借りてきた日に10回くらい繰り返し読ませ、文章をバッチリ覚えた3歳11か月。何がそんなに響いたのか？お気に入り。斎藤槙さんのぞうさんの愛らしさよ。

おばけというか妖怪。「どろんばあおばけかぞえうた」とかにでてくる植垣さんのおばけいつメンが街中でかくれんぼ。街の俯瞰にきちんと描きこまれていることに気づいて喜んでいた。4歳

魚を捕りに出かけたママを見守るちびちゃんとパパペンギン。泳いで、捕まえて、登って、ママは無事帰ってこられるか！？めくりや読む速さの緩急を大げさにするとおもしろいようす。淡々と読むとあまり盛り上がらない3歳。独特な色使いが相変わらずたまらない美しさ、薄明の南極で目を凝らす。最後の一言が大人的には面白いんだけど、3歳的には当然みたいです。

「わかるーってかんじ」らしいビビりの4歳。高いところ、注射、人に注目されること、怖いところがこわい４匹のかいじゅうたちと不安から生まれるかいじゅう（ゾワゾワキング）の対話。お気に入りでほぼ毎日読んでいる。みんなこわいという気持ちがあり、それぞれこわいものが違うということが興味深いらしい。かいじゅうがかわいい。

3歳、かぼちゃが育つ本が読みたいとのリクエストで借りてきた。畑に肥料にしたぞうのウンチにかぼちゃの種が入っていたのだ。興味深く読んでいた。大人はかぼちゃを食べた時期とウンチを持ち帰った時期のタイムラグが不思議でした。

借りてきた日に10回くらい繰り返し読ませ、文章をバッチリ覚えた3歳11か月。何がそんなに響いたのか？お気に入り。斎藤槙さんのぞうさんの愛らしさよ。

やってきましたペンギンたんけんたい。ライオン、ヘビ、ワニに追われてもひたすら探検に勤しむ探検隊、プロですな。「『みどころ』も『きけん』だよねえ」と言っていた4歳、お気に入り。ひらがな解読中につき「ん」がいっぱいあるのもいいみたい。

3歳11か月とてもお気に入り。セリフをよく呟いている。相変わらず楽しい病気になるおばけのアンリ。これでお医者さんごっこでの手術シーンに説得力とリアリティが増した…かも