ネタバレやっぱり最後まで大興奮！東京に入ってからの蠱毒のルールの非情さと、そんな中で愁二郎と双葉が数々の困難な状況を切り抜けていくのか。そしてやっぱり血みどろの殺し合い、何人生き残るのか息も付かせぬ展開にドキドキしながらページを読み進めました。後はイクサガミとは何なのか、幻刀斎の回想に入ってそういう事だったのかと最終巻で全て分かるという展開も熱かったです。天から神までホントに楽しませてもらいました。今度始まるネトフリのドラマも絶対見たいですね。この話が映像としてどんな風になるのか、今から楽しみです。

ネタバレ第一章、第二章、第三章と展開が全く違うものになっていて、驚きと早く次のページを読みたいって気持ちがどんどん高まっていく感じでした。とにかく胸糞な部分が多くて、特に第二章でそういう事だったのかと分かってからはアンディに対してホント最悪の感情しかなかったです。でもそんな最悪な相手に対してミリーとニーナが最後にはスカッとする感じで終わらせてくれたので良かったです。また続編やら映画化の予定もあるらしいので、そこら辺も読んだり観たりしたいですね。

ネタバレ最高のミステリーでした。ホントにあっと驚く真相に伏線回収で、ラストはまさに鳥肌ものです。あとは感動させえもらいました。最後のシーンで隼人…ってとても切ない気持ちになりましたし、そのうえでの詩をもう一度読んでホントに胸がギュってなりました。そういった意味でも最初から最後まで色々な感情が動かされて、一度も休むことなく読み終えることができたし、この本に出会えてホントに良かったです。

ネタバレ単行本と内容が違うとの話だったので、読んでみて実際に違いがありびっくりしました。最後のほうはホントに切ない話でホラーとは思えない展開になっていました。すべてを読み終えてからの取材資料もまた何とも言えない感情になりましたし、瀬野が遺したとなっていたのでもうこの世にいないと思うとそれもまた悲しかったです。改めて内容自体はやっぱり恐ろしいですが、また別の感情も沸き起こってきたのでこの文庫版も読んでよかったです。

ネタバレやっぱり最後まで大興奮！東京に入ってからの蠱毒のルールの非情さと、そんな中で愁二郎と双葉が数々の困難な状況を切り抜けていくのか。そしてやっぱり血みどろの殺し合い、何人生き残るのか息も付かせぬ展開にドキドキしながらページを読み進めました。後はイクサガミとは何なのか、幻刀斎の回想に入ってそういう事だったのかと最終巻で全て分かるという展開も熱かったです。天から神までホントに楽しませてもらいました。今度始まるネトフリのドラマも絶対見たいですね。この話が映像としてどんな風になるのか、今から楽しみです。

ネタバレ序盤から驚きの連続といった展開で、まず太陽光が地球に届く量が少し減っただけで恐ろしい影響が出るんだなと思い知らされました。もしかしたらちょっと理解が違っているかもしれませんが、アストロファージという地球外生物がとてつもないエネルギーを秘めていて、それで宇宙船を動かしてとか、太陽系の外の惑星に辿り着く、さらには他の惑星の生命体に出会うとか、これでもかってくらいSFを堪能しました。科学用語も多く、とにかくそういう分野についても興味を惹かれるし、色々な面で楽しめる一冊です。

ネタバレブログ形式で進んでいくストーリー、どこか淡々としていて、それがまた怖さを増しているように感じました。観たら呪われる映画、リングを思い出しました。でもやっぱり徐々に恐ろしくなっていくのは、この作品の色というか、独自のものを放っていると思います。実際呪われてから白痩神を追いかけて竹垣村に行くのは、もはや正気とは言えない精神の中での流れだったので、あの辺りのブログのやり取りが一番怖かったですね。やっぱり夏はホラーを読んで縮み上がるのが何ともいえない楽しみです。