強烈なキャラの主人公が大好きになりました。話の全てが楽しくて面白くて終わってしまうのが淋しかったです。続編も読みたいです。

4兄弟家族ということで、もっと波乱が起こるのかな。と思って読んでいたが、話は淡々と進み、兄弟それぞれの個性的なところはあるものの、これ！といった出来事もなかった。それでも楽しくスラスラと読めたのがなんとなく不思議でした。^_^

強烈なキャラの主人公が大好きになりました。話の全てが楽しくて面白くて終わってしまうのが淋しかったです。続編も読みたいです。

シリーズ４作目ということだけど、僕としては２冊目。色々な登場人物のその色々な話が面白かったです。

ひとり旅日和シリーズを全部読んで、この作品を読んでみました。料理の話と家族の話のバランスが良くて読みやすかったです。 家族の話は、今の家族が、出来過ぎというくらいいい人ばかりでしたが、そこも含めてほんわかと読めました。

コロナ禍も描いたシリーズ４作目。もちろん今回も軽くない話題だけど、夢中になって読みました。ウルウルくる場面があったりで、やっぱり感動作でした。やっぱり次回作をおおいに期待したいです。

お母さんと娘二人のお話か。。。どうかな？と思って読み始めたんだけど、この話も重松ワールド炸裂の素敵なストーリーでした。訳あって姉妹になった二人とその両親。新しく家族になって、それなりの問題が起きる。家族となった猫もいい味を出したり、友達との話もあったり、最後まで感動もあり楽しく読み終えました。

面白かった！という感想ではなく読んで良かった！という感想です。民俗学。。。自然。。。人の心。。。なんとなく、ほんわかとした感覚で読み終えました。 作者である夏川さんも色んな本を読んでいるんですね。 ^_^

芥川賞作家さんは、こんな風に感じていたんだ。とリアルに読み進めました。面白かったという印象にはならなかったですが、なるほどねと、思える部分が多くてなんだかよくわからない感情で読み終えました。

前半は、読んでももうひとつ面白くないなぁ。。。という感想だったけど、中盤あたりから青春ドラマの面白さに引っ張られて、最後まで一気に読みました。登場する若者の個性がわかってきて余計に面白くなりました。

デフヴォイスのスピンオフの児童書とわかっていて読んでみました。ほっこりとしていてスラスラと読み終えました。こういうのもたまにはいいですね。^_^

シリーズ５作目、一番の長編？それでも、面白く読み進めることができました。最後のお礼の葉書で、僕もウルウルしてしまいました。患者家族は勿論、ドクター家族からのドラマもあり、家族というものを考えさせられました。

長編だけど、読みやすいな。。。と思いながら導入されていきました。時代の流れで変化していく映画、テレビ、SNSやプラットフォーム。読書というところも昔とは変わってきてるんでしょうね。 最後は人の心、自分の心というのも納得。 最後の方になると、なんとかまとめたいのかな？と感じる部分もあつたのですが、千紗の話で、納得できることも多かったです。 終わり方は、なんとなく淋しく感じました。

第１作の方が面白かったかな？と言いながら楽しく最後まで一気に読みました。またまた次回作がありそうな終わり方ですが、正直読みたい！という感想ではなかったです。と言いながら読むと思いますけどね。。^_^

壮大な作品！というのが一番に感じました。ダムの底に沈むふるさと。その場所にどこまでこだわるのか。全体的にもすごく読み応えがあって、個人的にはラストも含めてすごく重く感じました。

最後の終わり方は、そうでもなかったけど、全体的には重い感じで読んでいた。それぞれの女性がそれぞれの感じ方をしていて、それが交差していくところに興味がひかれた。