
個人的に、中国共産党が一方的にチベットの占領をはじめたと認識していたが、イギリスの存在が大きかったことには驚いた。 →1903年にイギリスがチベットへ侵攻し、その際にラサ条約を締結。(ダライ・ラマ13世は国外に脱出) 1907年に英清北京条約にて「チベットとの交渉は清を通じてのみ可能」という条件を付け加えたことが大きな要因であった模様。 イスラエル・ガザ地区も、インド・パキスタンの紛争も、イギリスの身勝手な取り決めにより、今日にも続く悲劇へと繋がっているし、本当に悪名高い国家だと思う。
以下メモ。 ▼「愛と思いやりは地球規模の宗教です。これが私の宗教です。」 ▼普段から頻繁に「私が〜」「私の〜」と口にしている人は、心臓病にかかりやすいという医学的なデータがある。 ▼「敵こそは最良の師である。敵は私たちに忍耐を学ぶことを迫り、寛容と赦しの心を深めてくれる。」 シャーンティ・デーヴァ ▼チベットの人口600万人に対し、120万人が虐殺され、6,000以上もの寺院が破壊された。
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