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5年ぐらい前からジュエリーはそろそろではなくずっとほしい。カジュアルなリングを中心にちらほら集めたけど金の高騰もあっていっそ厳選した高価なものを買った方がいいのではと思ってこの本を手に取りました。参考になることも多々あって満足。ただ、色石についての内容が薄かったのは残念。指南通りにエタニティリングかダイヤのピアスをたくさん試着してみようかな。これ以上値上がりしませんように（本に載っている約5年前の価格が今と全然違って悲しくなった…）

そろそろ、ジュエリーが欲しいと思ったら伊藤美佐季

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あらすじ・内容

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コメント(0)2025/02/24

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所持品を見直すフェーズにいて鞄を見直したいと思っているのでどんぴしゃなタイトルだと思って手に取った。厳選した上質なものを必要最低限で持ちましょうという話。考え方には共感するけどそこに至るまでのステップがあんまり書かれていないのでやきもきした。買い物のときの掛け算（どんなシーンで使えるか）と割り算（高価でも日割りにしたら意外と安い）の考え方はなるほどね〜と思った。

改訂版　本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる横田真由子

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あらすじ・内容

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コメント(0)2025/02/23

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ネタバレ怪異と共生する結論になるのが怖すぎて一度読むのを挫折した。昨年出たホラーアンソロでそうとは知らずにかるかやを読み、このシリーズって尾端さんが出てくるまでのハラハラを楽しむものなのではと思い直して再読。尾端さんに安心感はあれどやっぱり怪異が怖すぎる。人を殺す怪異を道を作って逃したはいいけど逃げた先でも誰かを殺すんじゃないかと想像してしまったり、井戸の怪異で龍か何かかなとミスリードさせて千切れた手首だったり、もう最悪（賞賛の最悪です）。でもなんとなく物悲しい読後感は好き。

営繕かるかや怪異譚 (角川文庫)小野不由美

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あらすじ・内容

ナイス ★3

コメント(0)2025/01/17

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1冊目「一年3セットの服で〜」に続いて読んだ。いろんなワークが紹介されていてより実践に近い内容だった。育児中でふらっと買い物に行くのは難しいものの、手持ちのものを使ってできるのはやってみようかな。あと次に百貨店へ行くときはハイブラの服試着してみたい。服を断捨離したい人にもこの本いいと思う。断服式で産後サイズが合わなくなった服たちは思い切って手放せそう。

「一セットの服」で自分を好きになるあきやあさみ

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あらすじ・内容

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コメント(0)2025/01/09

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何年も服装に悩んでいて、ここ数年はパーソナルスタイリング付きのファッションレンタルに頼っていたけど、だんだんそれもしっくりこなくなっている現状です。制服化というとスティーブジョブスが浮かんだけど、そうではなく、とことん自己分析して最強の3セットを作ろう、という本。やってみたいと思った。靴から全身コーディネートを選ぶというのが目からうろこだった。二の足踏んでたお手入れが必要な革靴を買ってみようかな。筆者のnoteを見たら鞄もGUCCI1個だけを使っているとのことで、わたしもそこまで気に入る鞄を見つけたい。

一年3セットの服で生きる「制服化」という最高の方法あきやあさみ

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あらすじ・内容

ナイス ★1

コメント(0)2025/01/07

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ネタバレミステリ小説読んでると一般教養のようにこのタイトルが出てくるのに今まで読んだことがなかった。というかアガサクリスティ自体初めて。東方のU.N.オーエンは彼女なのか？もここから取ってるんですね。誰か死んだふりしてるか11人目がいないと成立しないと思いつつ誰が犯人か分からなかった。判事が自分で島買っといて冒頭で違う人が島買ったって言ってるのはずるくない？最後の2人が直接手を下さず死んだのはサイコパスの仕業っぽくて怖くて良い。

そして誰もいなくなったアガサ・クリスティ

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ナイス ★1

コメント(0)2025/01/03

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ネタバレこの本を読んでいる最中にたまたまフレンチを食べに行く機会があり美味しさがブーストされた。七面鳥も食べてみたい…。食べることが好きだし、仕事から帰ってきてのオンオフの切り替えに料理を使っているので、食事にはエネルギーが要るとか焼き菓子を覚えれば上手に壁が築けるとかの話にはわりと共感した。序盤の里佳があまりにも自分がなくカジマナに流されまくるので、周りからの評価が高い理由がいまいち分からなかった。

BUTTER (新潮文庫ゆ 14-3)柚木麻子

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あらすじ・内容

ナイス ★7

コメント(0)2025/01/02

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早く続きが知りたいというほど熱くならず、読むのをやめるほどつまらないわけでもなく、3ヶ月ぐらいかけて読んだ。ふわふわして掴みどころがない。長野まゆみ作品は20年ほど前にどっぷりはまって、最新作まで追いついてみたらなんか生々しくて読まなくなっていたんだけど、この話は生活と地続きのファンタジーでわりと好きだった。出てくる食べ物は相変わらずおいしそうで食べてみたい。