伊坂さん、久方読み。とあるホテルでの殺し屋同士の殺し合い。ライトな感じであっさり人を殺していくが、話のテンポも軽く読みやすい。ただあっさりし過ぎててなんか物足りなくなってしまったのは自分だけか。。シリーズ物らしく何も知らずに借りたので、、他も確認しよ。濃厚な作品読んで疲れたときにいいかも。

伊坂さん、久方読み。とあるホテルでの殺し屋同士の殺し合い。ライトな感じであっさり人を殺していくが、話のテンポも軽く読みやすい。ただあっさりし過ぎててなんか物足りなくなってしまったのは自分だけか。。シリーズ物らしく何も知らずに借りたので、、他も確認しよ。濃厚な作品読んで疲れたときにいいかも。

物足りない。。舞台は面白いけど、展開は想像を超えることがなかった。犯人も察しついちゃうし。。療養型病院にて立てこもり事件が発生。しかしその病院には秘密があり。。謎の豪華手術室。不可思議な院長の言動。犯人の思惑は？話の流れはそんなところ。捻りがあまりないオチに拍子抜け。。もうちょっとドンデン返しを期待してしまった。物語がトントンと進む感じは読みやすくて良かった。映画化してるようなのでキャスト次第では観てみようかなぁ

あれれ。中山七里先生にしては控えめなオチ。いつものドンデン返しが弱めに感じた。コロナ禍の田舎村が舞台。山での異様な叫びとともに遺体が発生。村人は鬼が鳴いたら人が死ぬ、呪いによる伝説を信じている。閉鎖的な村での遺体発生、コロナによる混乱、なぜ鬼は鳴くのか、暴動。田舎って本当にこんな盲信的？と思ってしまう。将来田舎でのんびりを考えている自分には不安ばっか残る。ドンデン返しよりそこに至るまでの鬱々とした雰囲気がメイン。勝手な妄想による暴動が恐ろしい。確かに当時、都会からの旅行者が襲われたなんてニュースあったな。