2023年9月の読書メーターまとめ

読んだ本: 6冊

読んだページ: 2745ページ

感想・レビュー: 6件

ナイス: 747ナイス

2023年9月に読んだ本
6

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2023/09/25
人類は衰退しました 3 (ガガガ文庫)
- 田中ロミオ
328
登録
1642
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2023/09/18
この夏の星を見る
- 辻村深月
488
登録
5687
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2023/09/13
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文…
- 綾辻行人
356
登録
2936
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2023/09/10
十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
- 綾辻行人
512
登録
47061
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2023/09/08
眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社…
- 周木律
576
登録
2979

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2023/09/05
重力ピエロ (新潮文庫)
- 伊坂幸太郎
485
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59494

2023年9月のお気に入られ登録
9

2023年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

りょうすけ

2023/09/10

再読。エラリイ、ポウ、アガサ、オルツィ、ルルウ、カー、ヴァン…聞いたことあるなあという作家の名前を受け継いだ、K大ミステリ研究会のメンバー。この『十角館』がすべての始まりなのだがーーやられた。何度読み返しても、やられた(笑)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

2023/09/10 22:03

轟直人さん★エラリイは好きです★ポーも読んだことあります。ですが、アガサ・クリスティを含めたそのほかの作家はまだなので、こんな感じで表記させて頂きました🙏🙏

轟直人

2023/09/10 22:35

ポオとエラリイはお読みでしたか＼(^o^)／最近の若い方のレビューには「名前がカタカナで覚えづらかった」というレビューも多くてポオにエラリイにアガサのどこが覚えづらいんだ！と思ってしまいます。でもまあ本書が古典ミステリに親しむきっかけになればいいかなとも思っていましたが。

が「ナイス！」と言っています。

2023年9月にナイスが最も多かったつぶやき

りょうすけ

2023/09/01 22:38

月間ベストは「楽園ノイズ」です♪いや～だが、甲乙つけがたい作品ばかりでした。2023年8月の読書メーター読んだ本の数：5冊読んだページ数：2096ページナイス数：601ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1280613/summary/monthly/2023/8

が「ナイス！」と言っています。

2023年9月の感想・レビュー一覧
6

りょうすけ

2023/09/25

図書館本。SFに詳しい人(読メの感想)によるとポストアポカリプス？だってさ。ライトノベルなので、のほほんとした読み心地はこの際仕方がない。助手さんに出る喜怒哀楽が萌えだわ。いつか、違うSFを読んだ時に、この作品を、沈殿した記憶からパターンとして浮かぶことに期待。

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三つの学校にそれぞれ在籍する、所属する部活も異なるチーム。スターキャッチコンテストを通じて、学生…いや、日本中を巻き込んだ、青春が始まるーー。はい。メインを張るのは10人程度か。舞台は言うなれば学校。おお、これってちょうどアレだよね。クローズド・サークル(笑)やっぱりミステリーの畑にいることは隠せない。点と点が星座のように線で繋がる展開は、この人の長所というか、魅力だろうな。

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名望奈志、槍中、甲斐、榊、深月、蘭、彩夏、鈴藤(表記の仕方はテキトーである)…彼らの訪れた霧越邸。まずは第一の殺人。これはもう下巻も殺人巻き起こるしかないよね。深月がスキ。多分作者同様辻村深月を重ねてるからだろう。多分ね。

霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)

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再読。エラリイ、ポウ、アガサ、オルツィ、ルルウ、カー、ヴァン…聞いたことあるなあという作家の名前を受け継いだ、K大ミステリ研究会のメンバー。この『十角館』がすべての始まりなのだがーーやられた。何度読み返しても、やられた(笑)

十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

2023/09/10 22:03

轟直人さん★エラリイは好きです★ポーも読んだことあります。ですが、アガサ・クリスティを含めたそのほかの作家はまだなので、こんな感じで表記させて頂きました🙏🙏

轟直人

2023/09/10 22:35

ポオとエラリイはお読みでしたか＼(^o^)／最近の若い方のレビューには「名前がカタカナで覚えづらかった」というレビューも多くてポオにエラリイにアガサのどこが覚えづらいんだ！と思ってしまいます。でもまあ本書が古典ミステリに親しむきっかけになればいいかなとも思っていましたが。

が「ナイス！」と言っています。

りょうすけ

2023/09/08

再読。放浪の数学者、十和田只人は、彼をストーキングするルポライター、陸奥藍子と共に、建築学以外の学問は全て建築学にかしづくと考える学者、驫木煬の建てた建築物、『眼球堂』に足を踏み入れる事となるーー。トリックが壮大。二転三転する真相もお見事。

眼球堂の殺人 ~The Book~ (講談社文庫)

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ここ最近…というか、2、3年ぐらいか。感情には"波"があることに気付く。だが、それは物語も同じである。さて、436ページ。店の奥で、甲高い声で鳴く犬がいて、そんな覚悟で足りるのか、と私を揶揄してくるようでもある。←これ、ホント"波"でしんどい時に俺が些細なモノをジブンに繋げる時と同じ…！『重力ピエロ』の世界に限りなく近付いた気がした(笑)ちょっと犯人当てが簡単だったけど、それ以上に冒頭、と終わり良ければ全てよし…！

重力ピエロ (新潮文庫)

伊坂幸太郎

あらすじ・内容

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