ネタバレ何やらこの小説が「電子書籍化絶対不可能！？」ということで、個人的にも杉井光さんは随分とお久しぶりでした。まず所感としては、序盤から最後まで気になる展開が続き、一気に読めるくらい面白かったです。仕掛けもなんて憎らしい小説なんだ！笑）となるくらいユニークなもので、これだけの仕掛けと作中内の作品を掛け合わせて、それが物語の内容と見事にマッチするなんて、本当に奇跡というか、小説の神様が降りてきたとしか言いようのないブログにてhttps://sui-sei.net/世界でいちばん透きとおった物語-あらすじ-感想/

ネタバレ国連で働くってどんな感じか知りたくて読んでみました。すごく面白かったです。国連が題材になっている映画は、過去に幾つか見たことがあるのですが、どれも有名な事件や不祥事を扱っているシリアスな作品が多く、しかし本書は「本部で働くひとのリアルな日常と仕事」がエッセイとして描かれていました。エッセイとわかっていても、どこか別世界のような物語にも感じられる反面、著者さんの人生に共感もできて面白い人生譚としても読めたかなと。オススメブログにてhttps://sui-sei.net/パリの国連で夢を食う-感想-レビュー/

ネタバレ警察＋SF＋特撮のようなシリーズの第一巻。最後までそれなりに楽しめたかなと思います。物語はテロや民族紛争の激化に伴い発展、発達した接近戦を想定した二足歩行型有人兵器『機甲兵装』が台頭しはじめた近未来の日本が舞台。特殊設定はありつつも軸は警察小説。しかしメインどころの3人の経歴が海外にあるので、事件含めて警察ものではあり得ないくらいスケールが大きくなるところもあって、そこも新鮮で良かったかなと思います。ブログにてhttps://sui-sei.net/機龍警察-あらすじ-ネタバレ-感想/

ネタバレ3学年合同の3泊4日の合宿が開幕。女子同士の殴り合いの喧嘩や龍園たちの恐喝行為、諜報活動などなど、本作の魅力が描かかれつつも今回は全体的な調整回でもあったのかなと。しかし最後の退学を掛けた話し合いで、私たち読者も腹をくくらされたといいますか、次巻の学年末試験が気になって仕方ない今巻だったかなと思います。綾小路も今後に向けて、軽井沢、一之瀬、堀北クラスなどの関係性が変化していきそうで、今後のシリーズにも期待。ブログにてhttps://sui-sei.net/よう実-2年生編-11-あらすじ-ネタバレ-感想/

ネタバレ何やらこの小説が「電子書籍化絶対不可能！？」ということで、個人的にも杉井光さんは随分とお久しぶりでした。まず所感としては、序盤から最後まで気になる展開が続き、一気に読めるくらい面白かったです。仕掛けもなんて憎らしい小説なんだ！笑）となるくらいユニークなもので、これだけの仕掛けと作中内の作品を掛け合わせて、それが物語の内容と見事にマッチするなんて、本当に奇跡というか、小説の神様が降りてきたとしか言いようのないブログにてhttps://sui-sei.net/世界でいちばん透きとおった物語-あらすじ-感想/

ネタバレハリーポッターシリーズの第2弾ということで、これまた懐かしい気持ちで読み進めました。お話もミステリーチックな感じになっていて、素直に面白かったです。先が気になるように謎が仕掛けられていて、道中から最後までしっかりと伏線回収されていたりと、子供の時に読んでいた楽しみ方とは違って、技術的な面が前巻よりも上手くなってるなぁと思いながら読んでいました。ハリーたちも2年生になり、シリーズとしての小道具や設定を使った強みがブログにてhttps://sui-sei.net/ハリーポッターと秘密の部屋-あらすじ-感想/