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江國 香織(3)村田 沙耶香(3)小川 糸(3)呉 勝浩(2)原田 ひ香(2)東野 圭吾(2)谷口たかひさ(1)相沢 沙呼,青崎 有吾,乾 くるみ,織守 きょうや,斜線堂 有紀,武田 綾乃,円居挽(1)土岐あい(1)マリマリマリー,洛田 二十日(1)15%江國 香織15%村田 沙耶香15%小川 糸10%呉 勝浩10%原田 ひ香10%東野 圭吾5%谷口たかひさ5%相沢 沙呼,青崎 有…5%土岐あい5%マリマリマリー,洛田…著者グラフ上位10名
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ちゃんえぐ
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いつもの「女」ということよりも、地球に住んでいる私たちの社会そのものに対しての違和感を投げつけている感じだった。私自身は、自分のことを宇宙人とは思ったことはないけれど、洗脳されているというか騙されているよって思うことはある。でも、これは本当に分からないようにというか気づきにくいように、ちゃんと分かる人、調べる人にしかわからないようにうまーーーくやっているのだと思う。だから、与えられたものをホイホイ信じて疑わないわたしとかは、うまく騙されて搾取されたりしているのだろうなと思った。
ちゃんえぐ

後半の方で、旦那が言っていた「なんで国のために働いて子孫を残さないといけないんだ」みたいなくだりの話は、最近考えさせられるような本を読んだり、「1984」を読んだ時に思ったような、「全体主義的」な自分のためじゃなく社会の1部みたいな部分なのかな、と思ったりした。今は、昔よりも結婚のこととか子供のこととか、いろんな面で選択肢があるはずだから自分の納得して生きていける道を選べたらいいなと思う。ただ、最近よく思うけど、極端に偏りすぎるのはよくないよね。合理性を求めすぎて他人に危害を加えるのは違うと思うし。

03/21 19:08
ちゃんえぐ

自分たちの中で完結することなら好きにやって、って思うけれど。これをうまく中間に持っていけるといいんだろうな。でもそれが難しいから、お互いが干渉してしまうことで「悲劇」と言われることが起きるんだろうな

03/21 19:12
0255文字
ちゃんえぐ
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最初から『 絶望』というワードは出ていたのに。なんと苦しい。私は江國香織の巧みな文章で、主人公と一緒に甘い、幸せに満たされすぎてしまった。だから、時々覗く『 絶望』に水を差されたように、悲しい気持ちになる。こんなに愛に溢れていて、満ち足りていて、この上ない幸せを感じているのに、独り。その幸せに少しずつ疑い始めるところが何とも苦しい。あの、89.90ページのやり取りは…。私は不倫はしたことは無いけど、きっと自分の立場を分かって不倫をしている人はこんな気持ちなのだろうと、本当にわかりやすく文章にされていると↓
ちゃんえぐ

思った。『 現実』であってほしいあまりに、いろいろ試すような言葉をかけては恋人の反応を見ているが、そんなやり取りにも私は悲しく、切なく、苦しくなって、主人公を抱きしめてあげたい気持ちになった。幸せの象徴だった、大好きなウエハースで作る椅子。でもそれはとても脆くて、まるで、この主人公のようで、2人の恋愛のようでもある。

02/14 06:18
0255文字
ちゃんえぐ
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被害者である母親も、加害者の”あかり”も世界が閉じすぎていた。交友関係が全くなかったわけではないようだが、他人の目を異常なほどに気にしている母親は特に周りに本当のことを相談できていなかったのだろう。だからこそ、余計に「こんなにやってあげているのに」とか自分の理想を押し付けるような形になってしまったのだろうと思う。自分は工業系の高校を出ているくせに、それもプライドやコンプレックスなどから来ていたのだろう。母親もあかりも、母親の考えばかりに触れ過ぎてエコチェンバー状態になっていたと思う。↓
ちゃんえぐ

とことん、自分がどう考えているのか話す、聞く。時には私みたいに過激な言葉が飛ぶこともあるのかもしれないけど、でも突き詰めて話す以外はないと思った。親子といえど所詮は他人で、同じ考えを持っているとは限らないよね。結局はそういうことなんだろう。

02/09 10:49
ちゃんえぐ

にしても、他の本を読んでいても思うが、母と娘という独特の世界観というか関係性ってなんなのだろう。気になる。社会学の研究とかでなんかないかな…

02/09 10:51
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0255文字
ちゃんえぐ
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やはり恐怖は人格に影響を与え、真っ当な心を捻じ曲げてしまうのだな、と悲しくなった。恐怖でものを言わすというか、従わせるのって悪だ、というかまさしく人権がないというのはこういうことなのではないか、と思った。それと同時に、ウィンストンのように世の中がおかしいことや疑問点をもとに行動を起こしている人が、今の世の中でも成功している人なのではないかな、とも思った。というのも、本文中に「党の世界観というのは、それを理解できない人々にこそ、もっともうまく押し付けられるのだ。」とある。↓
ちゃんえぐ

いられるというか。だから、p224を読んで、教員だった時の自分はまさしくこれに当てはまっていて、「異常さ」に気づけていなかった。だから、バカみたいに忙しく働いている人の中には、他に考える余裕がなくて異常に気がつけなかったり、何かをおろそかにしていることがいくつかあって、そうすることで考えさせないことでいいように使われている可能性もあるな、と思った。一種の洗脳のような。自分の気づかないところでそう操作されているとしたら…?それほど馬鹿げていて、愚かなことは許せない。

