでしょうか？今回は可愛らしいフィオナが多く出てきましたが、巻き返せるところまで行っているかは微妙ですね。レンはフィオナのことも早く呼び捨てで読んであげてほしいところです。

ネタバレ氷姫とはなんだったのかというくらい凪が終始甘くデレてくる回でしたね。両家公認となる前から学校の前で婚約者として周知する姿は、蒼太を想う気持ちが強く出過ぎていて初期からのギャップがとても良いです。二人の仲はそこまで長くはないものの、クリスマスのデート先が揃う等息はピッタリで行き着くところまで行ってしまえ、という感じでしたがまだそういうわけにもいかず。蒼太の過去は蒼太の地元で語られるのでしょうか？あまり暗くなりすぎないといいなぁと思っています。

ネタバレこれで付き合ってないってのは通らないよなぁという関係性の二人。有はひよりのことを何年待たせているんでしょう？ひよりとの関係については有は鈍感野郎というわけではなく気づいて上で待たせているだけなので有が一歩踏み出せるのを待っている状態ですが、有の足りないものを補うにはどんなイベントが必要なんでしょう？恋人より親密に見える二人の関係がどのような変化を迎えるのか、続刊を期待しています！

ネタバレ将人がこの世界に順応してきているものの、全然追いついていないので周りの女性達がラインを越えてアタックし始めましたね。この男女比であれば一夫多妻になって当然だと思うのでみんな囲ってしまえばいいのでしょうが、将人の性格的にそこの踏ん切りをつけるのは時間がかかりそうですよね。文字通り激重な彼女達のアタックがだんだん物理攻撃になってきているので、次は誰がどういう越え方をしてくるのか予想しながら読むのが楽しいです。

ネタバレ前回予告のあったプリティアオーディション回。やすみ、千佳、乙女が主役で争って、やすみは今回ダメというところまではまぁそうだよねという普通の話でしたが、後半の落差が凄まじかったですね。卒業旅行やキャンパスライフの平和な話が吹っ飛んでしまうような、そんな内容。1巻の内容を伏線として回収している流れも素晴らしいですね。これを乗り越えてプリティアに再挑戦するところまでは読みたいなぁ。

ネタバレついに四葉の主要キャラから退場者が？と思いましたがそういうわけでは無く、だったのですが、達也一強の様相がますます強まってしまいましたね。穂洲実明日葉の暗殺を支持したのは真夜ですが、みんな達也のことしか意識していないですね。こういう重要っぽい人があっさり退場してしまうのもこのシリーズあるあるですが、次期当主の異能の方が今後重要そうだからそっちを早く前に出したいということでしょうか？異能がどういう理論に基づいているのかとても気になります。更に混沌とするところで終わっているので早く続きが読みたいです！

ネタバレ転生者にヒロインを乗っ取られてバッドエンド・追放後路地裏にいた正ヒロインを拾って自分のヒロインにしていく話。この辺のゲーム転生もので転生者がやりこんでいるパターンだとゲームのメインキャラたちが霞みがちですよね。ゲームではあまり出番が無かったという王太子が今後どのように動くかで話の展開が変わってきそうですが、偽ヒロイン・エリーゼへの拷問を見るにかなり闇が深そう。こちらも転生者なのでしょうか？

ネタバレ修学旅行本編、プレ新婚旅行と言っていますが完全に新婚旅行ですね。修学旅行で来ているはずなのに周囲のこのカップルへの理解が尋常では無いので好き勝手イチャイチャし続けています。教師も完全に放任ってこの学校うらやまけしからんですね。教会でセルフ結婚式を行なっていると牧師に祝福されるとか完全に夫婦じゃ無いですか。ずっとイチャイチャしていますが、体の関係は特に進まずというところもこの作品の良さですよね。特大イベントを消費してしまったので、この先どう展開して行くのか気になるところですね。

ネタバレ一部書き下ろしを含む特典SS集。本編では見られない各キャラの姿が描かれていてとても面白いです。唐突な水着回、あんな流れでプール貸し切りますか、とか本編ではできないよなぁと思ったもののこの人たち本編でもやりそうですよね。肌色多めのサービス回、イラスト多めで必読です！水着回に隠れていますが猫カフェ回も個人的に大満足でした。相変わらずの綾乃。

ネタバレ武闘大会編スタート。弟子達は順当に勝ち上がっていますが、視点や心境が全く違って面白いですね。最初から想定外に目立ってしまったフレッサはもうそのまま表舞台の人になってしまえたら人気が出ていいのでしょうが、そういうわけにもいかないんでしょうね。脚龍はここで退場になりそうですが、他の本当に強いメンバーは勝ち上がっているようなので、次回はもっとガチのバトルが見られるでしょうか？ニアは本戦で戦わないのでしょうか？更なる盛り上がり必至の次回がとても楽しみです！

ネタバレ綾小路のクラス移動は既定路線でしたが前巻からの流れで妥当なところに落ち着きましたね。扉絵の一ノ瀬の描写でヒヤリとしましたが、ここで終わるようなキャラでは無いですよね。三年生編は綾小路を頼りにしていた堀北がAクラスながら不安定な状態になり、覚醒した一ノ瀬クラスと旧坂柳クラスの追撃を受けるというとても楽しみな展開になりそうです。綾小路父を中心にした学外・政界の話も面白そうです。今のところ卒業近くまでは安泰のようですが、卒業後の後日譚まで続いて欲しいところですね！

ネタバレ戦場の狂気に翻弄され、またもこれまでの戦友がどんどん斃れて行く。トウリ視点で描かれていればロドリーの最期のシーンあたりで完結か？(綺麗な最終回だった)と思う内容でしたが、セドル視点でここで終わってしまうと困惑してしまう内容ですね。日記の続きもあるということなので、まだ暫く戦時と現在の視点を行き来する流れが続くと思うのですが、現在の方が緊迫してきているのでそちらも目が離せなくなってきています。