12/28 13:05
ちゃんえぐ

だから、私は、そんな虫人間みたいに、思考させないような状況を生み出す社会はあってはならないと思う。それは、つまり最初に述べたような人権などないということの表れで、人を社会のために存在しているコマとしてしかみていないと感じるからだ。

12/28 13:10
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0255文字
ちゃんえぐ
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また新しい道(本のジャンル)を開拓してしまった…。元々、原田ひ香の古本食堂とか、ランチ酒とか好きだし、江國香織のお酒の表現とか好きではあったけれど……「食」に関する本に目覚めたかも…いやー、文章って素敵すぎるり表現の可能性が広いって思えた。色んな作家さんの食やお酒に関する描写を作者の思いでピックアップされているのだけれど、どれも素敵で、その本たちを読みたくなった。つまり、そのそれぞれの作家さんの表現も素敵なのだけれど、この宮田ナノさんもすごい伝え方が上手いんだなっと思った。あっさり、トリコにされた。→
ちゃんえぐ

これだから、本を読むのはやめられない。なにか本を読む度に、私の興味が広がっている。この作中にもあったように、「好き」が新たな「好き」を連れてきてくれている。そう考えると好きな「人」もそうだなあ。好きな友達や恋人から新しい「好き」を連れてきてもらっていたな。そうやって私が広がっていくというか、構築されていって、幸せに満たされるものが増えていってるなあ

11/10 20:00
0255文字
ちゃんえぐ
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あっという間に終わってしまった。いつももうすこしこの登場人物達を見ていたい、という気持ちにさせられる。 礼那の真っ直ぐな素直さ、コミュニケーション力の高さを羨ましく感じた。私がこの2人のように旅をしたら…と考えた。私は逸佳ほど注意深くはないし、礼那ほど社交的でもない。中間くらいだと思う。でも、日本でなく本当に分からないところで…って考えたら、私は一人でいたら調べて出てくる範囲の所ばかり行くだろうな、と思う。その途中で良さげなところがあったら寄るとしても…。だから、私が1人で海外をあそこまで楽しめるか↓
ちゃんえぐ

というと、"No"だけど、だいちまると一緒なら自分が選ぶ以外の選択があって、そして心強い気持ちになって勇気が出て、思いきり楽しめるだろうと思った。つまり、2人で行けば2倍楽しめると思った。だから、逸佳と礼那の2人もひとりじゃダメだったんだと思う。2人で続けることに意味があった。だから礼那は『約束』にこだわったし、家を思い出さないようにして、『帰りたい』と思ってしまうことを怖いと思ったのだろう。

09/24 20:37
0255文字
ちゃんえぐ
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久々に読んだ江國香織作品は沁みた…。安心するし満たされる、とても幸せな気持ちになれた。このフレーズが好きだなって思うものや共感することが沢山あった。私が日記を書くのはもちろん、仕事中や生活の中でふと思いついたことや考えたことをメモするのも、礼那と同じように、振り返ったらどうでも良さそうな、時間が経ったら忘れてしまいそうなことさえ忘れたくなくてメモするのだ。それが書かれていて嬉しく感じた。逸佳がクリスと再会して別れるシーンは、うるっときてしまった。『バイバイするための準備』、それが、自分がそうしたことの↓
ちゃんえぐ

あることを思い出してしまった。楽しい時間を過ごしているのに、別れの時間を意識してテンションが下がってしまうみたいな。きっとクリスといた時の逸佳はとても満たされていて、逸佳にとってクリスは自分の完全体を引き出してくれる人だったんだなあって思った。

09/24 20:28
0255文字
ちゃんえぐ
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それぞれの項目について、どう考えるか、色んな人と話してみたいと思える本だった。哲学といえば、小難しく考えるけれど、誰しもが小さい時に考えたことのあるようなこととかを題材にしていて、「子供の頃は誰しもが哲学者だった」というのに納得した。実際の息子とのやりとりが載っていて、こんなに賢い回答するのか、と何度も驚いた。そこで、私はこの本で大きく2つのことを学んだ。考える力の伸ばし方と、哲学とは何かということ。まさか哲学の本を読んで、子供の考える力(別に子供じゃなくても有効だと思うが)の伸ばし方を学ぼうとは。↓
ちゃんえぐ

あと、元教員として思うのは、深く、あらゆる立場(多面的、多画的)に考えることが大切だということを改めて感じる。先ほど述べたような背景があるなら尚更、道徳教育は必要だと思う。でも、1つの物語(価値項目、題材)に対しての時間が圧倒的に足りないと思う。だから、長ったらしい文章とかじゃなく映像にするとか工夫が必要で(題材の提示に)、考える時間、共有する時間が圧倒的に必要で、足りないと思った。ただ、そこを豊かにするために題材の理解が必要なのも事実で、それに時間がかかってしまうんだよな。だからもう、この本みたいに↓

09/01 10:30
ちゃんえぐ

「⚪︎⚪︎について考える」って言ってしまって、イメージしやすいように「こんな場面なら?」とか、意見共有を豊かにするためのヒントとして与えるのがいいと思う。そう考えると、こんなこと言ってはいけないかもしれないけど道徳の教科書は邪魔だったな。しかも教科書の内容じゃないと通知表の所見書いちゃダメとかあったし。ちょっと方向性考えた方がいいと思う

09/01 10:33
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0255文字

読んだ本
253

読んでる本
2

積読本
35

読みたい本
51

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/09/14(1300日経過)
記録初日
2021/09/12(1302日経過)
読んだ本
253冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
77943ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
84件(投稿率33.2%)
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